競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

京都新聞杯 2020 出走予定馬:ファルコニア&川田騎手想定

time 2020/05/08

京都新聞杯 2020 出走予定馬:ファルコニア&川田騎手想定

第68回 京都新聞杯(GII)出走予定馬展望

日程:2020年5月9日(土)
コース:京都芝外2200m

予想用・出走予定馬一覧

ファルコニア(川田騎手想定)

 あすなろ賞で後方からしぶとく伸びきり大接戦を制したファルコニアが京都新聞杯に出走予定だ。前走のスプリングステークスでは強気のまくりを展開も4着と権利を確保できなかった。仕切り直して東上最終便、最低でも2着を確保していざ府中へ。

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 まあ割とどういう競馬でもやれる馬なので大きくパフォーマンスを落とさないというのが一つの特徴ではあると思う。ただ、一方でどのレースでも強いな、と思わせるほどのレベルのものを見せられていない。今の時点では小さくまとまっていて、高いレベルでどこまでやれるのかは未知数かなあ。

あすなろ賞(1C)1着

小倉芝2000m良 12頭7枠9番
2:01.4 60.3-61.1 H^1
12.4 – 11.4 – 12.0 – 12.5 – 12.0 – 11.8 – 11.9 – 12.3 – 12.6 – 12.5

 2走前のあすなろ賞から振り返りたい。小倉の2000m戦で良馬場でも力の要る馬場状態、ややハイペースから後半はL5最速で11.8。L6から12.0と仕掛けが早い。前半の基礎スピードをバランス的に強く求められたうえで後半のポテンシャル勝負。

 9番枠から出負けして後方からの競馬となってしまう。道中も前が引っ張って縦長の中で後方2番手ぐらいで追走しつつ、向こう正面でも前が早めの仕掛けを展開する中で後方外から3角に入る。3~4角でも後方外目から様子を見ながらだが徐々に前がばててきたところを4角で一気にゴーサイン、大外を回して中団に押し上げ直線。序盤で3列目ぐらいから一気に先頭列に並びかけてきて、L1で内から伸びていたレザネフォールとの叩き合いを何とかハナ差で制してきた。

 ここでは前半を温存して後半のポテンシャルを外から引き出してねじ伏せてきた。ただレザネフォールとの比較で見ても最後の伸びはむしろ少し不利だったかなと思うし、クビの上げ下げで何とか勝ち切れたけど、辛勝という言葉通りのパフォーマンスだったかな。もちろんここで外からねじ伏せきった点は一定の評価だけど、これでクラシック戦線に乗っていけるか?と言われるとそこまでの内容ではないなと。

スプリングS(GII)4着

中山芝内1800m良 10頭5枠5番
1:50.3(+0.5) 50.5-46.6 S^4
12.8 – 12.1 – 12.6 – 13.0 – 12.7 – 12.3 – 11.8 – 11.1 – 11.4

 前走のスプリングSでは極端なドスローとなった。L2最速で11.1と2F戦となったし途中で動いたのは良いんだが、やはり仕掛けが遅すぎて切れ負けしてしまったかな。

 5番枠からやや出負け、少し首も振っていて序盤は二の足もつかずに最後方からの競馬となってしまう。道中も前がドスローでレースを支配する中で最後方からじわっと押し上げながら後方外、さらに向こう正面中盤でもその勢いを維持してじわっと押し上げて3角で2列目の外まで上がってそこで捲り切らず。そのまま3~4角で2頭分外から手が動いて仕掛けつつだがなかなか苦労して4角出口で追われるも2列目。直線最速地点でピッチは上がるものの外に切れ負けして交わされる。L1は少し狭くなったのもあるが見劣って4着、わずかに権利確保できなかった。

 向こう正面で動いたのは良かったと思うが、あそこまでのレベルならもう捲り切って3~4角でペースを引き上げてしまったほうが良かっただろうなという感じ。この辺りが以前の思い切りのいいミルコと違って少し消極的だったかなと感じる。あそこまで楽に捲れてもペース自体が上がっていないんだし、収めずに行き切って3~4F勝負にしてしまったほうが良かったからね。動いて我慢したけどまだ12秒前後のラップ、そこからL2で11.1と速いラップを要求される競馬でペースを落としてから再度加速というのはあまりいい形とは言えなかったし、実際切れ負けしちゃっているからね。ポテンシャルを活かして捲り切っ手3~4角で差を広げたほうが良かったかなとは思う。まあこういうトップスピード戦では分が悪いね。

未勝利戦2着

京都芝外1800m良 13頭4枠4番
1:49.0(+0.4) 49.1-47.1 S^2
13.0 – 11.6 – 12.0 – 12.5 – 12.4 – 11.8 – 11.4 – 11.5 – 12.4

 チェスナットドレスに完敗を喫した未勝利戦がちょっと気になるね。京都の1800m戦でペースは2秒とかなりのスロー。そこからの後半は4F勝負に近くL3最速で11.4。馬場を考えるとロングスプリント的な競馬になったと思う。

 4番枠から五分のスタート、そこから無理はせずにじわっと進めて楽に番手を確保、そこからさらに主張してハナを奪い取る感じ。道中もペースを少し落として3角。3角下りでじわっと手が動いて促しながらペースアップ、4角で最速ラップを踏んで積極的な仕掛けで直線へ。序盤で追われるが苦しく外のチェスナットドレスにクビ差ほど前に出られる。L1で徐々に後退して2馬身半差完敗。

 ここでは後半のロングスプリントの競馬を展開したが、L1でかなり消耗したしチェスナットドレスに目標にされて後半の素材面で圧倒されてしまった。もう少し後半型の競馬でも出し切って良さが出ればよかったんだけど、このレベルで明確に目標にされて2馬身半も離されてしまうと流石に本番はおろか、トライアルレベルでも強気に出られないなあ、というのが正直なところではある。未勝利勝ちもあすなろ賞もあくまで全体で流れた中でのものだからね。

京都新聞杯2020への展望

 アリストテレスがプリンシパルSなのかどうかというのもあるが、このファルコニアも正直人気ほど信頼できるか?と言われると微妙。流れた中で良さが出ている点は確かだがあすなろ賞でもハイペースで後方からポテンシャルでねじ伏せたといってもギリギリのラインだったし、レースレベル的にもラップや時計面での判断で見ても正直地味。ペースがゆったりした中だとスプリングSでは切れ負けを喫していて、未勝利でもチェスナットドレス相手に明確に見劣ってしまったからね。後半の素材面で見てトライアルレベルでも正直最上位とは思わないかな。

 流れた中でやれているのは適性面で一定の目途と言えるけど、そうはいっても人気薄でもそれなりに怖そうな馬もいる中で今の川田で人気で狙う価値があるのかどうかだね。ペースがスローになったときに位置取り差で踏ん張れれば?というのはあるが、それもここ2走で出負けしてポジションのリスクも出てくるからねえ。正直ファルコニアやアリストテレス辺りが人気をしてくれればアドマイヤビルゴ以外は穴目に振っても良いかなと思う。

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