競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

中京記念 2019 出走予定馬:プリモシーン&福永騎手想定

time 2019/07/16

第55回 中京記念(GIII)出走予定馬展望

日程:2019年7月21日(日)
コース:中京芝1600m

予想用・出走予定馬一覧

プリモシーン(福永騎手想定)

 前走のヴィクトリアマイルでは強烈なレコード決着に時計差なしで2着に食い込んだプリモシーンが中京記念に出走予定だ。今年はダービー卿チャレンジトロフィーでも力を見せてマイルではトップレベルのパフォーマンス。今年は一段階成長したことをこの舞台で証明したい。

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 まあ、ヴィクトリアマイルの時計そのものは眉唾な面もあるけど、マイルの厳しい流れの中で良さを引きだせている時点で中心になるのは仕方がないところかな。とりあえず振り返っていくけど、基本的にプリモシーンを破れる馬がいるかどうかが焦点のレースだと思っている。あとは超絶レコードの後なので反動がなければいいなというぐらい。

ヴィクトリアマイル(GI)2着

東京芝1600m良 18頭5枠9番
1:30.5(+0.0) 44.8-45.7 H^1
12.3 – 10.6 – 10.8 – 11.1 – 11.3 – 11.2 – 11.5 – 11.7

 前走のヴィクトリアマイルから振り返りたい。ヴィクトリアマイル週は他のレースも極端に時計が出ていて、超高速馬場で行われていた府中開催の中でも抜けて速かった、まさに超超高速馬場といってよかったと思う。その中でアエロリットがぶっ飛ばしたことで超絶レコードが誕生したと。44.8とここまでの入り方はなかなか珍しいが、それでも後半を45.7でまとめて1秒程度のハイ。ラップ的には前半に10秒台に入っているものの中盤以降は11秒前半までで後半ではL3が最速11.2。超高速馬場で効率よく速いラップを踏める、基礎スピードの質と後半のロングスプリントの適性面の両面が求められたと思う。

 9番枠から五分のスタート、ある程度促しながら入って中団馬群の中目に入って進めていく。道中も激流なのだが各馬がついていく、という流れで中団の中目で特に動かず3角へ。3~4角でも前が緩めない中で中団馬群の中目から直線で外。序盤で上手く捌いてから追い出されるが反応は地味。L2でぐんと来るとここで3列目まで上げてくる。そのままL1まで末脚を維持してノームコアとの差を詰めかけるがクビ差まで、2着惜敗。

 負けはしたけど3~4角でのロスもあったほうだし、ここまで淡々とした流れで3~4角でも速いラップを維持している形だとここでのロスは多少影響していたと思う。それでもL1まで食らいつけたことを考えても後半のロングスプリントの性能が高いのは間違いない。また、それに加えて言えば超高速馬場の中でロングスプリントの状態で速いラップを連続する適性が高かったとみることもできるんじゃないかなと。ここまで速いラップを連続しようと思えば完全なる無酸素運動では維持できない。その手前のロングスプリントの状態で超高速馬場の中で速いラップを引きだせたというのが最大の武器だったように感じる。この辺からも高速馬場適性が非常に高いのは間違いないし、ロングスプリントの状態を維持するのが得意なので多少ロスがあってもスムーズな競馬が望ましいのかなと。

ダービー卿CT(GIII)2着

中山芝外1600m良 16頭6枠12番
1:31.7(+0.0) 45.1-46.6 H^1
12.1 – 10.8 – 11.0 – 11.2 – 11.4 – 11.4 – 11.6 – 12.2

 2走前のダービー卿CTも面白い競馬をしている。中山マイルでゴリゴリのハイペース。1.5でかなりのハイに肉薄するレベルで流れていて、中盤も全くよどみなくコーナーで速いラップを連続するような競馬になった。基本的には前半に高い基礎スピードを求められているのでヴィクトリアマイルほど後半速いラップを要求されていない。前半の基礎スピード面を寄り問われていた中で強い競馬ができていたのも好感だ。

 12番枠からやや出負け、そこから促しつつ流れに乗って中団には付けていく。道中も前が飛ばす中で少し離れた位置で単独の中団。3角まで最短距離を通しつつで前の集団を追いかけながら4角で徐々に外に誘導して馬なりに近い形で好位列まで取りつく。序盤でそのままジリジリと伸びるがロスなく進めたフィアーノロマーノが抜け出す。L1でこれを一完歩ずつ詰めていくが2着まで。

