競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

福島記念 2020 出走予定馬:テリトーリアル&石川裕騎手想定

time 2020/11/12

福島記念 2020 出走予定馬:テリトーリアル&石川裕騎手想定

第56回 福島記念(GIII)出走予定馬展望

日程:2020年11月15日(日)
コース:福島芝2000m

予想用・出走予定馬一

テリトーリアル(石川裕騎手想定)

 オクトーバーステークスでは先行策からパンサラッサを競り落としてリステッド競走を制したテリトーリアルが福島記念に出走予定だ。重賞戦線では中山金杯3着もあるがワンパンチ足りない状況。相手は強化されるがこの一戦でもう一段上にステップアップと行きたい。

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 オクトーバーSは正直かなり条件が噛み合ったなと思っているが、それでも厳しい流れの中で脚を使ってきたのは好感。時計が掛る馬場の方が良いと思うし、3~4角での立ち回り次第かな。

オクトーバーS(L)1着

東京芝2000m稍 16頭1枠1番
1:59.5 59.1-60.4 H^1
12.5 – 11.5 – 11.4 – 11.6 – 12.1 – 12.6 – 12.1 – 11.6 – 11.5 – 12.6

 前走のオクトーバーSから振り返りたい。雨が残った稍重で時計も標準よりは掛かっていたという感じ。ペースが1.3のハイペースで、中盤で少し緩めつつも3F勝負に持ち込んでL2最速が11.5。ここでしっかりと一足を使って逃げ粘るパンサラッサを捕えて3着以下は千切っているという内容。内の馬場が良かったかなとも思うが強い競馬だった。

 1番枠からまずまずのスタート、そこから内枠を利して押しながら楽に2番手を確保。外から切ってきたパンサラッサを行かせて上手くその後ろで追走。3角手前で少しパンサラッサが息を入れたのでその外から並びかけながら先頭列付近で直線。序盤で追い出しを待ちつつパンサラッサを先に仕掛けさせる。L2で追い出してクビ差からここで先頭に立って半馬身ほど出る。L1で更にジリっと前に出て3/4馬身差勝利。

 3着以下を0.8秒も離しているというのは大きな材料かな。結構基礎スピードを求められた一戦だったが、内枠が良かったとはいえ番手で流れに乗っていきながらしっかりとパンサラッサをねじ伏せてきた。ラジニケ賞組は今年は結構強敵だったと思うし、これを目標にL2の地点で余裕をもって交わしてきたからね。基礎スピード面で前半部分を引き出しつつ、しっかりと後半でも後続を突き放す脚を引き出してきた。福島2000でも前半は速くなりやすいのと、少し中弛みも生じてそこからの3角以降の加速となりやすい。この辺は右左の違いはあるけど結構リンクしてきそうな競馬をしてきたかなと思う。面白いし、タフな馬場でハイペースでもやれたというのは収穫やね。

鳴尾記念(GIII)13着

阪神芝内2000m良 16頭2枠4番
2:01.8(+1.7) 60.0-60.1 M
12.2 – 11.0 – 12.8 – 12.2 – 11.8 – 12.2 – 11.6 – 11.7 – 12.1 – 12.5

 鳴尾記念の内容が物足りない。阪神の2000m戦で良馬場だったが6月阪神で特に内回りは良馬場でも時計が掛っていた。その中でペースは平均、中盤からペースが速くL4最速で11.6とポテンシャル面を求められた一戦だが、正直驚くほどダメだったなという印象。

 4番枠からまずまずのスタート、そこからコントロールしつつ進めて結局控えて中団の内目でという形。道中も淡々とした流れだが中団馬群の中目でレッドガランの後ろぐらいから3角に入っていく。3~4角で手が動いて追走、4角で少し置かれ始めて中団で直線。序盤でラヴズの後ろぐらいからだが伸びなくジリジリ後退。ラストまで良いところなくの13着惨敗だった。

