競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

桜花賞 2020 予想:本命13マジックキャッスル

time 2020/04/12

桜花賞2020の予想

阪神11R 芝外1600m
馬場想定:良~稍、ややタフな馬場想定
風向想定:北東~東北東

展開予想

 阪神牝馬Sが時計的にはドンピシャ(予想は本命外しで3連単的中というモヤモヤが止まらないけど、絶不調なので今は素直に喜びます。)だったし、土曜の時点での阪神の(中山は急に高速化した)馬場想定は恐らく合っていると思う。

 さて、そろそろ風向もファクターに入れようと思う。日曜の阪神は北東~東北東の風(3~4m/s)が吹く可能性が高く、向こう正面では向かい風を受けながら、という形になりそう。まあそこまで強風ではないのでどの程度影響を受けるかだが、直線はやや追い風となるのでトップスピードに乗せての空気抵抗がいつもよりは小さくなるだろうと。

 そのうえで、ひとまずレシステンシアが外から競って行く形は間違いないと思うが雨の影響が恐らくある上に、内からスマイルカナが今回は主張してくる可能性が高い。これを競り落とせるかどうかがポイントで、行き切るけども縦長になってしまうかなと。これらを行かせてマルターズディオサが2,3列目の内に入ってくると思うし、ナイントゥファイブが好位からマルターズを当てにしながらという感じかも。外からミヤマザクラもある程度は先行しそう。流石に豊も大知もコントロールしないとというぐらいには雨が降ると思うので、46.5ぐらいとみて後半は47.5ぐらいかな。ややハイぐらいになると思うが、中盤は少し息が入るかな。

予想

◎13マジックキャッスル
○?
▲?
△05マルターズディオサ
△17レシステンシア
×14ミヤマザクラ18エーポス
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎マジックキャッスル

 本命はこの馬にした。まず前提として、今年の牝馬クラシック戦線はレシステンシア以外は高いレベルで混戦。しかもレシステンシアも自分の競馬ができればという前提がつくと。その中で、マジックキャッスルを本命にしたのはとにかくどういう展開になったとしても高いレベル戦えるという強みで、かつ前走のクイーンCで後半要素を素材的に大きく伸ばしてきたと。

 クイーンCに関しては当時の府中は決して高速馬場ではない。45.7-48.3と超ハイの流れも前が単騎で大逃げ。11.4 – 12.0 – 11.9 – 12.7 – 11.7というラップ推移だが離れた番手以降が前を捕まえにいきながらの競馬で3~4角で馬場の良いところを各馬が取りに徐々に外外に動いていく中で最後方に近いところから4角で外を回しながら直線で更に必要以上に外を回す羽目になる。そこからは終始いい脚を使って伸び始めてL1でもしんどくならずにジリジリと脚を使い続けての2着だった。スパッと切れたというよりは後半のロングスプリント能力が素晴らしかったし、あの馬場でかなり外を回して最後まで伸びてきたのは好感。こういう馬ではないと思っていたので、いい意味でキャラを変えてきた。これができれば基本的に桜花賞では互角以上に戦えるし、結果的にいい位置に収まって良い馬場を最短距離で通せたミヤマザクラにクビ差なら本番はこっちで良いと思っていた。

 そのうえで、この馬のもう一つの強みがファンタジーS2着。京都の1400m戦で良馬場、ペースも33.7-35.1とかなりのハイから11.0 – 11.9 – 11.7 – 11.5 – 11.9と3角で少し息が入りつつ加速という流れで中団の外目から直線で出してきてL1までジリジリと伸びてきての2着。まあこれがベストではないと思うし、このペースの流れにしっかりと中団で乗って自身平均バランスでも最後まで脚を使って伸びてきたように、基礎スピードを高いレベルで引き出していると。

 加えて言えば最低限のギアチェンジを見せられている。トップスピード戦としては物差しとして機能しているビッククインバイオをサフラン賞では早い段階で捕えた。中山マイルで47.7-46.6とややスローから12.4 – 12.3 – 11.8 – 11.1 – 11.4とL2最速のギアチェンジ戦で番手からしっかりと直線前半でビックを捕えてL1で抜け出したところを差された相手がマルターズディオサになる。ただ、こういう競馬でもできるとはいえ、基礎スピードが問われたファンタジーSではレシステンシアと比較しても頑張っていたし、実質はややスローからのロングスプリントだったクイーンCで大外からあの競馬ができているわけでね。と考えるとマイルのほうが良いとは思う。マイルなら流れてもいいし、仮に中弛みになってもギアの上げ下げは対応できている。後半の末脚の絶対量という点では今年の上位勢であるマルターズディオサやクラヴァシュドール辺りとの比較で十分戦えるものを見せていて、ハイペースでもパフォーマンスを落とさない可能性が高い。この馬が8番人気なら心中したいなと。

 また、雨が降ってくれた方がむしろ勝つチャンスは広がってくると思う。タイプ的に基礎スピードを持ち、馬場不問で素材面の高さ、ギアの上げ下げを見せている、瞬間的な切れ味が武器ではない、という器用な馬は道悪に対応してくる馬が多いと思う。この馬は感覚的に道悪が大丈夫なタイプだと思っているし、雨が降れば各騎手の意識もブレが生じるので器用さが活きてくる可能性も高い。絶不調なので強気な発言は避けたいけど、本命という点においてはかなり自信がある部類。

○?

