競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

マイルチャンピオンシップ 2019 予想:01ダノンキングリー

time 2019/11/17

マイルチャンピオンシップ2019の予想

京都11R 芝外1600m
馬場想定:良、標準馬場想定

展開予想

 土曜は一応注視していたけど、やっぱり馬場自体は時計が標準に掛かっている状況だと思う。基本的には標準馬場で考えたい。それと内外の馬場差はそこまで気にならなくなってきたかな。嵌った時は外も来るけど、比叡Sなんかも内から伸びてきていたし騎手の方も内を空けるような感じでもなかったからね。一応若干外有利だと思うけど、そんなに気にならんかな。

 展開予想だが、動画をyoutubeにアップロードしておりますのでそちらもよろしくお願いします。逃げ馬が読みづらく、おそらくマイスタイルかグァンチャーレの可能性が高いとは思っていて、その中でマイスタイルがこの距離で内枠、思い切っていきたいタイプだろうと。グァンチャーレは逆にできれば前に目標がいた方がやりやすいので、ハナを窺いつつ最終的には控えるとみる。それを外からダノンプレミアムがどこまで押し上げられるか。フィアーノロマーノ辺りもある程度先行する可能性もあるし、アルアインもできればある程度のポジションを取りたい。とはいってもそこまで飛ばす逃げ馬がいないので、やはり序盤は少し前目が窮屈というか団子状態になる可能性は高いかな。ペースはなかなか難しいけど、一応のラインとして47-46を置いておきたい。一応イメージ的には標準馬場でも32秒半ばぐらいまでは出そうなハイレベルなメンバー構成。それでも46.7-45.8ぐらいの感覚かな。1秒前後のスローをベースに置きつつ、一応平均も視野に。単調な流れではなく3角手前での坂の登りで息が入って下りで加速のマイルCS正統派パターンで予想する。

予想

◎01ダノンキングリー
○14ダノンプレミアム
▲03マイスタイル
△05インディチャンプ
△07ペルシアンナイト
×02グァンチャーレ09クリノガウディー
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎▲軸○△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ダノンキングリー

 まあ、これが本命でしょうという感じ。1番人気でも本命にしたいと思っていたので現状2番人気ならありがたいなと思っている。前走の毎日王冠は圧巻で、47.0-45.9とややスローから11.5 – 11.6 – 11.2 – 11.3 – 11.8と中盤も緩まずにL3最速という競馬。後半はロングスプリントの競馬になった中で前半で出遅れて後方から、3~4角で淀みない中で外を回しながら直線最後まで伸び続けて突き抜けるってのはちょっと考えられなかったね。アーモンドアイが仮に外から動いたとしてここまで鮮やかに差し切れたかどうかもちょっとわからないぐらい完璧な競馬で圧倒してきた。もともとこういった素材型の馬ではないと思っていたのでいい意味でのサプライズ。

 それと皐月賞を高く評価している。59.1-59.0と平均で流れていて、12.1 – 12.2 – 11.7 – 11.6 – 11.4とL1が最速。つまり馬場が軽かったのはあるがこの流れでも上位にとってはさらに加速する余力があったし、何よりL1の直線地点が最速となると3~4角でペースが上がりきっていない。その中で2列目の内で待たされながらの競馬で直線となっていて、先に外から動いていたサートゥルやヴェロックスのほうがスピードに乗れていた。それでも加速の過程で置かれずむしろL1まで伸びてきていて入線後の手ごたえは一番だった。むしろ包まれて動けずもったいなかったという感じで、それでも加速性能の高さを見せてきたなという感じ。内からでも京都外なら合流地点で広がるので捌きやすいし加速性能が抜群。こういった馬に競馬観最強ジョッキーの横山典弘。これでダメだったら諦められるレベルの本命。3~4角外を通してアエロリットのL1の踏ん張りを無視して差し切れる馬ってそうはいないから。アーモンドアイですら安田記念では苦労したからね。条件が違うとはいえ圧巻だった。

