競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

スプリンターズステークス 2019 予想:本命07モズスーパーフレア

time 2019/09/28

スプリンターズステークス2019の予想

中山11R 芝外1200m
馬場想定:良、かなりの高速馬場想定

展開予想

 馬場を見ていたんだけど、土曜を見る限りやはり極端な超高速状態からは少し脱却してきたかなという感じはある。最終のマイルが平均46-46できれいに進めて1:32.9だった。超超高速だと下級条件でも31秒台~32秒前半ぐらいまでくるからね。まあ重賞レベルなら31秒台もあったと思うが、前半ほど速い時計、ラップは出なくなってきている感はあるね。とはいえ前があまり止まらない馬場ではあるし、内目が有利だとは感じるかな。一応今の段階では常識のペースならば7秒前後、一応1:07.0と置いておく。6秒台まで行くかどうかはちょっとわからない、というぐらいには馬場がワンランク下がってはいると。雨が微妙だが多分降らないだろうと思う。

 展開予想だが、ひとまずは展開予想動画を見てもらえたらと思います。そのうえでやはりラブカンプーは好位ぐらいからといっているし、恐らくはモズスーパーフレアがハナを切ることはほぼ確定的だろうと思う。前走松若が日和って中途半端な競馬をしてダメだったこともあるし、音無師が明確に敗因は逃げなかったことと言っているのでひとまずペースはともかく逃げの手は打つ。後は松若がどこまで飛ばせるかで、基本的にはレースメイクのイメージはあまりないので32秒台後半まできれいに持って行くかどうかはちょっと不安がある。外からくるのは勢いをつけてきたマルターズアポジーかもしくは積極策のイベリス。イベリスはここでスピードに任せてどこまで?というパターンもあり得ると思うし難しいが、あまり絡んでこなかったときに松若が日和って33秒台前半ぐらいまでコントロールしないかどうかやね。そうなると求められるものが全くガラッと変わってくる。その点で番手が読みにくい今回は意外と展開が読みにくいという。豊やルメールなら今の中山1200、まず32秒台には入れてくれるっていう信頼があるけど…松若。このレースの最大のポイントだと思っている。正直言ってモズが32秒台で飛ばすことが確定しているのなら予想を決めるのはかなり簡単なんだけど、そうとも言えないからなあ。というかなり悩みを抱えていると。ただ、中山1200の常識に照らし、松若を信じて想定としては32.8-34.2ぐらいを想定しておきたい。まあまんま豊のカーバンクルSのバランスになる。この辺を前後させたいというところかな。最低でも33.0では入ってほしい。

予想

◎07モズスーパーフレア
○02ダノンスマッシュ
▲01アレスバローズ
△04リナーテ
△08タワーオブロンドン
×12ダイメイプリンセス15イベリス
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎モズスーパーフレア

 めちゃくちゃ悩んだ。理由としては2点。一つはやはり松若がレースメイクをきっちりできるのか?という点。もう一つはやはり状態面が一度落ちた可能性がある馬を人気が残っている状態で狙う、という点。前者は、土曜の馬場を見る限りだとそこまで極端な超高速馬場ではなくなったと思うので、7秒前後の想定なら33でも34には入ってくると。最低でもこのラインを出してくれればいいし、下り坂スタートの中山1200でしっかりとハナを、という競馬をすれば自然とそうなるだろうと。後者は追い切りが良かったというのがある。終い重点気味(この馬にしては)だが12.2-11.7とこのラップで0.5も加速度を作ってきた。動きの力強さや切れもあったし、状態も戻ってきたと判断した。

 この馬の最大の魅力は質的に基礎スピードを持っているという点。バランス的にもハイペースで強い馬だが、ルメールで流石に暴走じゃないかこれ?と思ったオーシャンSですら32.3で入って34.8でまとめてきての1:07.1。ラップ的にも 11.4 – 10.1 – 10.8 – 11.4 – 11.4 – 12.0と淀みなく進んでいるがL2まで11.4と緩やかな減速でまとめていて最後までナックビーナスを寄せ付けなかった。タワーも強かったがペイシャとの比較で見ればこちらも相当強い。また極端に、でなければ多少息を入れても大丈夫。豊が乗って完勝したカーバンクルSでは同じくナックビーナスを相手に32.8-34.2と1.4で理想的なハイペースで入って11.7 – 10.4 – 10.7 – 11.2 – 11.1 – 11.9とL3-2を11.2-11.1で再加速の形に持ち込んでいる。ナックはこのパターンの方が強いのでこれを楽に撃破できたのは評価したい。

