競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

阪神カップ 2019 予想:本命06メイショウショウブ

time 2019/12/21

阪神カップ2019の予想

阪神11R 芝内1400m
馬場想定:良、やや高速馬場想定

展開予想

 馬場は先週を見ると段階的にだが時計が掛かるようになってきている。先週のイメージで入るがひとまずやや高速~標準ぐらいまで幅を持たせたい。年末は悪化する可能性が高いからね。

 展開予想だが逃げるのは多分イベリスになるのかなという感じはある。ただ外枠だし主張する馬がいるとすればダートからのシヴァージが芝スタートでもそこそこ速かったのでこの路線でどこまでか。フィアーノロマーノは逃げずにポジションを取っていく形を想定。マイスタイルはこの距離で最内枠で序盤でポンと出られれば前目を取れるけどその辺。先行勢が多いのでこのあたりの兼ね合いはカギかな。場合によってはメイショウショウブの逃げも想定に入れつつ、基本的にはそこまで上がり切らないんじゃないかなとみる。34.5-11.5-34.5で1:20.5前後を想定。基本的には平均で幅を持たせても前後で0.5ぐらいの感じ。完全に上がり切らず3~4角で少し息が入る可能性も考えたいね。

予想

◎06メイショウショウブ
○10フィアーノロマーノ
▲02レッツゴードンキ
△05グランアレグリア
△12ロジクライ
×16イベリス17スマートオーディン
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎メイショウショウブ

 ここで思い切って狙おう。ショウブに関してはかなり思い入れがあるのでなかなか冷静にというのが難しかったけど、まず根本的に雑な入り方が多い池添とは手が合ってなかった。ノリならもっと自信があるけど、基本的に要所の反応の良さが最大の武器で、流れた中でもそれを引き出せちゃう。ただ池添だと雑に入って雑に早めに仕掛けてそこで使い切ってしまうのと、マイルは本質的にちょっと長いというのはある。

 NZTのノリの乗り方が理想で、あれはペースも遅かったが48.2-46.0とかなりのスローから12.3 – 12.1 – 11.4 – 11.2 – 11.3と3F勝負でスッと2列目のポケットに入れてそこからジッとして直線で逃げ粘るワイドファラオの後ろから進路が空くのを待ってそこからしっかりL1で伸びてきて差を詰めてきたと。この感じで運べればL1まで伸びてきていることから考えてもリズムよく前半を入れれば強い馬。外から勝ちに行ってという馬では断じてないし、JFですら47.1-47.0と平均で流れた中で12.2 – 12.1 – 11.0 – 11.8 – 12.2とL3最速で番手外から早めに仕掛けてL2までは良かったがL1で失速。減速基調からは甘い馬だし、要所の反応が素晴らしい馬で流れた中でも加速そのものはできる、使える脚が短いという感じからも1400への短縮はいいだろう。上がり切らなければもっといいと思うし、平均ペースで少し息が入るところを内内で立ち回って要所でスッと壁を外してぐんとくるイメージ。ドンキとどっちを本命にしようか悩んだけどね。ローズSが池添の糞騎乗に巻き込まれながらも思ったより最後まで食らいつけていたし力もつけてきている感がある。やっと池添から解放されたので(メイショウショウブに関しては本当に早く替わってほしかった。嫌いというわけじゃない、池添とは致命的に合わないだけ)、松山もチャンスだと思って手のうちに入れてほしいね。ノリのイメージで1400ならある程度流れるし多少後ろでもいいのでとにかく入り方を間違えず3~4角をじっとしてスペース確保、進路のイメージだけ。抜け出す反応はトップレベルのはず。

○フィアーノロマーノ

 相手は連の軸というイメージでフィアーノロマーノ。基本的には基礎スピードを活かしたほうが良いとは思うし、3走前のダービー卿も内容が良かった。45.1-46.6と1.5のハイペースを楽に先行策、2列目の外から11.2 – 11.4 – 11.4 – 11.6 – 12.2と単調な流れで3~4角正攻法で勝ちに行ってL2での伸びを評価。この流れで早めに反応できているという点で短距離適性は結構高いんじゃないかなとみている。阪神1400なら後傾型の競馬にはなりづらいしひとまずポジションを取っていけば誰かが引っ張ってくれると思うし平均前後で流れてくれれば楽について行って要所でという競馬に持ち込めそう。前走のマイルCSみたいに力の要る馬場でスローからの4F戦からL2最速で2段階加速と割と中距離的な競馬になると難しかったと思うし、1400短縮がよさそうな実力上位で考えて相手にした。

▲レッツゴードンキ

 本命にしようかちょっと悩んだんだけど、枠がいいのは間違いないし並びも理想的。前にマイスタイル、グラン、メイショウショウブとある程度当てになる馬がいるわけでその後ろで3列目内を確保できればもちろん最大のチャンスだと思う。が、近走はゲート・二の足が遅くなりがちなのが気になってそれでちょっと悩んだ。後ろからだと流石に要所でギアチェンジを持っていて鋭くトップスピードを引き出せても進路そのものを確保できなくて置かれるリスクが大きくなる。最高で2列目、悪くとも4列目は欲しい。その点でちょっと嫌った。

 ただスプリンターズS5着を見ても正直劣化している印象はない。いつもこの馬の脚を使ってきている。32.8-34.3とかなりのハイから11.9 – 10.1 – 10.8 – 11.3 – 11.2 – 11.8とL2で最加速はあるものの基本的には前掛かりの流れで後方外からの競馬になったしそれでも最後まで伸びてきていた。この馬の好走は基本的に内をうまく捌いてというところ。ロスなく進められるのは要所で鋭く動けるだし今回みたいに内枠で前に目標がいるパターンは最高のおぜん立て。ラストランを飾ってほしいね。

