競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

安田記念 2020 予想:本命01ダノンプレミアム

time 2020/06/06

安田記念2020の予想

東京11R 芝1600m
馬場想定:稍~重、標準馬場想定

展開予想

 土曜の全日程消化の段階では雨は降らなかったが、ここから結構降るっぽい。先週のダービーでも雨や散水の影響を受けて少し時計が掛かっていたので、土曜でまとまった雨が降る可能性が高いなら標準馬場ぐらいまでの悪化は想定しておきたい。一応稍高速ぐらいまでは幅を広げておく。

 展開予想はひとまずyoutubeのほうにアップロードしておりますので、そちらのほうもよろしくお願いします。そのうえで、やはり直前の雨がどうも結構影響しそうなので高速馬場に限らないほうが良いと。ペースもあるけどどちらかというと仕掛けの意識が変わってくるかもしれんのでその辺を注意したい。展開予想としてはやはりダノンスマッシュが逃げるかなと思っている。それを行かせてセイウンコウセイ辺りが番手外を狙う中で、ミスターメロディやグランアレグリアがどういった選択を取るのか?というのが一つのポイントだが、ペースをそこまで引き上げる意識というのは雨の影響が残っていることを考えても難しいかなと。ダノンが行ってスローペースを想定。それよりも仕掛けが肝心で、ダノンスマッシュはもちろんだが、セイウンコウセイもミスターメロディもマイルは長いという意識を各騎手が持っている。こうなるとどうしても仕掛けを強くやれるかどうかがカギになるかな。恐らくL2最速戦で、久しぶりに3~4角で緩むパターンかなと。47-46ぐらいを想定しつつも3~4角で少し息が入ってギアチェンジが結構求められるかも?と考えたい。ある程度幅を持たせつつも基本はこんな感じだし、一応スロー強めに想定したい。

予想

◎01ダノンプレミアム
○05アーモンドアイ
▲?
△?
×09アドマイヤマーズ11グランアレグリア
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ダノンプレミアム

 悩んだ。悩んだけど、流石に今回の枠の並びを見て、雨が降って標準に近い馬場の想定で、アーモンドアイの単勝1.3倍(土曜16:54現在)に自分の予想スタンスでは本命を打てんのよ。この倍率に本命はよほどの自信がないと勝てん。超高速馬場でアエロリットがいれば1.3倍でも本命打つけど、今回はそうではないし何より展開が読みにくい。そしてこの条件でアーモンドアイを破る可能性がある馬?という観点で見てダノンプレミアムになった。まあ最終的に自分らしい予想で落ち着いたと思う。

 そもそもダノンプレミアムってもともとの評価はギアチェンジ面だった。金鯱賞で61.0-59.1とかなりのスローからの12.3 – 12.2 – 11.6 – 11.3 – 11.7と3F勝負で2列目ポケットからスッと反応して一気に先頭に立ってきたと。リスグラシューもここで伸びてきたけどL1で封じきっていて、こういう競馬に適性が高い。一方で天皇賞秋では59.0-57.2、超超高速馬場でかなりのスローからの11.6 – 11.3 – 11.1 – 11.3 – 11.9とL3最速戦でもあるし何よりL4でも11.3とアエロリットが速いラップを刻む中での好位外から勝ちに行ってのもの。L3地点まではアーモンドアイと互角だったけど、L2でアーモンドが進路を取ってから伸び負け。ロングスプリントでもそれなりにやれたという点では収穫だが、アエロリット比較でやっとこさ2着を確保した程度と考えるとやはりこれがベストというわけではないと思う。

 前々走のマイルCSがちょっと物足りなかったのでそこが引っかかるが、47.2-45.8とスローからの11.9 – 11.6 – 11.5 – 11.0 – 11.7と2段階加速的な競馬で4F戦からのL2最速。3~4角で好位の外から正攻法となって分散した分だけ直線L2地点での鋭さに響いたのかなというのはあるかな。実際マイラーズCを昨年勝った時は48.5-44.1と極端なドスローで12.5 – 11.8 – 10.9 – 10.3 – 11.1のラップ推移でも番手外で余裕をもってコーナーでロスを小さく進められればL2の地点では弾けているし、ここで楽にインディチャンプを離す競馬ができているからね。

 個人的にはコーナーで息を入れてからの直線加速型だと思っていて、ギアチェンジを活かしたい。トップスピードの質も高いけど金鯱賞や弥生賞のパフォーマンスから力の要る馬場適性も結構高いので雨は問題ないと思う。前走のクイーンエリザベスSでは65.02-61.61で、日本式に補正してかなりのスローからの12.80-12.52-12.31-11.79-12.19とL2最速戦。段階的に加速する競馬だったしL2の加速地点まではそれなりに伸びてL1で甘くなった。この辺は外から勝ちに行ったことが大きいと思う。ダノンプレミアムは本質的に内で我慢して要所でスッとがベストだと思っていて、マイルは本質的には若干短いかもしれない。それが雨の影響とこのメンバー構成でスローになる可能性が高くなった。またペースが上がったとしてもそこまで質的には求められない。そして3~4角で息が入って直線での加速というパターンで2列目内から前にダノンスマッシュを置いていればスッと反応して出し抜いてリードを広げるイメージも持てるかなと。条件が全てにおいて追い風となっているのはダノンプレミアムだと思う。後は悩んだけど置きに行かずに本命は自分らしく。

