競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

アーリントンカップ 2020 出走予定馬:ジュンライトボルト&藤井騎手想定

time 2020/04/16

アーリントンカップ 2020 出走予定馬:ジュンライトボルト&藤井騎手想定

第29回 アーリントンカップ(GIII)出走予定馬展望

日程:2020年4月18日(土)
コース:阪神芝外1600m

予想用・出走予定馬一覧

ジュンライトボルト(藤井騎手想定)

 フローラルウォーク賞では中団からしぶとく伸びきって2勝目を挙げたジュンライトボルトがアーリントンカップに出走予定だ。重馬場のつばき賞では7着と完敗を喫しているが、1800mの距離でもある。土曜は雷雨も予想される中、直線を稲光の如き鋭さで突き抜けるか?

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 地味ではあるが悪くはない、という感じの競馬を続けている。つばき賞は1800mではあったし重馬場でもかなり時計が掛かっていた。ベゴニア賞は内容的にもまずまずだし、パフォーマンス的にワンパンチ足りないけど適性的にはフィットしそうな感じはあると。

フローラルウォーク賞(1C)1着

中京芝1600m良 13頭6枠8番
1:34.5 47.1-47.4 M
12.7 – 11.1 – 11.5 – 11.8 – 11.9 – 11.7 – 11.6 – 12.2

 前走のフローラルウォーク賞から振り返りたい。ペースは平均で流れていて、割と淀みなく11秒台後半を維持し続けながらL2最速で11.6という程度。基礎スピード面と後半のポテンシャルのバランスを求められた一戦。

 8番枠から五分のスタート、そこから結構押されて追走していたが中団馬群の中目までで前半は少し苦労。道中も中団の中目で我慢しながら、3~4角で中目から外に誘導しながら4角で手が動いて中団で直線。序盤でジリジリと伸びて2列目の外まで来る。L1で半馬身差ほどあった前との差をしっかりと捕えてクビ差の勝利。

 地味ではあるが3~4角でも大きく緩まなかったし、その流れで少しロスがあって最後まで伸びきった。この中では一枚上だったとは思う。ただし、古馬1勝クラスが46.2-47.8とかなりのハイだったとはいえ1:33.6とそこそこ時計が出ている状況。こちらも平均ペースとはいえラップ的に偏差が小さい状況なので、そう考えるとちょっと見劣るかなという感じ。上位勢もその後のレースでそこまで結果が出ている馬もいないからね。インパクトは薄く地味だが、平均ペースの流れでそれなりに後半もポテンシャルを引き出してきたという点では一定の評価。今回のメンバー構成で考えるとできればどこかで目立つ脚を使ってほしかったけどね。

朝日杯FS(GI)6着

阪神芝外1600m良 16頭1枠1番
1:33.9(+0.9) 45.4-47.6 H^2
12.2 – 10.5 – 11.1 – 11.6 – 11.8 – 11.8 – 11.6 – 12.4

 朝日杯では6着と完敗を喫した。ペースはかなりのハイで流れていて、中盤も淀みなく進んでのL1で12.4と大きく落としている。前半の基礎スピードを高いレベルで求められた中で苦戦した。

 1番枠からまずまずのスタート、そこから押して追走しながら徐々に後退して中団。3~4角でも中団の内内でロスなく運ぶが前の馬が下がってきて進路がない状況で直線に入る。序盤で最内のスペースを拾って上手く伸びてくるが内に刺さっていて追いづらそうな感じ。L1では外目に誘導してそれなりになだれ込んでくるが6着完敗。

 まあ評価が難しいところだが、3~4角で前の馬が少し下がりながらとなったのでこれでポジションダウンを生じていたというのはあった。直線で最内に持って行ってからは内ラチ沿いにという走りで進路確保で苦労していたがラストで捌いてきたという感じ。まあ最後までジリジリと伸び続けていたし、4角でのポジションダウンが無ければというのは感じるが、同時に3~4角での距離的ロスは全くなかったわけで、難しいところやね。外から動いて勝ちにいったタイセイビジョン辺りとは差があったわけで、悪くはないんだけど…という感じ。ただ、もちろんワンパンチ欠けた競馬ではあり、L1までジリジリとは伸びてきたけどL2-1のどの地点でも地味だった。

ベゴニア賞(1C)2着

東京芝1600m不 7頭1枠1番
1:36.4(+0.2) 48.3-47.9 M
12.6 – 10.9 – 12.2 – 12.6 – 12.0 – 12.3 – 11.8 – 11.8

 4走前のベゴニア賞では不良馬場でもマイル戦である程度強い競馬をしてきたと思う。ミアマンテには完敗だったが、ここの上位は全体的に見ても結構強敵だったからね。ペースは平均で収まっていて中盤少し息が入っていての後半2Fは11.8-11.8。速いラップは要求されない競馬となったが、そこまで消耗していたわけではない。割と前後半のバランスが求められた一戦。

 1番枠から五分のスタート、押して先行策を取る。最序盤は逃げるところまでちらつかせて最終的に外のラッシュアップを行かせて2番手外に控える。3~4角でも余裕をもって進めて外から上がっていったレッドライデンの後ろを通して2列目で直線。序盤で外から追われるが伸びは地味。L2の地点でもまだ地味だが徐々に伸びて途中で先頭に立つ。L1では外から一気にミアマンテに交わされたがそれでも2着はしっかりと確保した。

 ここはジャパンカップの当日なわけで時計も明確に掛かっていたといえる。マイルが他にないので何ともだが同日の2勝クラス、3勝クラスの1800m戦はいずれもハロン12程度の時計しか出せていない。そう考えるとこのベゴニア賞は時計的には結構価値がある。しかもL1も11.8でまとめているわけでね。まあこの馬はそれよりは少しラップは落としているが、前目から平均ペースの流れに乗れていたことを考えても、不良馬場で前半の質を求められなかったことも好転した材料かなと思う。一方でつばき賞では重馬場でもスローでラストが甘かった。この辺からも後半勝負で各馬余力がある状態は好ましくないかなと思う。つばき賞はハイレベルだったとは思うが…。このベゴニア賞を見る限り、マイルなら時計が掛かって前半の基礎スピード面を質的には問われず、ポジションをある程度楽に取れるという方が合っているかなと思う。バランス的に平均まではOKだし、それで時計的に高いパフォーマンスを見せてきたからね。

アーリントンカップ2020への展望

 正直に言えば能力面では大きな弱点こそないものの、これといった武器もないという典型的なワンパンチ足りないタイプだとは思う。フローラルウォーク賞はレベルの問題もあったし比較的単調な流れの中で一枚上の競馬はしてきたが、最速ラップも平凡だし時計的にも…となる。またつばき賞では重馬場でもペースが遅めで2列目内、馬場の悪いところを通っていたというのはあるにせよ伸びあぐねたことから、各馬が余力を持っての後半勝負では足りないと。

 ただ、ベゴニア賞は結構強い競馬で、前後半のバランスをフラットに求められつつ時計が掛かる馬場で速いラップを要求されない、という条件で良さが出そう。実際朝日杯でもかなりハイペースで流れていたが、中団で進めたこの馬の位置なら平均ペースに近い入りとなっているからね。道悪のマイルならワンパンチ足りない前半の基礎スピードの質、後半のトップスピードの質といった所をフォローできる可能性が高い。どうしても人気はそれなりにしてしまうので難しいし、単純な地力は人気ほどにはないと思っている…が、顕著な道悪になれば浮上してくるタイプかなと。

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