2019/02/02
天皇賞秋2020のざっくり展開予想動画!
というわけで、天皇賞秋のざっくり展開予想動画です。今年秋の府中は悪天候に見舞われた競馬が多かったので、パンパンの良馬場での開催は初めてになるかな。土曜日にまずパンパンの良馬場でどの程度の馬場状態なのか?というのをしっかりと見て判断したいところ。ここでかなり高速状態となっているようであれば視点を変えて進めないといけないし、この秋開催通り時計や速いラップがそこまで出ないようであればイメージとしてはアーモンドアイを少し下げたいというのはあるかな。いずれにせよ土曜日の馬場をしっかりと判断する必要がある。
アーモンドアイは外枠を引いたが、これまでの府中で高いパフォーマンスを見せてきた天皇賞秋、ジャパンカップはいずれも内目の枠から2,3列目内内で我慢して3~4角でロングスプリントの形になる中でロスなく運んで直線で長くという感じ。まあ秋天に関してはL3で内に入った時点で伸びも良かったけど、ラストまで突き抜けられるのは超高速馬場で惰性を維持して速いラップを踏み続けるところにあると思う。ここが今回はそこまで軽くないようなら安田記念みたいに弾けきれないケースも出てくるんじゃないかなと。距離に関してはマイルより2000のほうが良いと思うので、馬場で少しマイナスしたとしても勝ち負けという観点ではやはり中心となる一頭だと思うが、馬場次第では絶対とは思わんという感じ。
クロノに関しては明確に有酸素運動勝負で良さが出ているし、しかもマラソンレースで化けた。タフな馬場で前半からタイトに流れた宝塚記念が圧倒的だったし、昨年の秋華賞もカレンブーケドールを相手に突き放してきている。ああいう形が理想だろう。大阪杯である程度やれたとはいえ、後半で速いラップを求められる形ではこちらもパフォーマンスを落としてくると思う。アーモンドアイとクロノジェネシスはベスト条件が対極にあると思うが、今回は中間というよりはややアーモンド寄りだと見ているし、その点でもクロノの扱いが今回はポイントになりそうな気がしている。
ダブルダノンは今回も展開次第でチャンスはありそうだけど、アーモンドの仕掛けが遅れればダノンプレミアムの前受け一閃、アーモンドの仕掛けが早ければ内で我慢からのロングスプリント性能が高いダノンキングリーという評価。どちらも超高速馬場だとアーモンドアイ相手にどうか?というのはあるが、どちらも時計が標準に掛かる馬場を苦手とはしていないからね。これはプラス材料かな。後は穴馬で気になる一頭もいるけど、それはyoutube本編もしくはnoteのほうでよろしくお願いします。
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そこからオススメ通りの馬に流して買っておいたら…
コラボ指数:12月28日(木)的中率結果
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単勝:87% 複勝:100% 馬連:66.7%
ワイド:91.3% 3連複:54.2% 3連単54.2%
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コラボ指数:12月24日(日)的中率結果
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単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8%
ワイド:75% 3連複:41.7% 3連単41.7%
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コラボ指数:12月23日(土)的中率結果
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単勝:87.5% 複勝:100% 馬連:62.5%
ワイド:83.3% 3連複:25.0% 3連単25.0%
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一般的に3連単の的中率は10%程度なので、
平均の約3~4倍、、