競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

秋華賞 2019 出走予定馬:カレンブーケドール&津村騎手想定

time 2019/10/09

秋華賞 2019 出走予定馬:カレンブーケドール&津村騎手想定

第24回 秋華賞(GI)出走予定馬展望

日程:2019年10月13日(日)
コース:京都芝内2000m

予想用・出走予定馬一覧

カレンブーケドール(津村騎手想定)

 オークスでは積極果敢な勝負の仕掛けで2着に粘りこんだカレンブーケドールが秋華賞に出走予定だ。前哨戦の紫苑ステークスでは番手から抜け出しを図るもラストに捕え切られてしまった。桜花賞馬、オークス馬不在で最後の一冠は最大のチャンス、秋の華を咲かせられるか。

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 前走の紫苑Sに関しては前哨戦ということもあるが、やはり馬場の割に仕掛けが弱すぎたかなという感じ。結局オークスみたいに全体でタイト、仕掛けも強くというぐらいでいい馬だと思うし秋華賞向きの馬だとは思うので、津村が先週同様強気の仕掛けができるかどうかだろうと。

オークス(GI)2着

東京芝2400m良 18頭5枠10番
2:22.8(+0.0) 59.1-59.2 M
12.5 – 10.9 – 11.7 – 11.9 – 12.1 – 12.2 – 12.3 – 12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3

 2走前のオークス2着から振り返りたい。東京の2400m戦で超超高速馬場状態。ペースも平均だが59.1-59.2とどちらも59秒台前半と質の高い平均となっている。そこからのL3最速11.4、馬場を考えるとそこまで速いラップを要求されず、後半は割とポテンシャル戦に近いだろう。前半の基礎スピードと後半のポテンシャルのバランスが求められた素材型の一戦。

 10番枠から五分のスタート、そこから内の様子を見ながら軽く促しつつ先行争い、最終的には好位の外目から進めていく。道中も大体4列目の外ぐらいで進めて前に壁は作れないが折り合い面で特に問題なく積極的に追走。3~4角で外から手が動いて2列目の外、さらに4角で仕掛けて先頭列に並びかけて勝負の仕掛け。L3最速地点で堂々と抜け出して1馬身ほどのリードを作る。L2では少し甘くなって外から一気にラヴズオンリーユーに強襲される。最後はこれに交わされるがしぶとく踏ん張り抵抗しクビ差の2着、3着クロノ以下は完封した。

 全体で流れているという前提で考えると、1~4角で外を回しながら力で勝ちに行っての2着というのは普通に褒められていいと思う。特にL3最速、L4でも11秒台に入っているという中での外からの仕掛け。タイトな競馬の中でポテンシャルをしっかりと引き出すことができたというのは大きな材料かな。ラヴズオンリーユーには最後に捕えられたがそこからの踏ん張りも良かったし、何より完璧に運んだクロノジェネシスにこれだけの差があったというのは個人的にはインパクトが大きかったかな。こういうタイトで基礎スピードを求められる中でのしぶとさ勝負というのがこの馬の適性としてはフィットしているんだと思う。

紫苑S(GIII)3着

中山芝内2000m良 15頭8枠14番
1:58.4(+0.1) 60.5-57.8 S^3
12.2 – 11.1 – 12.2 – 12.3 – 12.7 – 11.8 – 12.0 – 11.5 – 11.0 – 11.5

 前走の紫苑Sはそういう点で見ても明らかに後半勝負にシフトしすぎたという感じ。ペースは見ての通で超スロー、そこから向こう正面でペースが上がってのL2最速11.0。2段階加速になってはいるものの超超高速馬場でこれだとL2で相当速いラップを要求されたし各馬も後半に鋭く脚を引き出す余力を持てた一戦といえる。