 宮記念の敗因が難しいが、やはり3角で下り坂の中でスピードをコントロールしないと難しいコースというのが大きかったと思う。中山みたいに下りスタート、コーナーは長いが3角がかなり緩いカーブで実質4角を回るだけみたいなコースの方が合っている感じはするからね。後は質の高い前半の基礎スピードを殺さずに松若が自分の競馬に持ち込めれば今の中山の前残り馬場で楽しみの方が大きい。ラブが引っ込むなら絡まれそうな馬がそんなにいないからね。それでも単騎になるのを怖がらずにしっかりと強めのレースを作ってほしい。はっきり言って松若次第。

○ダノンスマッシュ

 相手はダノンスマッシュにした。これは不安がないというよりは、モズスーパーフレアが自分の競馬をするのであればダノンスマッシュは競馬がしやすいだろうという理論から。モズがペースを自分の形で作るならば32秒台にはなる。そうなればセイウンコウセイは無理はしないと思うし少し離れた2列目、セイウンの後ろをこの馬がとるとして、セイウンが3~4角で前との差を詰めなきゃいけないので早めに動く形になる。そこをついてしっかりとスピードに乗せながらL1で最後までばてない強みを活かしてくるだろうと。

 この馬は平均でもやれるがL2で加速が問われると良くない。例えば勝った京阪杯は自身で34.4-33.6のスローバランスだが、 12.4 – 10.7 – 11.0 – 10.9 – 11.3 – 11.7とL3最速なので早めにエンジンが掛かってスピードに乗った状態でL1に入ってきてここで突き抜けているという感じ。前走のキーンランドCでも33.2-36.0と極端なハイペースというのはあったがペースそのものよりも11.9 – 10.3 – 11.0 – 11.7 – 11.8 – 12.5ときれいな減速ラップだったことが大きいと思っている。

 逆に負けパターンは今年の宮記念、昨年のキーンランドCで、宮記念は33.2-34.1とややハイでコントロールされて12.0 – 10.1 – 11.1 – 11.4 – 11.2 – 11.5とL3-2で再加速の展開になり、外から楽な感じで入ってきながらここで伸びあぐねてL1でジリジリ。L1も11.5と落ちなかったのでそこでのバテ差しが利かなかったと。基本的にはペースは速くても平均でもいい、それよりも早く勝負所でスピードに乗ってしまいたい、というイメージ。内枠でも問題ない馬だがそこで脚を出し切れる展開になるのであれば勝ち負けできるはず。モズとセットで狙いたい。

▲アレスバローズ

 予想の中心がモズ・ダノンラインで決まった時に、これを差せる馬がいるとすれば?という観点でド嵌りすればのアレスバローズ。もともと北九州記念勝ちの時がド嵌りしたと思っているが、32.4-34.2とかなりのハイ、超超高速馬場で1:06.6という好時計で内からズドン。この時が、 11.6 – 10.2 – 10.6 – 11.2 – 11.3 – 11.7と減速ラップの中で3列目内で進め、前にいたダイアナヘイローが外に行ってくれたことで2列目内ポケットががっつり空いた。そこを上手く捌き切った菱田の勝ちパターンに嵌ったという感じ。今回もそれが狙えそうで、恐らく4列目ぐらいになるとは思うだが、モズが逃げる、セイウンが動く、ダノンがそのスペースを使いながら外に誘導なら3列目の内が開く。ここを突いてスピードに乗ったままセイウンを捌き切ればL1まで突き抜ける可能性は出てくるかなと。質の高い基礎スピードを求められた中でやれているのが強みだし、何より前にちゃんとした目標となる馬が揃っているのが良いね。11番人気になるような馬ではないし、頭の可能性もある。本命にするには他力本願過ぎるのであれだが、嵌って良いと思う。

△リナーテ

 アレスと枠が逆ならこっちが単穴でもいいとは思っている。それぐらい面白い馬だがこちらが思ったより人気はしちゃってるかな。この馬は典型的なロングスプリント型の馬だと思うし、京王杯SCでもタワーに完敗の着差だが、好位の内で進めて進路を外に出すのに時間が掛かったのが響いたしL1はジリジリでも詰めてきた形。11.0 – 11.3 – 11.0 – 11.1 – 11.8のラップ推移で11秒前後を連続しながら伸びてきているし、タワー同様高速馬場での高速ラップ維持能力が高い。また前走のキーンランドCの内容も良かったし、UHB賞でも中団でかなり外を回して後半型の競馬で長く脚を使ってきている。包まれそうなのでそこがカギだが単調な流れならスペースも広がると思うので。