○アーモンドアイ

 1.3倍は流石にきついわ…ただ能力的に1枚上なのは認めざるを得ないし、決定的な弱点が無い状況だから不可抗力が起こらない限りなかなか負けるイメージが湧かないのも事実。競馬はそういう状況に陥った本命馬が結構謎の負け方をしたりするが、アーモンドアイの場合は多分あるとすれば包まれて動けない状況で出し抜きの鋭さを持っているタイプに直線でスッとという感じだと思う。その点ではダノンプレミアムやインディチャンプ的な馬が手ごわい。

 これまでアーモンドアイが圧倒的だったのは、出し切れたからというのがまず大きい。前走のヴィクトリアマイルでは課題のゲートを好発で克服してきたし、45.6-45.0とマイルらしい平均ペースから11.4 – 11.1 – 11.2 – 11.1 – 11.6とコーナーでも淀みなく進んでという中で好位外目からサウンドキアラを目標にしながらいつでもという競馬でL2ですでに先頭に立ってきた。ただ4角のL4の時点で余裕でロングスプリント状態だったわけで、こうなれば素材の勝負になる。端的に言えばアエロリットやトロワゼトワルのようなタイムトライアル的な競馬に持ち込む逃げ馬がいれば、今のアーモンドアイは東京1600~2000では敵がいないだろうと。ただ、今回はいない。

 もちろん、秋天で勝った時のように内から我慢して直線スッとという競馬もできているが、あれもロングスプリントで3~4角の段階でもペースが上がっている状況。59.0-57.2とかなりのスローから11.6 – 11.3 – 11.1 – 11.3 – 11.9とL3最速11.1、L4でも11.3だからね。この流れで好位の内内でロスなく運んでもすでにコーナー地点で全体がロングスプリントの流れに突入していたからこそ要所で進路が無くてもスピードの乗りを維持できていた、そこから内に入ってということでこの馬自身が明確に加速したわけではないと。

 といっても、これはあくまで未知数というレベル。アーモンドが今回の条件、メンツで負けるとしたらのパターンがこれぐらいという感じ。ペースが上がってもドバイターフがハイペースで差し切っているし雨でしぶって時計勝負でなければ問題ないと思う。流石に極端なド不良馬場になると不安は出るけど、開催中は降らないっぽい(明日の午前中までの予報)のでそこまで悪化はしないと思う。それよりも雨の影響が各馬がペースを遅くして、スローから3~4角でも12秒前後で遅いラップとなってから直線で11秒前後まで一気に加速という競馬になったときに包まれたうえで対応できるかどうか?というところに勝負を懸けたいかな。まあ正直アーモンドが一番強いとは思っているので、単勝オッズはともかく本命か対抗かしか選択肢はなかった。まあ包まれて捌き遅れて2,3着なら儲けものぐらいの考えで良いと思う。勝たれても当たるような予想でまとめたい。正味アーモンド1着ならGI8勝という歴史的偉業を見るレースよ。

▲?

△?

×アドマイヤマーズ

 後は富士Sの惨敗に目をつぶれば、ある程度時計が掛かったほうがチャンスが出てきそうなアドマイヤマーズかな。出負け癖があるのでそこをリカバーできればだけど、前半はスローになりそうなメンバー構成で馬場が悪化で仕掛けの意識も遅れるのであれば外からの押し上げそのものはやりやすいと思う。香港マイルでは標準馬場で48.00-45.25とかなりのスローから25.13-22.87-22.79-22.46と3~4角からある程度ペースが上がってのロングスプリント的な感じで好位馬群の中からジリジリとしぶとく伸び続けている。前半は多分そこまで急かさないほうが良いと思うんだけど、今の焦っている川田だとそっちの方が心配はある。まあリカバーして好位ぐらいで収めてという競馬ができれば。また中弛みが起これば取り付くような競馬でも良い。富士Sの敗因が雨の可能性もあるので強くは狙いにくいが、香港マイルだけ走れればもうちょっとやれる馬のはず。

×グランアレグリア

 できれば去年のような流れで内枠を引いてどういう競馬ができるか見たかったかな…。素材的には化け物レベルだと思うけど、あくまで阪神カップで1400で33.9-34.2と流れた中での話。もともとスローのほうが良いと思っていたので驚いたが、11.1 – 11.3 – 11.4 – 11.3 – 11.5と終始淡々とした流れの中でやや出負けから中団内、3~4角で内目を立ち回りながらにせよ手ごたえ抜群で直線メイショウショウブの後ろのスペースを弾けるように詰めながら進路を作って爆発している。L1の11.5は化け物クラスだし、この時の馬場は決して超高速馬場ではなく標準ぐらい。この時計は破格と言って良い。

 一応桜花賞でも47.7-45.0とドスローからのトップスピード戦で2列目から勝ちに行って12.3 – 11.7 – 10.8 – 11.0 – 11.5のラップ推移で突き放せたけど、これは正直展開の綾の面が大きいとは思う。L3最速で勝ちに行ってのものだし有力馬が何よりこれだけ遅いペースでいくら何でも後ろ過ぎた。2,3着の上がりが32秒台というところからも、出せば出た中で、一番いい位置で出し切れたことが大きい。NHKマイルCが思ったよりは強かったけど、やはりマイルでとなると基礎スピードをそこまで求められなければ各馬が後半要素を引き出す余裕ができてしまうだろうしね。押さえまでとしておく。

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何悪。分析note2020



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