競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

毎日王冠 2019 出走予定馬:インディチャンプ&福永騎手想定

time 2019/10/04

毎日王冠 2019 出走予定馬:インディチャンプ&福永騎手想定

第70回 毎日王冠(GII)出走予定馬展望

日程:2019年10月6日(日)
コース:東京芝1800m

予想用・出走予定馬一覧

インディチャンプ(福永騎手想定)

 今年は勢いそのままにアーモンドアイを破って安田記念を制しGI馬となったインディチャンプが毎日王冠に出走予定だ。マイル路線で結果を残してきただけに1800への延長が最大の焦点。天皇賞秋も視野に入れられるか?この一戦で可能性を広げたい。

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 安田記念の内容は一段パフォーマンスを上げてきたと判断しないといけない内容。これまではマイルの厳しい流れの中で良さが出たというイメージ。ただ、安田記念は上手く立ち回っていたとはいえこの馬のバランスで見れば後半型の競馬になっていると思う。恐らく後半4Fは44.0前後で43秒台も考えないといけないと。3~4角を完璧に乗ってきたとは言え47-44ぐらいのバランスで入れたというのはインパクトとしては大きいかな。

安田記念(GI)1着

東京芝1600m良 16頭3枠5番
1:30.9 45.8-45.1 M
12.2 – 10.9 – 11.4 – 11.3 – 11.2 – 11.1 – 11.2 – 11.6

 前走の安田記念勝ちから振り返りたい。アーモンドアイを撃破したというのもあるが、やはり一番はマイル戦らしく平均では流れたというところが大きい。一応これでもトップレベルでは少し遅いかなというぐらいだがそれでも平均ペースには入れていて、そこからは終始11秒前半を維持し続ける形。その中で3~4角の立ち回りも良かったにせよ、これを長く維持して抜け出してきた。

 5番枠から五分のスタート、そこから二の足は良く楽に2列目のポケットを確保してそこで落ち着ける。道中はむしろ無理には追いかけずに少し下げながら好位の内目で入って3角。3~4角では4列目の内内で我慢しながら最短距離で通して直線へ。序盤で進路を外に誘導するのに少し雑だったがそこから追撃、L2では2列目から抜け出して先頭列2頭を追いかける。L1で粘りこむアエロリットを捕え、外から追い込んでくるアーモンドアイの追撃も振り切っての勝利となった。

 ここではバランス的には割と後半型の競馬をしていると思うのだが、3~4角で前が単騎の状態でそれを捕えに行く形になっているので3列目以降はここでかなり脚を使っている形になると思う。その流れの中で最短距離を通せていたというのは大きいし、直線で外には出したが3~4角の完璧な立ち回りがL1までしっかりと伸びてきた要因にはなると思う。この馬の位置だと多分47秒前後で800を入っていて、後半は44秒前後でまとめている。ここまでスローバランスで質の高いロングスプリントを見せてきたというのはかなり意外だった。またサングレーザー辺りとの比較で見てもいい脚を最後まで使えているので後半型の競馬で上回ってきたからね。サングレーザーよりは瞬間的なトップスピードの質は高かったのかなと。アーモンドアイを撃破できたのは3~4角の立ち回りが大きいとは思っているが、それでもアエロリットのこの競馬を捕え切ったのは立派。パフォーマンスを上げてきているとみるべきだろう。

マイラーズC(GII)4着

京都芝外1600m良 10頭3枠3番
1:32.8(+0.2) 48.5-44.1 S^4
12.6 – 11.4 – 12.0 – 12.5 – 11.8 – 10.9 – 10.3 – 11.1

 マイラーズCは4着と完敗だった。安田記念では自信でスローでやれたといってもある程度全体では流れていた中での話。このマイラーズCは全体のレースラップが4秒前半の超ドスローなわけで、瞬間的なトップスピードがないと話にならなかった。実際安田は後半最速でも11秒台だったがここでは10.3と冗談みたいなラップが出ているからね。

