競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

チャレンジカップ 2020 予想:本命01ヒンドゥタイムズ

time 2020/12/05

チャレンジカップ2020の予想

阪神11R 芝内2000m
馬場想定:良、やや高速馬場想定
風向想定:北西2m/s想定

展開予想

 馬場は高速~標準想定。風向は北西から、HSで向かい風となる。展開予想だが、ひとまずレイパパレが様子を見ながらだが、ジェネラーレウーノが前目で持久力をと言っているのである程度引っ張ってくる可能性が高いかなと。まあそれでも三浦なのでそこまで引っ張り切れないと思う。60.5-59.0ぐらいを想定。

予想

◎01ヒンドゥタイムズ
○?(note版のみ)
▲?(note版のみ)
△08ナイママ
△11ブラヴァス
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ヒンドゥタイムズ

 ここはあまりペースが上がらないだろうと見て後半のロングスプリント性能で楽しみがあるヒンドゥタイムズを狙いたい。まず個人的には但馬Sの2着が気に入っている。ペースは61.6-58.5と超スローなんだが12.4 – 11.9 – 11.2 – 11.4 – 11.6とL3最速で4角地点最速。ここで3角内から4角外目に誘導してという競馬の中でしっかりとL2で鋭く伸びてきていた。ロスがあった分L1で甘くなったという感じで上手く噛み合えばブラヴァスとの比較でも上位に来れるだけの素材を見せてくれたと思う。

 前走のケフェウスSは中京2000でペースも59.6-59.1と平均で流れていたし、11.4 – 11.0 – 11.8 – 12.0 – 12.0 – 12.3と6F戦で仕掛けが非常に早くなったことで後半はポテンシャル面を強めに要求されてしまった形。こうなると甘かったと思う。七夕賞もそうだがあまり全体で分散しないほうが良いだろう。

 下鴨Sでは62.6-57.4と極端なドスローから12.2 – 11.6 – 11.3 – 11.0 – 11.3と3F勝負。これで中団外から正攻法でL2で鋭く伸びてしっかりと抜け出す競馬が出来ている。スローの決め手勝負で質的に鋭く引き出せるしある程度意地もできる。ブラヴァスとの比較でスローで内目を立ち回ってという競馬なら面白いし、レイパパレを目標に外から各馬が動く中で内で立ち回れればというところ。

○?

▲?

△ナイママ

 後はナイママは押さえておくかと。前走のアンドロメダSは物足りないけど出負けが響いたのは間違いないし展開も悪かった。阪神の2000だったが59.3-59.5と平均で流れていたし、12.4 – 11.6 – 11.2 – 11.9 – 12.4とL3最速でロングスプリント。これで出負けして中団外外から出はちょっと難しい。本来ならもう少し先行できる馬だし、個人的には2200ぐらい欲しい馬という認識なので2000なら前半ある程度無理せずに良い位置が欲しい。今回のメンバー構成で三浦のレースメイクならそうペースも上がらないだろうと。その中でレイパパレをマークしながら進められれば粘り込めても。

△ブラヴァス

 前走の新潟記念は評価したい面もあるが、61.9-58.0と超々スローで13.0 – 11.9 – 10.8 – 10.7 – 11.6と直線での勝負になっている。トップスピード戦で中団から馬場の良い外外に誘導しながらL1でしぶとく伸びて捕え切った。強い競馬ではあるが、但馬Sも含めて明確にスローで良さが出ているのは確かだろうと。但馬Sは61.6-58.5と超スローからの12.4 – 11.9 – 11.2 – 11.4 – 11.6とL3最速のロングスプリント。これで最短距離を通せたのは恵まれた要素ではあると思うので、これを踏まえるとヒンドゥタイムズとの比較であちらを上位に取りたい。

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2000年からダート国際招待競走・ジャパンカップダート(東京・ダ2100M)として創設。2008年から舞台を阪神ダ1800Mに移し同年創設のジャパンオータムインターナショナルに指定される。2014年に国際招待が廃止され通常の国際レースとなり舞台も中京ダ1800Mに変更された。中京競馬では高松宮記念に続くGI競走となり師走の中京開催の目玉となっている。

阪神・中京に移行してからの過去10年、人気馬の成績では、1人気[3.3.1.3]、2人気[2.0.1.7]、3人気[1.2.3.4]と1人気が6連対とまずまずの成績。平均配当では馬連4120円、3連複1万3950円、3連単9万6070円と波乱傾向。

ステップレースでの成績では地方交流重賞が7勝、みやこS組(2勝)、武蔵野S組(1勝)。中京開催に移行してからの勝ち馬クリソベリル(日本TV盃)、ホッコータルマエ(JBCクラシック)、サンビスタ(JBCクラシック)、サウンドトゥルー(JBCクラシック)、ゴールドドリーム(マイルChS南部杯)、ルヴァンスレーヴ(マイルChS南部杯)6頭の前走は地方交流戦であった。

今年は、ここまで9戦8勝、昨年の覇者クリソベリルが連覇を狙う。直近2走も地方交流GIで2連勝中と昨年同様に勢いがある。その他では4戦3勝のカフェファラオ、サンライズノヴァ、オメガパフューム、アルクトス、ゴールドドリーム、インティ、モズアスコット、チュウワウィザードなどのGI馬(地方交流含む)が参戦。

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