▲?

△マルターズディオサ

 スローならばチューリップ賞のパフォーマンスが高いレベルなのでクラヴァシュドール同様に強いと思う。ただし、やはり阪神JFはレシステンシアが千切ったのはこちらの適性面でのパフォーマンスダウンもあっただろうと。0.8差ってかなりの差だからね。あの時が45.5-47.2とかなりのハイで11.8 – 12.0 – 11.2 – 11.5 – 12.5とL3最速の流れを積極的に先行して2列目外から脚を使ってラストはクラヴァシュドールとの比較で何とか踏ん張ったがレシステンシアには相当離された。個人的には今回の予想の前提として、この0.8の着差の間に他の馬が入ってくる可能性は十分にあるだろう、という考え方を持ちたいと。この2頭はハイペースよりスローのほうが良いと思う。

 実際チューリップ賞では47.1-46.2とややスローから12.0 – 12.2 – 11.3 – 10.9 – 11.8とL2最速戦。2列目外から直線1馬身半ぐらいの差を詰め切ったのでL2で自身10.7ぐらいは使えていてトップスピード勝負では高いパフォーマンスなのは間違いない。ただし、やはりスローではあるしここまでのトップスピードの質を求められたうえでの話。サフラン賞でもトップスピード戦では質の高さでマジックキャッスルを破ってきたけど、JFを見る感じだとあまりハイペースになり過ぎないほうが良いと思うしそうなるとマジックキャッスルに逆転を喫する可能性は高くなると思う。とはいえ内枠で器用だしハイペースにも対応できる馬でギアチェンジも持っているのでペース次第ではポジションを少し落としてもいい。そういう自由度が高い馬なので内枠なら押さえたい。クラヴァシュドールとの比較ではこちらを取る。

△レシステンシア

 めっちゃ悩んだけど、雨が降るので本命にはしないでおこうと。理由としてはやはり雨が降ることで馬場が悪化するというよりも、それを意識して適正ラップを踏めなくなる可能性が高くなるという点。豊なので…というのもあるけど、まあこれで上手く乗られたら素直に見物代にしたいと思う。

 阪神JFはあの時点ではまだ高速馬場ではあった。ペースが45.5-47.2とかなりのハイペースで引っ張りながらも11.8 – 12.0 – 11.2 – 11.5 – 12.5とL3最速の流れ、4角で強気に引き上げて後続の脚を使わせての完勝だった。個人的には後半での最速ラップがあまり速くないほうが良いと思うし、前走のチューリップ賞では47.1-46.2とスローでコントロール。まあ一度スローで溜めてどこまでやれるかというのを見たほうが良かったので仕方ない負け方だが12.0 – 12.2 – 11.3 – 10.9 – 11.8とL2最速で10秒台には入れてきたが上位2頭には最速地点で0.2ほど切れ負けして並ばれた。この感じからも引き上げたほうが良いし、直線の切れ味勝負でリードがない状況だと厳しい。後は豊がどこまでこの馬の理想のペースを作れるか次第。

×ミヤマザクラ

 良馬場だと基礎スピードの質的にどうかなというのはあるんだが、雨が降るのは力の要る馬場でもやれてきているこの馬にとっては恵みの雨かなと。前走のクイーンCは45.7-48.3と超ハイとは言え単騎逃げ馬。これを離れた2列目で馬場の良いところを3~4角でロスなく選びながら直線に入れているので、正直恵まれた面は強い。マイルへの対応はしてきたと思うが、時計的にはそこまで目立つほどではないし内容的にマジックキャッスルと比べると3~4角での縦と横の位置がフィットしたのが大きいと思う。京都2歳Sでもタフな馬場での平均ペースを追走して動くところでは良かったので、力の要る馬場は歓迎。

×エーポス

 大穴枠。まず今年のフィリーズレビューは走破時計的にはかなりハイレベルだと思う。もちろん33.4-36.0と超ハイで11.0 – 11.6 – 11.5 – 12.0 – 12.5と淀みなく時計が出易いラップだったのは間違いない。ただ、中団内でロスなく運んだにせよ、L1のぐんと来た伸びというのは目立った。可能性は高いとは言えないけど、マイルでかなりペースが上がって消耗したところでのバテ差しとなればワンチャンスはあるかも。白梅賞もエルフィンSも加速が合わなかった印象だし、ワンペースの流れ、岩田なのでどこかで内にもぐりこんで嵌ればの夢馬券枠。

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