〇ダノンプレミアム

 まあめっちゃ悩んだよ。ダブルダノン本命対抗とかつまらないのは間違いない。ただ、勝ちきれるかどうかという点において、やはりキングリーより前を取って蓋をして仕掛けを待ってのL2のギアチェンジで抜け出しちゃえばという点ではダノンプレミアムが一番ではある。マイラーズCよりも個人的には金鯱賞だが、61.0-59.1とかなりのスローから12.3 – 12.2 – 11.6 – 11.3 – 11.7と3F勝負を2列目ポケットから直線外に出してスッと反応してすぐに先頭に立つ。L1で差し込んできていたリスグラシューをしっかりと退けた。個人的には加速性能、ギアチェンジを一番に評価していた。

 ただ前走の天皇賞秋では59.0-57.2とかなりのスローから11.6 – 11.3 – 11.1 – 11.3 – 11.9とL4でも11.3と4角で速いラップをアエロリットが踏む流れ、ロングスプリントの形で好位の中目から3~4角で2列目の外を通して正攻法で直線、序盤で早めに伸びてアエロリットに並びかけL2で前に出て、L1で食らいつくアエロリットとのたたき合いでしぶとく踏ん張ってきた。こういう競馬ができたのは大きな収穫だと思うし、アーモンドアイは完璧に最内を立ち回っていたからね。流石に素材面ではアーモンドに見劣るけど総合力の高さは売り。前目でしっかりと流れに乗って仕掛けを待ちながらの競馬ができればベスト、多少仕掛けが早くても前走の秋天の競馬ができれば。

▲マイスタイル

 ダブルダノンを本命対抗にしている以上、やはり単穴は人気薄で攻めたい。マイスタイルは個人的には少し時計が掛かるマイルがベストの可能性が高いんじゃないかな?とバランス的には考えている。もちろん金杯みたいにペースを緩めすぎてしまうといまいちだと思うが。京都マイルで47.5-47.4と平均だが12.2 – 12.2 – 12.0 – 11.5 – 11.7と馬場も重く12秒台で進めての人足勝負。2列目から抜け出したが最後は少し甘くなった。

 前走のスワンSでは34.6-35.0と力の要る馬場で平均で流れ、11.7 – 11.7 – 11.5 – 11.7 – 11.8と淀みなくL3最速で11.5という程度。全体で流れていて好位の外までしかつけられず、直線も伸びたが外差しに屈した。ただこの感じだと1400では前目のポジションを取るのに少し苦労している印象ではある。高速馬場より力の要る馬場のほうがいいのと、このメンバー構成なら先頭列付近で進められるはず。ダブルダノンを各馬が意識する中でその壁の向こう側で競馬ができるので、3~4角でうまく仕掛けて早めに抜け出すような競馬ができれば面白い。

△インディチャンプ

 安田記念の勝ち方を評価したいし、L1で甘くなる要因がソラを使う可能性というのがあるので内枠で我慢しながら進められるのはいいんじゃないかなと。前走の毎日王冠は47.0-45.9とスローからの11.5 – 11.6 – 11.2 – 11.3 – 11.8とロングスプリント戦。その中で番手でしっかりとアエロリットを目標に仕掛けを待ちながらL2で仕掛けて先頭に立つ。そのまま抜け出すかというところで甘くなってしまって最後はアエロリットに差し返されての3着。ダノンキングリーには完敗だが、この甘さは東京新聞杯でも見せていて、先頭に立つと甘くなるイメージ。

 対して安田記念では45.8-45.1と平均でも11.3 – 11.2 – 11.1 – 11.2 – 11.6とアエロリットらが緩めず進める形となって離れた4列目から直線外に誘導。ここからラストまでアエロリットをしっかりと追いつめて差し切っている。この辺からも前に目標が欲しいタイプではあると思う。今回は内枠だしダノンキングリーがいるのでダノンの後ろにつけてしまえば確実に目標があるし、勝負をかけるならダノンの前という手も打てなくもない。連下で狙いたいところかな。