 ここでは3角は上手く立ち回ってそのままの勢いをキープして4角で遠心力を上手く使いながら外に持って行った感じ。そこから最後まで脚を維持できているしこの流れにある程度乗ってこれだけ伸びてきたというのは高く評価していいんだろうと。基礎スピードを強めに問われても中団の位置から脚を引き出せるなら中京記念の適性面で見ても不安はかなり小さいだろうと思う。

ターコイズS(GIII)8着

中山芝外1600m良 16頭5枠10番
1:33.0(+0.3) 45.5-47.2 H^2
12.3 – 10.8 – 11.1 – 11.3 – 11.5 – 11.8 – 11.7 – 12.2

 3走前のターコイズSの負け方はちょっと気になる面はある。もちろんこれでも全然悪くはないんだが、やはりこの馬の走破バランス的に見て…というところはあるかな。ペースは1.7でかなりのハイだがここ2走と比べて全体で特段速いというほどではない。ただ、この時の馬場は高速馬場ではなかったし、その中で後半は12秒前後のレースラップまで落ちてしまった。ここまでくると後半はポテンシャル勝負といえて、ロングスプリントではなかったと。

 10番枠からやや出負け、そこからじわっと促しながら追走して中団。道中もある程度強気に追走してディメンシオンの後ろぐらいで3角に入る。3~4角でも中団外で進めていたが4角で手が動いてあまり反応が良くない。直線で少し狭くなったのはあるが、最後まで脚色で目立つものは見せられずになだれ込むだけの8着に終わった。

 まあ悪くはないんだが、やっぱり前半から入りすぎたのはある。それと力の要る馬場になるほどバランス的にスローに持って行くのが難しくなるのだが、この馬場でこの流れで中団というのはこの馬にとっては難しかったかもしれない。高速馬場になると前半無理なく追走できてロングスプリントの状態で後半の時計を詰めることができるが、力の要る馬場だと前半の追走も後半のロングスプリントでも速いラップを踏めない状況になるので良さが削がれている感じ。本質的には後半型の馬で基礎スピードがある程度求められても大丈夫なタイプ、と考えるべきだと思う。

中京記念2019への展望

 極端なハイペースの流れに乗っていかなければ…大きな不安はない。ただ、できれば高速馬場の方がいいと思う。理由としてはやはりこの馬の最大の持ち味であるロングスプリントは高速馬場でこそ。トップギアの手前となるロングスプリントのギアの状態で速いラップを連続するのが得意で、しかも高速馬場だと非常に長く11秒前後を維持できる。この武器があるので、変な話だが後半4Fは超高速馬場まで行けば44.5で入れるレベルだと思う。ヴィクトリアマイルは極端にせよ、31秒半ばの走破時計で考えても47-44.5で考えればかなりゆとりはある。自身のバランスで1~2秒のスローまで持ち込める形が理想で、その点でも後半4Fを上げていける分だけ超高速馬場がいいのは間違いない。

 あとは相手関係なんだが、3歳勢との比較で見ても今年のNHKマイルC上位勢の中でもカテドラルは気になるところ。ただカテドラルの場合は少し力の要る馬場になったほうがいいと思うし、こちらは逆に高速馬場の方がいい。その点で馬場次第では少し変わってくるかもしれない。それでも今の古馬マイル路線はハイレベルだと思うし、ヴィクトリアマイルはアエロリットとの比較で見てもロスのある中で強い競馬をしたこの馬の評価を下げることはできないね。状態面の不安はあるにせよ、高速馬場なら普通に本命、対抗レベルの馬。天気次第で少し下げるかもというとこかな。

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たしか・・・・・・
愛用してる指数が・・・・・
中京記念相性よかったはずなので・・・ 今回調べてみました!!!
過去3年━━━━━
18年中京記念 指数2位→6位→1位
17年中京記念 指数3位→2位→1位
16年中京記念 指数6位→7位→4位
直近重賞━━━━
19年CBC賞 3連単16,300円 指数1位→4位→3位
19年宝塚記念3連単14,560円 指数2位→4位→3位
19年安田記念3連単43,720円 指数5位→2位→2位
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6月無料提供された重賞エプソムC以外、 全て指数上位的中!
※ちなみにエプソムCは指数4位→11位→1位 サラキアは予測不可能でしたね。。
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何悪。分析note2023



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