競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

スワンステークス 2020 予想:本命06シヴァージ

time 2020/10/31

スワンステークス2020の予想

京都11R 芝外1400m
馬場想定:良、標準馬場想定
風向想定:東北東1m/s想定

展開予想

 京都は先週の日曜がそこまで軽くはなかったのでどうかな?とは思っているが、一応標準馬場。ややタフな馬場ぐらいまでは想定しておく。府中よりは一段重いかもというイメージ。

 展開予想だがこれが今回は非常に難しい。ベステンダンクとプロディガルサンが前目でといっていて、それ以外はロケットやボンセルヴィーソといったところがハナ争いをという感じ。内からサウンドキアラやアドマイヤマーズも縦のポジションが結構被りそうだし外差し馬場の傾向なので序盤でどういう収め方になるのか。この辺が読みづらいので、いっそ展開は決めつけずに色々なパターンを考えて勝負したい。

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予想

◎06シヴァージ
○?(note版のみ)
▲?(note版のみ)
△02アドマイヤマーズ
△07ベステンダンク
×05メイショウオーパス16ステルヴィオ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎シヴァージ

 本命はシヴァージにした。まあもともと力の要る馬場での後半勝負に特化した競馬で良いなと思っていた馬ではあるし、宮記念の印象が特に良い。中京の1200m戦で重馬場、34.2-34.5と平均から12.1 – 10.8 – 11.3 – 11.4 – 11.2 – 11.9とL3-2で加速が求められたがここで後方から進めつつジリジリ。グランアレグリアが外から鋭く伸びるのに対してその後ろからそれ以上の脚は引き出せなかったが掲示板争いは外から捕え切っていると。これが自身で35.9-33.1と極端な後傾バランスを引き出せている。グランが強烈に伸びてきたが、本来1200はグランもベストではなかったと思うしシヴァージも末脚の絶対量だけで見ればここでは2番目と言って良いと思う。

 ここではそこまで緩まなかったがL3で11.4に落ちたのは良かったと思うし、個人的には中盤が淡々とというよりは少し淀みがあったほうが良いタイプだと思うので京都の外回りで3角上り下りで息が入る意識が強くなった方が面白いだろうというのもある。前走のセントウルSがまさにそれで、33.0-34.9と中京1200にしてはかなり流れたし、 11.8 – 10.3 – 10.9 – 11.4 – 11.6 – 11.9と終始減速ラップ。開幕週である程度内を通せないとというところで後方内内で進めてもほぼ最後方からの競馬になってしまったし、ラストは上がり最速ではあるにせよ位置が悪すぎてなだれ込むまでに終わっている。1200mでは基礎スピードの質が足りないのは確か。

 京都1400で前後半で平均ぐらいに流れて中弛みが噛み合えばというところでは一番面白いかなと思うし、なにより馬場が高速馬場ではないと見て良いのでこれはこの馬にとっては大きな材料。阪神1400だと淡々とコーナーで緩まず進んでしまうので、京都外の1400mで爆発させてほしいね。前日の時点では何ともだが8番人気はちょっと落としたなという印象で、正直前走のセントウルS4着なんか適性外で人気し過ぎてここで負けたのを嫌ってくれたのは個人的には嬉しい。多少ならスロー~ハイになっても良いと思う。

○?

▲?

△アドマイヤマーズ

 アドマイヤマーズはここは結構難しいところだが、本質的にはマイルでも前半はゆったりのほうが良いタイプだとは思っているのでちょっと気になる所。ただ、昨年の富士Sと違って今年はマイルCSが目標、そして3週前のスワンSを使ってということなので、香港マイルまでの叩きだった昨年とはちょっと事情が違うかなと。追い切り面でもある程度良さが出ていたと思う無印は怖い。

 スローならというところはあるかな。香港マイルはかなり強く、シャティンで標準馬場。48.00-45.25で日本式で補正しても47.0-45.3という程度でかなりのスロー、25.13-22.87-22.79-22.46と徐々に加速しつつというような中でのL2-1区間最速。ここで好位で我慢しながら直線しぶとく伸びてL1で抜け出したところにワイククに詰められるけど強かった。ノームコア比較で見てもかなり頑張っているわけで、普通に考えればまともな状態で標準馬場、スローなら強い。1400で流れての不安はあるが押さえておくべき一頭かな。

△ベステンダンク

 休み明けがカギだが休み明けそのものは得意としている馬。マイラーズCはちょっと極端な競馬なので何とも言い難いが、それでも1400でも結構やれているので普通に警戒したい。スワンS4着の実績があって、これが34.7-35.5とややハイで進めて11.2 – 11.3 – 11.9 – 11.5 – 12.1のラップ推移を先行しながらしぶとく踏ん張って3着争い僅差まで。内から出し抜きかけたグァンチャーレとの差は詰めていたし、こういう競馬ができるのは強み。馬場不問でここは逃げ馬も読みにくい中で逃げられる馬で番手でいい馬ってのはレースが進めやすいからね。強めに押さえておきたい。

×メイショウオーパス

 追い切りが良かったので拾いたい。思ったより人気しちゃってるのが気に入らないけど、力の要る馬場での京都だと安定しているからね。前走の長岡京Sが京都1400の不良馬場で34.5-35.4とややハイ、11.6 – 11.9 – 11.8 – 11.3 – 12.3のラップ推移でL2最速という競馬。後方で脚を温存しながら直線大外に誘導してからの反応も良くスッと差を詰めて中団からL1まで伸びてきた。ただどちらかというと外に出してからの一瞬の切れのほうが良かったし、ここが最速地点という点でも個人的には内目で我慢しつつ直線鋭さを発揮できればやね。

×ステルヴィオ

 まあ悩ましいけどスローならばというところ。1400は正直流れるとちょっと忙しいとは思っているし、高松宮記念が中京1200で重馬場、34.2-34.5と平均から12.1 – 10.8 – 11.3 – 11.4 – 11.2 – 11.9とL3-2で加速という中で中団内目から脚を上手く温存していた割には弾けず。あの感じでもちょっと甘いならやっぱりちょっと忙しいかな。阪急杯も少し窮屈になった面はあったがそれでもダイアトニックやフィアーノにも完敗だったので、個人的にはマイル~1800ぐらいのほうが合っている印象ではあるけどね。まあ力的には通用するし追い切りが良かったので消すかどうか悩んだけど展開も読み切れないギリギリで拾うことにした。

何悪。分析note2021



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