△ペルシアンナイト

 やっぱりこの時期の京都マイルは合っていると思う。昨年マイルCSでも47.1-46.2とややスローで12.1 – 11.7 – 11.6 – 11.2 – 11.7と後半の4F戦気味からL2最速という中で中団の内、ステルヴィオが前にいて直線少し待たされながらもしっかりとくらいついてL1でステルヴィオの内から接近してきた。速いラップを要求されすぎると難しいがロングスプリント向きの中距離馬で前半そこまで急かされないのはいいと思う。前走の毎日王冠でも東京1800で47.0-45.9とややスロー、11.5 – 11.6 – 11.2 – 11.3 – 11.8と後半早めの仕掛けで好位の外からジリジリと伸びてL1までジリジリ。今のこの馬である程度高速府中だとちょっとしんどそうだし、今の適度に時計が掛かる京都、内にそれなりに当てになる馬が多い中でうまく昨年みたいに序盤で中団ぐらいまでリカバーできれば面白い。

×グァンチャーレ

 悩んだけど、少し評価を落ち着けて紐穴での狙いに。安田記念でも強い競馬ができていて45.8-45.1と平均で流れての11.3 – 11.2 – 11.1 – 11.2 – 11.6とロングスプリントの形、これでアエロリットの逃げに番手で食らいついてL2の地点では並びかけるか?というところまできた。L1では甘くなったが上位が強かったということ。要所での反応が良く、今の時期の京都外1600ならおそらく仕掛けもそんなに早くはならないだろうし、内でうまく立ち回って要所での加速が理想。マイラーズCでも48.5-44.1と極端なドスローだが逃げて12.5 – 11.8 – 10.9 – 10.3 – 11.1のラップ推移で加速してL2までは抵抗していた。まあそれでもダノンプレミアムには切れ負けしていたので、その辺を踏まえるとうまく立ち回って一足で圏内ぐらいまで、というのが妥当な評価となるかな。

×クリノガウディー

 もう一頭自分的に気になるクリノガウディーを。前走の富士Sは後ろから行き過ぎて折り合いを意識しすぎ。まあ調教師のコメントがそんな感じなので今回も多分前にはいかないだろう。ただ、中団ぐらいで進められれば総合力の高さは怖い。前走の富士Sでも47.0-46.0とスローで後ろから過ぎたが12.0 – 11.9 – 11.3 – 11.1 – 11.7とL2まで加速していく中で直線馬群の中目から鋭く反応して伸びてきている。L1は甘く末脚の絶対量は不足気味。それでも中京記念では46.7-46.9で単調な流れでも外から差し込んできていて、割と流れても大丈夫なのは強みで、本当にいい足は一瞬だがギアを落とせばある程度長く引き出せそうだし、そこから一瞬ギアを上げて鋭くという競馬ができる器用さが最大の武器。スロー想定なら前を取ってほしい馬なので重い印はうてんかな。

その他

 アルアインは思ったより人気しているので少し悩んだけど押さえないことにした。事前でも評価は低めで、ムーア人気もしてしまうだろうが、昨年のマイルCSはほぼ完ぺきに近い形。それでも4F勝負からL2最速で抜け出しかけてL1でステルヴィオ・ペルシアンに完敗だとアエロリット比較で強い馬がゴロゴロいる今回はちょっと難しいかな。

 カテドラルは大穴狙いで狙ってもいいかなとも思うんだが、やっぱり富士Sの比較でみるとクリノガウディーのほうが…となっちゃうかな。レイエンダにどうしても素材で見劣る、総合力はクリノのほうが上となると手を回し切れなかったという感じ。展開的にはフィットしてもいいので嵌れば上位、ドハマりすれば3着ぐらいとも思わなくはないけど…悩んで切った。

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