競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

フェアリーステークス 2020 予想:本命07ペコリーノロマーノ

time 2020/01/13

フェアリーステークス2020の予想

中山11R 芝外1600m
馬場想定:良、ややタフな馬場想定

展開予想

 中山は馬場が読みにくくて、大外が決まるかと思えば内が全然下がらずに決まったり。1月競馬はもともと傾向的に変なことが起こりやすいので馬場が完全に掴めないと難しいのは確かにあるが、今年は特につかみにくい。馬場的には時計が掛かっているのは間違いないので、パワー型で基礎スピードをもって要所で動ける馬に絞ったほうが良いかもしれんなとも。京都も中山も惰性で良さが出る馬よりも一足でも地力加速ができるタイプのほうが良さそう。

 展開予想は一応youtubeにアップロードしましたのでそちらもよろしくお願いします。スマイルカナが誰かが行けば控えればいいという感じのコメントなのでスマイルカナが逃げる可能性も十分にあるし、外からカインドリーが思い切ってというケースも考えたほうが良いだろうと。ペースは流れる可能性のほうが高いとは思うが一応47-47.5で平均をベースにしつつややスロー、ハイまでは想定しておきたい。

予想

◎07ペコリーノロマーノ
○11アヌラーダプラ
▲?
△01スマイルカナ
△?
×05ポレンティア10シャインガーネット
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ペコリーノロマーノ

 まあめっちゃ悩んだけど本命にした。実は▲を本命にしようかと思ってもいたんだけど、どうも今の中山はパワー型である程度基礎スピードを持ちつつ地力での加速ができるタイプでないと難しいかなというところでペコリーノロマーノを狙った。新馬戦が新潟1400で35.6-35.0とややスローも流れた中で楽に番手、少しコントロールに苦労しつつも11.9 – 12.6 – 11.9 – 11.4 – 11.7とL4で息が入って直線で加速という競馬で楽に反応して抜け出しての1馬身半差。ギアチェンジも良かったが結果的に強敵だったチェーンオブラブの追撃を寄せ付けていないというのも好感で意外と末脚の絶対量は1400路線では高いと思う。

 前走のつわぶき賞では34.9-34.8と平均で進められて11.7 – 12.1 – 11.8 – 11.5 – 11.5と中弛みから加速していく競馬で2列目外から反応は地味目だがそれでもしっかりと伸びてL2で先頭列からL1で抜け出して寄せ付けず3着以下は問題としていないからね。1400で息が入って良さが出ていることと、要所でしっかりと加速できるといった総合力の高さは評価できる。ファンタジーSは33.7-35.1とかなりのハイペースで力の要る馬場で流れに乗っていたが直線で進路確保で苦労していたのもあるしかわいそうな面もあった。ただ1400でペースが上がってというよりはコントロールして要所のギアチェンジ、そこからのL1の踏ん張りの両面で良さが出ているから中山マイルはフィットしそうな感じ。この馬を狙いたい。

○アヌラーダプラ

 ちょっと悩んだんだけどパフォーマンスを評価して対抗に。前走の東京1400m戦では超高速馬場で34.8-34.3と平均で流れていて11.4 – 11.8 – 11.3 – 11.4 – 11.6とL3最速で仕掛けが早かった。ここで後方外からスピードに乗せながら直線に入ってきた割にL3の地点での伸びは地味でL2辺りからジリジリと伸び始めてL1で捕える形。エンジンがかかってから長く脚を使ってくるけど高速馬場でのものだし新馬戦もドスローから12.7 – 12.5 – 12.0 – 11.3 – 11.3と3~4角でまだ緩い流れだった段階で押し上げていたのもあるからね。高速馬場でスピードを維持する感じはできているけど、力の要る馬場で反応できるかどうかがカギかな。ただ、結局競馬はある程度のレベルまで来ると騎手なので、ルメールを信じたい。

△スマイルカナ

 前半無理せず入った前走のひいらぎ賞で要所の反応を見せたのは好感。48.3-46.5とかなりのスローからの12.5 – 12.1 – 11.6 – 11.1 – 11.7とL2最速戦で逃げてL2でこの速いラップを踏んで出し抜いて1馬身半のリードを取っていたからね。L1は甘くなったけどこの一足は怖いしスローでも引き出せているのは良いね。新馬戦が47.7-47.6と平均から12.4 – 12.6 – 11.6 – 11.3 – 12.1と中弛みでの一足で引き出しているというのもあってこの感じなら無理せずという競馬で前目内目を取れれば面白い。追い切りがこの馬比較で微妙に見えたのと、ディープの仔が今の中山で?というのはある

×ポレンティア

 新馬戦は結構強い競馬をしてはいるが、37.3-34.7と超スローなのは確か。ただ12.7 – 12.6 – 12.0 – 11.3 – 11.4と緩い流れからの2F戦で番手で仕掛けを待ちながら4角でスッと仕掛けて先頭に立っているのでこの辺の加速、器用さは活きてくるのと力の要る馬場も悪くはなさそうかな。押さえておきたい。

×シャインガーネット

 まあ難しいところだけど、立ち位置的には簡単ではないと思う。今の中山だと基本的には平均ペースで前目内目で一足を使える馬が思った以上に強くて、この枠の並びだと中団内に何とか潜み込むか3~4角外からを受け入れるかのどちらかにはなってしまうかな。赤松賞は48.2-46.2とかなりのスローから12.2 – 12.3 – 11.1 – 11.3 – 11.5とL3最速の形で2列目の外に取りついて直線しぶとく伸びてL1までしぶとく伸びていてこれは流石というところ。そこまで鋭く伸びたわけではないので外からというのは良いと思うが、そういうタイプが結構今の中山で外から動こうとして動けずジリジリ、ってパターンが多かった印象。少し評価を下げたいところ。平均ペースにある程度の位置で乗っていける馬を優先したのと、パフォーマンス比較でアヌラーダプラを上位に取った。

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何悪。分析note2020



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