競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

ヴィクトリアマイル 2019 出走予定馬:ソウルスターリング&武豊騎手想定

time 2019/05/08

ヴィクトリアマイル 2019 出走予定馬:ソウルスターリング&武豊騎手想定

第14回 ヴィクトリアマイル(GI)出走予定馬展望

日程:2019年5月12日(日)
コース:東京芝1600m

予想用・出走予定馬一覧

ソウルスターリング(武豊騎手想定)

 一昨年のオークス馬ソウルスターリングが武豊との新コンビでヴィクトリアマイルに出走予定だ。3歳時は世代の中心に座っていたが、同世代の馬たちが古馬になってさらに活躍する中で、クラシックの主役は下降線をたどっている。名手の手で完全復活を成し遂げられるか?

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 個人的には仮に復活してきたとしてもこの馬にとってマイルはちょっと忙しいと思うが、息が入るパターンでの怖さは少しあるかな。昨年のヴィクトリアマイルはそこまで悪くないというか、ハイレベルだったからね。今年は牝馬路線トップレベルの馬がごっそり抜けた感じはあるので、意外とノーチャンスではないかもしれない。噛み合えば上位に絡んでくるぐらいの可能性は残されているか。

ヴィクトリアマイル(GI)7着

東京芝1600m稍 18頭5枠9番
1:32.7(+0.4) 46.8-45.5 S^1
12.4 – 11.3 – 11.5 – 11.6 – 11.5 – 11.1 – 11.2 – 11.7

 3走前のヴィクトリアマイルから順を追って3走見ていこうと思う。昨年尾ヴィクトリアマイルは正直かなりのハイレベルな一戦だと思っていて、その中でこの馬としてはよく健闘したほうだと思う。稍重でペースは1.3とスローではあったが後半はL3最速でTS持続戦気味。それでも前半が遅かったのでトップスピードの質・持続力の両面を高いレベルで問われた一戦といえる。

 9番枠から五分のスタート、そこから様子を見ながら軽く促しつつも中団ぐらいという感じで進めていく。道中も中団の中目で進めてジュールポレールの後ろで3角に入ってくる。3~4角でもジュールの後ろから直線で中団外。序盤で追い出されてここでジリジリとくらいつく。L2でも切れ負けしている感じだがジリジリ。それでもL1まで上位勢相手に離されずにくらいついての7着だった。

 まあ7着という着順は物足りないのだが、ここは上位勢がかなりハイレベルだと思う。その中でジュールの後ろからそれなりに最後まで脚を使ってくらいつけたのは評価したいかな。ある程度好走できた要因としてはやはり雨の影響で前半のペースがあまり上がらなかったこと。その中で後半のTS持続力勝負になった。この馬は高速馬場の方が適性的に合っていると思うし、その中でゆったりと入れたというのは良い材料だったと思う。欲を言えばスローの中である程度良い位置を取れていればよかったけど、まあ今のこの馬の能力・適性面からリスクを背負ってギャンブルは必要な馬になってくると思う。

クイーンS(GIII)3着

札幌芝1800m良 11頭2枠2番
1:46.7(+0.5) 46.5-47.1 M
12.1 – 10.8 – 11.5 – 12.1 – 12.6 – 12.5 – 11.8 – 11.3 – 11.5

 2走前のクイーンSでは2番人気と人気を背負っていたがディアドラに内容的には完敗。ただフロンテアクイーン辺りとはそんなに差はなかった。ペースは平均で流れているが中弛みからの再加速の競馬。これで先行して対応できているのでギアの上げ下げはまずまず良いものを持っていると思う。

 2番枠からまずまずのスタート、結構楽な感じで先行して先頭列付近から1角で下げて2列目のポケット。道中も前2頭が引っ張る中で少し離れた3番手で息を入れてコントロール。3~4角で外に出してじわっと楽な感じで先頭列まで並びかけてきて直線。序盤で先頭に立つが外から一気にディアドラに来られる。最後は激しい2着争いをフロンテアクイーンと繰り広げての3着だった。