 14番枠からまずまずのスタートだが少し躓く。そこから立て直してスピードに乗せて2列目外から最終的に番手まで持って行く。道中も前がペースを緩めて進めていく中でコントロールしながらの競馬になる。向こう正面で並びかけて流石に勝負に行って3角。ただここでも上げきれないまま番手でキープ、外からスピードに乗せてパッシングスルーが並びかけてくるのを待ちながら先頭列で直線となる。序盤でスッと離したかったがパッシングに差を詰められる。L1では内外から来られて3着は楽に確保も見劣った。

 まあ正直このパターンだと負けるわな、というような負け方ではあった。トップスピード戦でもある程度やれる馬ではあるが、3~4角で仕掛けられなかったので後ろがスピードに乗るタイミングを与えてしまった感じ。そこで差を広げられないままだし全体のペースも遅かったのでどうしても直線で1馬身のリードでのトップスピードの質・持続力の勝負に近い競馬だったと。質的にも少し見劣ったしL1で甘くなってしまったからね。まあ前哨戦なのでこれでいいが、本番でこの騎乗では大問題。引っ張る馬がいれば良いが、いないときにどういう競馬をすればいいのか、しっかりとイメージして本番に臨んでほしい。アエロリットではないが前半のペースよりも中盤以降の仕掛けのイメージを強く持ってほしいね。

スイートピーS(L)1着

東京芝1800m良 12頭5枠6番
1:47.7 50.1-45.3 S^5
12.8 – 12.2 – 12.3 – 12.8 – 12.3 – 12.0 – 11.0 – 10.9 – 11.4

 スイートピーSでは極端なドスローからの3F勝負に特化した競馬だったが、道中で押し上げながら直線で早めに仕掛けてしぶとく粘り切った形になる。

 6番枠から出負けして最後方付近からのスタート。そこから押してリカバーしつつ中団馬群の中に突っ込んでいくという形。道中馬群の中で我慢していたが減速の流れで少し苦労したので外から動く選択、12.8の地点で一気に取り付いて2列目の外までくる。3~4角でもそのままの勢いで先頭列に楽に取りついてきて直線。序盤ではまだ持ったままに近い感じ、L2の手前でパンと合図があって追い出されるがジリジリと伸びてクビ差ほど先頭に立つという程度。L1で抜け出したところに外からの強襲を受けるが何とかクビ差で凌ぎ切った。

 まあここではトップスピード戦で勝ち切っているけど、紫苑Sとは逆で緩い地点で前との差を詰めながら直線に入れているというのはあると思う。そこからトップスピードに乗ったがL2の伸びも地味だったしL1でも踏ん張り切ったけど決定的な伸びをシングフォーユーに見せられているからね。この形がベストとは正直言い難いし、実際紫苑Sでは強敵に差し切られてしまっている。基本的には早めに動いてしぶとくという競馬を展開したい。

秋華賞2019への展望

 どう見てもオークスがベストパフォーマンスを見せていると思う。これが59-59の厳しい流れの中で終始外から勝ちに行く積極的な競馬でL1までしぶとく踏ん張ったという形。トップスピード戦でもある程度はやれているが、それでもクイーンCの4着の内容、紫苑S3着という内容面での物足りなさ、勝つには勝ったがラストで肉薄されたスイートピーSでも最速地点、減速地点ともに少し物足りないのは事実だろうと思う。やはりオークスのように全体でタイトに流れた中で、早めの仕掛けで速いラップを後半にあまり要求されないほうがいいんだろうなと。その点では割と全体で流れやすく3角の下りから最低でも4F戦になりやすい秋華賞の傾向としてはフィットしているはず。

 後はシンプルに力関係だと思う。オークスを見る限りこの形ならクロノジェネシスやダノンファンタジー辺りよりは普通に1枚上だと思っているし、オークス馬ラヴズオンリーユーがいないのであればこの馬の競馬、秋華賞のよくある展開なら普通に最上位かなと思っている。今の段階では本命候補の可能性が高く、後はこのカレンブーケドールを展望の軸にしながら面白い穴馬を探っていこうかなと。

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