 ん~これが負けすぎなんだよなあ。流れとして見ても平均ペースだし中団だしでそんなに悪い入り方ではなかったと思う。また相手関係で見ても最上位はともかく掲示板争いぐらいだとそこまでの強敵がいたわけでもないので。トリコロールブルー辺りにも見劣ってしまっているところからも、正直状態面の問題があったかもしれない。もともとあまり夏場を使われない馬だしね。ただ、冬のチャレンジCとかでもよくなかったので阪神内回りの2000は適性的に合ってないという見方もできる。阪神内2000って1勝クラスレベルでも苦戦しているから多分何らかの問題があるんだと思う。コーナーの地点で動けずに苦労している印象ではあるからね。坂の登りだけの問題なら金杯でやれていることと整合性が取れないし、3~4角で動けないというのも阪神特有な感じはある…。気になる材料ではあるが、阪神内回りが苦手なのかなと。

中山金杯(GIII)3着

中山芝内2000m良 17頭1枠1番
1:59.6(+0.1) 60.2-59.3 S^1
12.6 – 11.1 – 12.8 – 11.7 – 12.0 – 11.8 – 11.7 – 11.7 – 11.4 – 12.7

 5走前の中山金杯では3着と健闘している。年始の中山で標準~ややタフなぐらいの馬場。ペースは1秒近いスローで中盤でペースが上がっての5F戦からL2でもう一段の加速。ただL1で12.7と相当落としている。

 1番枠から好発を切っていて、そこから無理なく外の各馬を行かせて好位の内内でという競馬。道中も好位の内で前にスペースを保ちながら余裕をもって3角。3角でも前のノーブルマーズを追いかけつつ、4角で手が動くが窮屈になって3列目で苦労。L1で出し切ってからしぶとく伸びて3着に上がってきた。

 まあ直線では終始マイネルハニーに閉められて追いづらそうなところが多かったが、L1で前が減速したところでジリっと詰めてこれたというのは評価していいかな。スローロンスパに近い競馬だったし、そこからL2でもう一段の加速。少しL2で苦労したけど3~4角では動けていたと思うし、阪神以外ではコーナーでそこまで苦労しているイメージではないんだよね。ここでも3~4角で速いラップをある程度踏んでいてここでしっかりと置かれずに3列目では入れていて、直線で進路取りで苦労したのを除けば比較的しっかりと食らいつけていたと思う。出来ればもうちょっと流れた方が良かったかな?とは思っているし、スローだとウインイクシードが手ごわい印象は受けた。

福島記念2020への展望

 前走のオクトーバーSの内容は良いと思う。時計が掛る馬場だったし前目でしっかりと基礎スピードを活かしてハイペースに乗っていったからね。そこから粘るパンサラッサを3F勝負でもポテンシャル戦という中でしっかりと捻じ伏せてきた。福島も基本的には前半速く中盤で少し緩んで3角以降の勝負になると思うので、L1で他を寄せ付けなかったなら4F戦ぐらいなら対応してくると思う。実際中山金杯ではスローからの5F勝負からL2で最速という形でもL1まで来ていたからね。ただ、ワンターンの1800~2000でタフな馬場で基礎スピードを求められたときに高いパフォーマンスを見せているので、ペースは個人的には速い方が良いかなと思う。もちろん極端なハイで番手とかだと厳しいが、1~2秒ぐらいのハイペースで好位内内でというぐらいの流れなら噛み合いそうかなと。

 相手関係は結構楽な方だと思う。ハイペースで手ごわい馬が函館記念組になるが、アドマイヤジャスタやドゥオーモといった所だしね。タフな馬場のマイネルサーパス辺りは手ごわいけど、良馬場で恐らく標準ぐらいならというところはある。スローでも3~4角でペースが上がって内内なら中山金杯ぐらいは期待していいと思うし、今回のメンバー構成だとスローでそこまでの強敵もいないかな。まあこの馬自身ベストはワンターンの中距離だとは思うし、詰めの甘さはどうしても出てくる。内枠は欲しいね。前走にしても中山金杯にしても上手くロスなく立ち回ってきたし。枠次第で評価を変えたい馬で、内枠ならある程度強めに狙ってもいいが、外枠を引いてとなると個人的には少し評価を下げて入りたい。

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