 3番枠からやや出負け、そこから様子を見ながら先行するが結局はダノンを目標にその直後。ただあまりにも遅く道中は流石に口を割って折り合いで苦労。3~4角でも2列目でダノンの直後を取るのだが一気に加速していく流れで食らいついて直線。序盤の最速地点で追われるが前のダノンが伸びる中でジリジリとしか伸びてこない。L1では甘くなって内からパクスアメリカーナに交わされての4着完敗。

 とりあえずこのマイラーズCに関しては極端すぎるしかわいそうだが、それでも突き詰めれば最速地点での切れ負けになる。ダノンやグァンチャーレといったところはここでしっかりと伸びてくるが、この馬はダノンの後ろから少しL2で伸びきれなかったし、かといってL1で踏ん張ってバテ差すというところまでも持っていけなかった。超超高速馬場の中での終いだけの競馬でとなると難しかったかなという感じ。まあ悪い内容ではないが、あまり要所でギアチェンジを求められないほうがいいのだろうと。

東京新聞杯(GIII)1着

東京芝1600m良 15頭2枠2番
1:31.9 45.7-46.2 M
12.3 – 10.9 – 11.3 – 11.2 – 11.5 – 11.3 – 11.5 – 11.9

 3走前の東京新聞杯勝ちも個人的には好印象かな。東京マイルらしいペースの緩急が小さい競馬で、平均ペースでL4の緩みも11.5という程度。後半最速は11.3でL3地点だし、前半の基礎スピードを高いレベルで求められた中での後半ロングスプリントの競馬。

 2番枠から出負けして後方から、内の先行勢の後ろのスペースを上手く拾いながらリカバーして中団ぐらいには付けていく。その後も前のスペースをじわっと詰めながら3角へ。3~4角でも中団内内で最短距離、ロスなく進んで直線で内。序盤でしぶとく伸びてきて2列目、L2で2列目から先頭列を交わして半馬身差ほどで先頭に立つ。L1で目標がなくなって甘くなったがそれでもレッドオルガの追撃を振り切り半馬身差の勝利。

 安田記念が成長なのか、ここが目標がなくなって甘くなったのかはわからない。ただよどみのない流れの中で上手く3~4角でロスなく立ち回って直線で園田正のまましっかりと前が減速に入ったところでぐんと伸びてきている。この辺からもこの馬はある程度分散する競馬の方が合っていて、それでいてエンジンが掛かってからのロングスプリントの適性が高い、と考えるほうがいいのかなと思う。この競馬ならある程度距離への対応もできるはず。

毎日王冠2019への展望

 純正マイラーというほどではないかな。この感じなら後半のロングスプリントの形でやれているので超高速東京なら2000ぐらいまでは守備範囲に入ってくると思う。突き詰めれば前半の基礎スピードをある程度問われたほうがいいので2000ぐらいまでだと思っているが。好走パターンは高速府中で前がある程度飛ばす形、3~4角で離れたところから前が捕えに行く流れに最短距離で乗せて11秒前後を連続させるロングスプリントの性能の高さで捕え切った。東京新聞杯はある程度流れた中に乗ってのものではあるし、出負けしてリカバーして脚を使っても大丈夫だった。1800なら基礎スピード面で不安は小さいだろう。

 あえて言えば、ゲートがそんなに安定していないという点にあるかな。一歩目で後手を踏んでしまうとこれまで良い位置で流れに乗って入れていた中で後半4Fを44秒前後で走れている強みで届いてきたという形。ただ、後方で蓋をされて前がペースを落として3F戦とかになると、マイラーズCの内容からも瞬間的なトップスピードの質はさほどでもないので切れ負けして届かないケースが考えられると。なので出負けするリスク、またしてしまった時に東京新聞杯のように上手くリカバーできるかどうかだろう。一団でスローからの直線勝負にならないほうがいい。その点ではアエロリットがいるのでそう心配していないかな。3~4角でロスがあった時にどこまでやれるのか?というのを一度見てみたいね。良い馬だと思うが、東京新聞杯・安田記念はほぼ完璧に噛み合ったので、外枠を引いて3~4角外だと少し下げたいところはあるかな。それでも重い印候補にはなってくる。

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