 まあここもディアドラにあっさり交わされてしまったが、勝ちに行く形でラストで甘くなったのをフロンテアに拾われたという感じなのでこれも言うほど悪い内容ではないと思う。基礎スピード面を1800である程度問われ、息を入れての再加速で反応も良かったし今回のメンバー構成で考えればこれなら中弛みで上手くかみ合えばというところはある。ソウル自体は本来は軽い馬場でTS持続を引き出すオークスのパターンが理想だとは思っているんだけど、こういった少し息が入るパターンだとマイル~1800なら基礎スピード負けしないし前半で分散してはいるのでそこまで切れ負けもしない。

府中牝馬S(GII)10着

東京芝1800m良 11頭3枠3番
1:45.9(+1.2) 46.4-46.5 M
12.5 – 11.0 – 11.4 – 11.5 – 11.8 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 11.8

 前走の府中牝馬Sがダメダメだったのをどう判断するか。ペースは平均だがこれはカワキタが単騎で実際はスローからのTS持続特化という感じ。その中でこの馬としては後半の末脚の絶対量で完全に見劣ってしまったという感じ。これは個人的にはかなりがっかりな一戦だった。

 3番枠から五分には出てそこから促しながらリカバーしての先行策。そこから最終的に抑えて3列目の内。そこからは掛かりながらの競馬となって明らかに重心が後ろ。3~4角でも3列目の内内で進めながら直線。序盤で追い出されて内を通すのだが伸びなくジリジリと後退。L1で明確に前との差が開いての10着惨敗。

 まあ掛かっていたし微妙なゲートから前半出していって掛かってとリス無が悪かったのも多少はあったかもしれない。それでも流石にこれだけ仕掛けも早くTS持続を問われる形になったのでもうちょっと頑張ってほしかった。切れ負けは仕方ないと思っているんだけど、L1まで甘くなってしまったのは懸念材料かな。緩やかな下降線、というイメージだったがこの一戦は劇的に悪くなっている。掛かっていたので底での言い訳は利くが…。

ヴィクトリアマイル2019への展望

 昨年はかなりハイレベルだったが、今年は幾らかメンバー構成的には楽。物足りない4歳世代が中心だし、アエロリットも昨年と比べると海外遠征やマイルCSで崩れていることから出来落ちの懸念もある。正直混戦だと思っている。間違っても3歳時のパフォーマンスを求めてはいけないと思っているが、昨年ぐらいのパフォーマンスを見せられれば、中弛み気味とか上手くかみ合えばワンチャンスはある。ただ、前半スロー過ぎれば切れ負けする馬だし、逆にタイトに流れて基礎スピード勝負に特化しても苦しい。なので先週のNHKマイルCみたいな感じの流れで中盤に緩みが生じるところで上手く外からというような競馬ができれば怖さはあるかなという程度。

 もちろん1番手、2番手という扱いは流石に無理。面白い馬も多いし穴で狙いたい馬は今回かなり多いからね。手が届くかどうかはわからない。武豊人気も厄介で、本来なら10番人気以下で良い馬だが読めない所はある。ただ、人気薄なら少し引っ掛けてもというところ。あとは追い切り面しだいかな。一応現時点では穴馬という前提で当落線上に。人気するようならやはり難しいとは思う。



京王杯スプリングカップ

去年はノリに乗ってたルメール騎手のムーンクエイク1着。キャンベルジュニア7人気が2着。一昨年はクラレント11人気が2着。16年はサンライズメジャーが7人気から2着。中位人気も抑えておいた方がよい1400m左の京王杯SC。今年は驚きの阪急杯1着スマートオーディンと大阪杯1着のトゥザクラウンにロードクエスト、ドーヴァーあたりが絡んでくるイメージなのか?!京都牝馬2着のリナーテあたりも気になる存在ではあります。

ヴィクトリアマイル
去年はジュールポレール7人気1着の3連単6万超え。17年はデンコウアンジュ11人気が2着好走!3連単も91万超え(6→11→7人気)。16年1着ストレイトガールも7人気。。京王杯もそうですが、やけに7人気がきてる。。たまたまかもしれませんが、中位人気は両レースとも気になる存在。今年はミッキーチャーム、アエロリットに中山牝馬、福島牝馬の1着2頭が絡む感じなのか?!



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競馬をやって何が悪い。分析note…弥生賞から高松宮記念まで!



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