競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

秋華賞 2019 出走予定馬:シェーングランツ&武豊騎手想定

time 2019/10/10

秋華賞 2019 出走予定馬:シェーングランツ&武豊騎手想定

第24回 秋華賞(GI)出走予定馬展望

日程:2019年10月13日(日)
コース:京都芝内2000m

予想用・出走予定馬一覧

シェーングランツ(武豊騎手想定)

 2歳時にアルテミスステークスで強烈な末脚を披露していたシェーングランツが武豊とのコンビで秋華賞に出走予定だ。春のクラシック戦線では存在感を見せることができなかったが、秋の最後の一冠で春の勢力図を覆す番狂わせを演じることができるか。

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 流石に春の力関係で考えるとここで最上位グループという扱いは難しい。ただ、適性的に考えると内容はオークスの方が良かったし、中弛みがあったとはいえ流れたアルテミスSでやれているのは結構面白い材料ではある。距離に関しては2000ぐらいが良さそうなのと、流れた中で分散する競馬は意外と面白いと思う。抜けた存在がいない今回のメンバー構成なら浮上しても良いかな。

アルテミスS(GIII)1着

東京芝1600m良 15頭2枠3番
1:33.7 46.2-47.5 H^1
12.3 – 10.4 – 11.2 – 12.3 – 12.5 – 11.8 – 11.4 – 11.8

 アルテミスSは嵌った面がある一方で中弛みで取りついての末脚炸裂ということを考えればマイルより長い距離のほうが良さそうかな?という感覚でもあった。ペースは1.3でハイ、そこから12.3-12.5と顕著に緩んでの再加速でL2最速でも11.4とあまり速いラップを要求されなかった。

 3番枠から出負けして後方からの競馬となってしまう。道中も促しながら後方2番手ぐらいで進めながらほぼ変わらず後方内目で3角。3~4角で前が一気にペースダウンする中で後方中目で取りつきながら4角出口で追い出しつつ外に誘導。直線序盤で追い出されての反応は地味。L2の地点でもまだジリジリだが中団には取りつく。L1で前のビーチサンバとは3馬身ほどあったがこれをきっちりと捕えての勝利。

 中弛みからの加速でエンジンのかかりが少し遅かったが、逆に言えばL1で11.8と大きく落ちていないというところで3馬身差を捕えているなら恐らくこの馬自身は11.3ぐらいではラストでまとめているということになる。瞬間的に切れた感じは全くしないが中間的なラップを連続しているのでこの競馬ならロングスプリント適性が高い可能性は十分にあるんじゃないかなと思う。また中弛みで取り付けたというのは非常に展開的に噛み合ったが、それでもこの馬自身で見ても1000通過は60秒を切っているわけで、それなりに流れた中で脚を引き出せているというのも好材料かな。これに関してはJFでもそこそこやれていたしマイルはちょっと短いとは思うが流れた中でも脚を引き出せるのは秋華賞という観点で見るといい材料。

桜花賞(GI)9着

阪神芝外1600m良 18頭1枠1番
1:33.7(+1.0) 47.7-45.0 S^3
12.2 – 11.1 – 12.1 – 12.3 – 11.7 – 10.8 – 11.0 – 11.5

 桜花賞に関しては敗因は割とはっきりしていると思っていて、一言で言えば切れ負けだったと思う。ペースは2.7で超スロー、そこからの4F戦でL3最速とはいえ10.8、L2でも11.0と速いラップをかなり要求されてしまった。

 1番枠から五分のスタート、そこから促しながら前を取りたかったが前のノーブルスコアが下がってきたので前には行けず、じわっと下げて後方からの競馬となってしまう。そのまま前がドスローでレースを進める中で後方2列目と致命的な位置で3角。3~4角でも後方内目から中目を通すもポジションは上げられないまま直線。序盤で外に出してからジリジリと切れることなくなだれ込んでの9着完敗。

 まあこのラップ推移でああなっちゃうと前にいないと難しい。エンジンのかかりがいい方のクロノジェネシス辺りですら捌くのにてこずるとL1でようやくって感じの競馬なので、あの位置から差し込めってのはまず無理だしこの馬の脚は使えているんだと思う。ただ、やはり最序盤のポジショニングで苦労数る馬ではあるし、マイルでスローで決め手の質を要求されると難しいというのは間違いないだろうと。高いレベルでマイルはちょっと短いと思う。

オークス(GI)7着

東京芝2400m良 18頭2枠4番
2:23.5(+0.7) 59.1-59.2 M
12.5 – 10.9 – 11.7 – 11.9 – 12.1 – 12.2 – 12.3 – 12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3

 オークスでは7着と完敗ではあったが内容的には結構強い競馬をしてはいた。ペースは平均でラップ推移的にも中盤で少し緩んだという程度、そこからの4F戦で最速はL3の11.4。速いラップをあまり要求されない中で外からロスを作りながらもしぶとく最後まで伸びてきたのは好感かな。

 4番枠から五分のスタートから中団の内を狙ってという感じだが、最終的には控えて後方まで下がっていつものこの馬の競馬となる。道中も後方の内内で進めながら3角手前で外に出す。そのまま3~4角でペースが上がっていく中で外を通して勢いに乗せながら直線に入ってくる。序盤で外からしぶとく伸びてきて一瞬上位をうかがわせる脚。L2でちょっと甘くなったがそれでもL1までしぶとくなだれ込んできて激しい3着争いの列にじわっと差を詰めつつも1列後ろで7着完敗。

 3~4角で外からの進出となったのが厳しくなった要因ではあると思う。個人的にはあのスタートを切れたなら中団内を死守してほしかったんだけど、まあそういった競馬ではなく後方から脚を温存して末脚勝負にという形を取って、結果としてそれではちょっと足りなかったと。ただクロノジェネシスやダノンファンタジーといったところとの比較で考えると桜花賞やJFからは明確にパフォーマンスを上げてきているので、個人的には全体で流れるか仕掛けが早い展開というのはシェーングランツにとってはいい材料なんだろうなと。

秋華賞2019への展望

 もちろん桜花賞、オークスでともに最上位のパフォーマンスを見せた馬には見劣っている。ただ少なくともオークスの3着争いの馬とは運び方次第で逆転は十分可能な範囲だと思うし、しかも今回の中心はオークス上位勢でラヴズオンリーユーは不在。カレンは手ごわいが2、3番手争いとして考えれば食い込む余地は出てくる。特に完璧に立ち回ったクロノとの比較で見れば京都2000なら十分逆転できるんじゃないかな。やはり全体のペースがある程度上がりやすく、後半も分散する形になるので瞬間的なトップスピードを問われにくいのはいい材料。

 アルテミスSなんかでも中弛みはあったが全体で流れたことで瞬間的なトップスピードの質を求められなかったのは大きいと思う。オークスも距離というよりは4F戦で大外をぶん回し過ぎたというのはあるので、ラヴズはともかく、カレンブーケドール相手でももう少し前半で良い位置を取って、3~4角での立ち回りで最内とまではいわないが1~2頭分ぐらい外で収められれば。もちろん立ち回りを向上させる必要はあるが、内枠でも引いて中団内、3~4角で各馬が早めに動くような競馬になってくれれば内を上手くスピードに乗せつつ3~4角で我慢、直線の減速地点でバテ差しというイメージはあるかな。場合によっては単穴でねらうことも視野に入れつつ、印は回したいかな。

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