競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

共同通信杯 2020 予想:本命08マイラプソディ

time 2020/02/16

共同通信杯2020の予想

東京11R 芝1800m
馬場想定:稍~重、ややタフな馬場想定

展開分析

 明日は午前中に雨が降る予報なので道悪とみておいたほうが良いし、土曜の馬場を見てもベースで標準馬場なので恐らく影響は受ける。ややタフ~タフな馬場まで視野に入れたい。

 展開予想だが、雨の影響を騎手が意識する形になると思うし、恐らくシコウがハナを主張、内からエンがどの程度いけるか?にもよるがこれもハナを狙う可能性は高い。ただ、恐らくそんなに引き上げる意識は持てない馬場だと思うし、スローの可能性が高いかな。49-47ぐらいの感じで見ておきたい。スローとしても最速ラップで11.2ぐらいが出ればいい方かなというイメージで入る。

予想

◎08マイラプソディ
○?
△01エン
△02ビターエンダー
△03ココロノトウダイ
△07フィリオアレグロ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎→○▲△→○▲△×

◎マイラプソディ

 現時点だが単勝1.3倍かあ…流石にこれは盛り過ぎだとは思うんだよなあ。ただオッズは別として、現時点のメンバー構成で雨が降って時計も掛かる状況という前提で、勝つ可能性が抜けて高い馬だとは思うし3着までというところまで広げれば信頼度はかなり高い。まあそういう意味での本命かな。不安はなくはない。

 新馬戦が個人的には少し不安に思っているレースで、中京の2000m戦で稍重、65.7-60.3と極端なドスローから13.2 – 12.6 – 12.0 – 11.3 – 11.2と2F戦でL2の坂の登りでの加速が求められた。ただ後方外から目標にしていたブルーミングスカイの後ろから外に出したときの反応がもう少し欲しかった。L1で伸びきって突き抜けたように出し切れればあのメンツでも1枚上でブルーミングスカイが2勝しているようにレベルも高い。そこだけかな。

 瞬間的なトップスピードの質は2走前の野路菊Sでは世代トップレベル相手には微妙だがそれでも一定のものは見せてきたし、前走の京都2歳Sが60.4-61.1とややハイ寄りの平均でしっかりと後方からミヤマザクラを目標に楽に突き抜けていてポテンシャルは本物。ある程度速いラップを踏めるしとにかくL1はTS持続戦だろうがポテンシャル戦だろうが常に伸びてきている。流石にここは2着は外さないでほしいしあっさり勝ってほしいけどね。取りこぼす可能性を考えたけど、馬券的にシングンバズーカとの複的馬券で勝負するので単はこの馬からに絞る。

○?

△エン

 ここは手広く。地方2走は正直何とも。ただ追い切りを見たときに前肢の伸びが思ったより良くて血統的にもモンジューの血統でサドラーと全弟フェアリーキングとのインブリードが発生している。力の要る馬場でスローからの後半の踏ん張りというのは面白そうな血統背景だなと思うし、追い切りを見て押さえておいて損はないかなと。

△ビターエンダー

 不安定だが2走前の東京2000m戦ではしっかりと前に行けていた。それに前走の京成杯は61.5-60.6とややスローから12.2 – 12.2 – 11.8 – 11.8 – 12.6とL5から12秒前後を連続してL1は消耗という中で後方外からジリジリと最後まで伸びてきていた。馬場は時計が掛かってよさそうだし、このメンバー構成で馬場ならある程度前を狙えそうな感じはあると。京成杯は結構レベルが高いと思っているので、ここでどこまでやれるかに期待かな。

△ココロノトウダイ

 厩務員がGCで休み明けっぽいという感じをもろに言っていたのが少し気になったかな。馬場自体は重くてもいいと思うし、むしろ馬場よりもペースが落ち着いて前半の追走力不足が解消すれば怖さは増すかな。雨が降って馬場が悪くなると割と団子になる傾向だし、そこで前との差が開かないようにすればトップスピードの質は通用していい。良い脚はそこまで長くない印象で、これまでも前走のきんもくせい特別みたいに12.5 – 12.0 – 11.6 – 11.2 – 11.9と緩い地点で捲っていけてそのままL2最速までスムーズに入っていけたのもある。結構噛み合っていることが多いのであてにはしづらいが、ポジションの悪さがそう気にならない展開なら。

△フィリオアレグロ

 重馬場の新馬戦でしっかりと結果を出してきたというのはあるかな。62.2-59.5と超スローではあるが重馬場を考えればある程度のペース、12.6 – 12.2 – 11.4 – 11.4 – 11.9と3F勝負で早めに動いて直線半ばのL2で抜け出してきたし、L1で食らいついてきたレッドルレーヴを退け、3着以下には1.1以上離しているからね。それと、追い切りもかなり目立ったと思うし、ノーザンとしても新馬を勝って外厩で調整してというのはある程度狙いもあったと思う。

その他の馬

 ダーリントンホールは札幌2歳Sはかわいそうな展開、前走の葉牡丹賞は陣営曰く仕上げを失敗したという中で11.5 – 11.6 – 11.6 – 11.8 – 12.7と後半のロンスパの形を好位の外から正攻法でL1では2着のエヴァーガーデンに迫ってきた。ただ、個人的にはやはりタイトな流れのほうが合っている感じはするし、東京1800の場合道悪でもある程度加速が求められるとは思う。もちろんマイラプソディもそこは多少不安はあるが、この馬としてはやはり11秒前半のラップを踏んできていないからなあ。

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何悪。分析note2020



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