△タワーオブロンドン

 前走が強かったのは間違いないが、一番驚いたのは自身で33.5で入れたこと。ただゲート自体は出負けしていて中目のスペースに突っ込むことができたのが良かったし、それも比較的小頭数だったからともいえる。今回枠の並びを見て少し嫌だなと思っていたのは、内は先行勢というよりある程度すぐに2,3,4列目辺りまでは決まりそうだなという感じの並び。外は先行勢が揃っていて中目のスペースを狙ってきそうで切り込んでくるだろうと。そうなるとタワーとしては出負けしたときにリカバーするスペースがなくなる可能性が高いと。もちろんポンと出てくれればいいけど、前走だって出負けはしているし基本的にはゲートは下手な方。ハイペースでも脚を使えるのでモズが飛ばしてくれればやはりチャンスはあるが、その形だとダノンスマッシュやアレスバローズが最内を完璧に立ち回ったらそう簡単な相手ではないだろう、モズも速いしね、というところで差し損ねの方に期待したい。

×ダイメイプリンセス

 後は穴目をというところでダイメイプリンセスは上昇基調にはあると思うし個人的には追い切りも良くなっていると思う。前走のセントウルSはちょっとかわいそうな形になっていて、急コーナーとなる3角入りで内から祖おtに弾かれてスピードを殺される形で入ってしまったのでそこから終始追いどおしだった。阪神1200で3角であの入りだと難しいし、それでも最後までジリジリとばてなかったからね。その点でもスピードに乗せやすい、出し切りやすい中山1200は合う。アレスバローズの2着だった北九州記念が32.4-34.2とかなりのハイから 11.6 – 10.2 – 10.6 – 11.2 – 11.3 – 11.7というラップ推移で好位の外目から正攻法、3~4角外々でしっかりと最後まで伸びて2着。結構ロスがあった中で6秒台に入ってきている点は評価したいし外からスムーズにというぐらいのほうがいい。まあこの感じだとトップレベル相手に勝ち負けまでは外枠からだと難しいとは思うが、状態面の良さとL1のバテ差し要因、最低限の位置を取れるという点ではこの馬も面白い。

×イベリス

 セントウルS組からはイベリスを拾いたい。前走のセントウルSは33.0-33.7とややハイ、前半ゲートがあまり良くなかったんだが思ったよりも二の足良く先頭列に入っていって怯んでまた控えてとリズムの悪い入り方だった。ただあの感じなら鞍上も次は前を意識してくれると思うし、モズというはっきりとした目標が要るのでそれを追いかけて番手という可能性は十分ある。セントウルSも結構最後までしぶとかったし、前半の入りがもう少し良ければ2着あったかもなと感じた。この馬を狙いたい。

sponsored link


\\\\\\\\\\\\ ////////////

≪≪ この秋の重賞も絶好調! ≫≫

//////////// \\\\\\\\\\\\

◎セントウルステークス 1万9570円【的中】
◎阪神Jステークス   1万6200円【的中】
◎ローズステークス   1万0700円【的中】
◎紫苑ステークス      2400円【的中】

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

今週の【スプリンターズS】も確信情報を入手!!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

▼▼▼▼▼
―――――――――――――――――――――――
上位評価?押さえ?それとも完消し?

グランアレグリアの取捨も任せて下さい!
―――――――――――――――――――――――

スプリンターズSの『絞りに絞った3頭』を無料で教えます

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【絶好調】毎週のように万馬券ラッシュ!
―――――――――――――――――――――――
■8月 3日札幌 5R33万4450円【的中】
■9月 1日新潟 5R15万7460円【的中】
■8月10日小倉 3R 8万5100円【的中】
■7月13日福島 9R 7万2710円【的中】
■7月20日福島10R 6万9630円【的中】
■7月20日中京12R 6万7140円【的中】
■8月31日小倉 6R 5万1970円【的中】
■7月13日福島 5R 4万6810円【的中】
■8月25日新潟 6R 4万6160円【的中】
■8月11日札幌 6R 4万5000円【的中】
■8月10日小倉12R 4万2740円【的中】
■8月10日札幌 8R 3万6380円【的中】
■9月14日中山 3R 3万3950円【的中】
■9月 1日新潟 3R 3万2760円【的中】
■7月28日札幌10R 3万2410円【的中】

※他にも厳選鞍から的中多数!(300倍以下は割愛)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今年のスプリンターズSは絞って狙える!

絞りに絞った3頭を無料で教えます


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



競馬をやって何が悪い。分析note…弥生賞から高松宮記念まで!



Links

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。