△グランアレグリア

 マイスタイルとの比較で考えると、阪神1400への対応にめどを立てているのは実はこちらかなと。マイスタイルは確かにスワンSで対応しているけど、あの時の淀は時計が掛かっていたし3角の上り下りでどうしてもここでそんなにペースが上がらないので質的に基礎スピードを求められないのはある。実際マイスタイルは35.9-34.0で走っているからね。グランは地味にNHKマイルCが悪くない。45.8-46.6とややハイではあるが、入りの3Fは33.9でグラン自身も34.5と結構速い入り方。そこから11.9 – 12.0 – 11.3 – 11.3 – 12.0と中弛みで包まれてコントロールしながら、外から上がってきた馬に対して進路を確保するため外に出すのに苦労して強引に弾いてという形。そこからしっかりと加速そのものはできていたし、L1はちょっと甘くなったがあのNHKマイルCは先行馬には苦しかったとみているのでその点でもよく頑張っている。1400の時計勝負ではトップレベルが手ごわいと思うのでその点がカギなので連下で。

△ロジクライ

 前走の富士Sの内容があまりにもよくないので難しいところだが、阪急杯が内から進路確保で苦労しながらラストまで開かなかったし脚を余した感じ。34.4-34.6と平均から11.2 – 11.3 – 11.3 – 11.3 – 12.0と淀みない流れで中団で進めながらしぶとく差し込めたわけだし、時計的にもある程度は対応してきた。脚を余しているとみているのでもう少し詰めるチャンスはあると思うし、京王杯SCを見ても後半のロングスプリントで結構やれているので、案外あまり前にこだわらずに中団外から普通に出し切ってという競馬でいいかもしれない。

×イベリス

 ん~セントウルSはかなり離されているし、スプリンターズSで上位だった面々が来るのでタワーオブロンドン比較だとそこまで評価はできない。が、1400への延長+マイペースで主導権を取れればちょっと怖いかなというのはあるかな。スプリンターズSは32.8-34.3なのでかなり速く外枠からこの感じだと基礎スピードの質的に苦労した。ここなら割とハナを切るのは難しくないと思うし、アーリントンCでもレベルは低めだったと思うが47.4-46.8と平均で支配して12.4 – 12.4 – 11.5 – 11.0 – 11.9と最加速で速いラップを踏めている。基礎スピードは見せている馬だし1400ならそれでポジションをしっかりととって息を入れての一足を警戒。

×スマートオーディン

 阪神1400は合っていると思う。まず全体でそれなりには流れる前提だし、直線までは平坦から緩やかな下りなのでスピードに乗せて3~4角に入りやすい。また3角入り、4角出口はそこそこ急なんだが3~4角中間地点がストレートに近い。3角入りで外から半径を大きく入って徐々にスピードに乗せ、3~4角中間でトップスピードに乗せながら4角出口では遠心力で負荷がかかっても速度を維持して外から直線というのはフィットしていると思う。実際阪急杯はそんな感じで、34.4-34.6と平均で流れて11.2 – 11.3 – 11.3 – 11.3 – 12.0と前が11秒前半を刻む中で後方からスペースを保ちつつ3角に入って中目でスピードに乗って乗ってから4角で大外に持って行って押し上げるという感じ。4角が急なので内のコースを通している馬はどうしても加速はしづらいし、ここで勢いをつけている分だけ直線入りでの鋭さが目立つ感じ。阪神1400スペシャリストの可能性もあるので押さえておく。

その他

 グランドボヌールは面白いかなとも思ったが、休み明けで全く走っていないのと追い切りがあまりよくなかった。この辺からも怖さはあるんだけど今回は見送ることに。

 マイスタイルは思い切って消した。阪神1400で内枠で今回のメンバー構成だと一歩目でスッと出れなければグラン、メイショウ、グァンチャ、フィアーノといったところが内のスペースに切ってくるので3角の急コーナーまでに下げながらになる可能性は小さくないと思う。ここでマイスタイルがハナを切れればそれはそれで仕方ないと思っているけど、それでも1400の時計勝負へのめどはまだつけられていないから阪神1400は微妙、という評価かな。

 グァンチャーレはちょっと悩んだけどやっぱり消した。この馬もタイプ的にはある程度の流れまでは我慢が利いて、そこから直線での一足を鋭く引き出す。それが持ち味で、安田記念でもあの流れでアエロリットについて行ってL2の途中まではアエロリット以上の脚。がL1で甘くなった。ただこの馬の位置でもスローバランスなのと超々高速馬場でもあった。マイラーズC含めてトップレベルで強い競馬ができているのは超高速馬場。スワンSは悪くはないけど前も取れなかったしそこで脚を使って直線L3最速の流れでこの馬の反応の良さも活かせなかった。スワンSよりは軽くなると思うけど、1400で20秒台半ばの競馬を体験しているわけでもない。加えて言えば陣営自身が安田記念のころの出来には戻ってないと言っていると。あまりいい材料がないのでここは面白い馬も多く消しておく。まあスマートオーディン辺りとは悩んだけどね。

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▼今年のG1的中実績▼


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特筆すべきは宝塚記念を4点で獲ってしまったことでしょう。
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何悪。分析note2020



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