競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

アーリントンカップ 2019 出走予定馬:フォッサマグナ&ルメール騎手想定

time 2019/04/10

アーリントンカップ 2019 出走予定馬:フォッサマグナ&ルメール騎手想定

第28回 アーリントンカップ(GIII)出走予定馬展望

日程:2019年4月13日(土)
コース:阪神芝外1600m

予想用・出走予定馬一覧

フォッサマグナ(ルメール騎手想定)

 新馬戦で強烈な末脚を引き出し、前走は先行策から鮮やかに抜け出したフォッサマグナがアーリントンカップに出走予定だ。共同通信杯では完敗を喫し、マイル路線に切り替えたものの前走で強さを証明。マイル路線の頂点を目指し、再度重賞の壁に挑む。

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 共同通信杯では期待していたが思った以上にギアチェンジの伴うトップスピード戦で動けず、いまいちだった。前走の中山マイルの勝ち方は印象的にも十分だったが、この時点ではまだ時計もそれなりに出ていたのでそこまで時計的に目立ったか?といわれると疑問。新馬戦のパフォーマンスが良いし、もう少しやれてもと思うんだが。

新馬戦1着

中京芝1400m良 16頭8枠15番
1:21.7 35.1-34.5 S^1
12.2 – 11.3 – 11.6 – 12.1 – 11.6 – 11.3 – 11.6

 新馬戦から順を追ってみていくが、中京の1400m戦でこの時の中京は明確に高速馬場だった。ペースは0.6でややスローに突入という程度。そこそこには流れていてそこからのL2最速戦。L4の3角付近で緩んでいるし1400でも比較的後半要素を問われた一戦かな。

 15番枠から出負けして後方、そこからリカバーしながら中団外にとりついていくという形。3角で緩んだところで外からスーッと上がっていってそのまま4角でも楽な感じで押し上げて好位列。序盤で外からすっと伸びてきて一気に2列目まで来る。L1でそのままランスオブプラーナらを並ぶ間もなくあっさり交わした。

 L2の地点では2馬身弱はあったのでそこから1馬身ちょっとは詰めてきたのでまあ11.2は最低でも使ってきている。そこからL1で1馬身の差を捕えて突き抜けたようにこの時点ではトップスピードの質・持続力で圧倒してきた。相手ものちの毎日杯馬ランスオブプラーナをはじめ3,4着馬まで勝ち上がっているように全体のレベルも新馬戦としてはかなり高かったと思う。この時点では末脚の絶対量で違いを見せていただけに、共同通信杯であそこまで物足りない、というのは個人的には意外だった。

共同通信杯(GIII)4着

東京芝1800m良 7頭5枠5番
1:47.7(+0.9) 49.5-45.3 S^4
13.1 – 11.7 – 12.3 – 12.4 – 12.0 – 12.0 – 11.2 – 11.0 – 11.1

 2走前の共同通信杯では距離を一気に2F延ばしたのも影響したかもしれないが、いまいちどころかかなり物足りなかった。ペースは4.2で超超スロー、直線だけの競馬に近い形になっている。その中で伸びあぐねた。

 5番枠から五分のスタート、少しバランスの悪い感じで入ったがそれでもスッと二の足をつけて番手外に。少し掛かり気味ではあったがそれでもアドマイヤマーズを目標に折り合わせつつ番手と絶好位。3~4角でも仕掛けを待ちつつ、外からナイママが来たタイミングで軽く促しつつ直線。しかし追い出されてからの反応がなくあっさり後退すると、ラストまでいいところなく4着完敗。

 前2頭が強すぎたというほどではないと思う。もちろんアドマイヤマーズはGI馬だが、それでも最速地点までの切れ味勝負なら戦える馬も何頭かいたわけで。この馬は明らかに要所で置かれてしまった。中京の新馬戦は中弛み気味とはいえそこで前を向いて取りついていった、スピードに乗せて直線に入ったというのはある。ここでは緩い流れから直線ヨーイドンで加速性能を問われていると思うが、そこで甘くなった可能性は考えないといけないのかなと。序盤は掛かっていたが、正直このドスローなので掛かってしまったこと自体がここまで影響したとは考えにくい。物足りなかったかな。

500万下戦1着

中山芝外1600m良 15頭8枠14番
1:34.5 47.3-47.2 M
12.6 – 11.6 – 11.5 – 11.6 – 11.9 – 11.8 – 11.5 – 12.0

 前走の500万下戦では平均ペースの流れに乗って先行策で新たな一面を引き出してきた。ただレベル的にどうだったのか?というのは少し感じるところではある。ペースは平均、大きくは淀まずL2最速で11.5とそこまで速くない。前半の基礎スピード面と後半の一足勝負。

 14番枠から五分のスタートを切って軽く促すような感じでじわっと2列目の外まで押し上げて進めていく。道中も2列目外で壁を作れず我慢しながらで、4角で2列目外からじわっと促し詰めながら直線。序盤の最速地点でジリジリと伸びて先頭列。L1で食らいつこうとしていたタニノミッションをあっさりと振り切っての完勝。

 L1の伸びが目立ったが、ラップ推移的には12.0と落ちているのでタニノが失速した感もある。日曜が雨の影響で馬場比較が難しく、この一戦を時計・ラップ的にどう評価するかだが、オーシャンSの走破時計とバランスをみてもやや高速ぐらいにはあったと思う(モズやナックは強いので除外するとしてもダイメイ・ペイシャで7秒台には入れているので)。そう考えると500万下勝ちとしては優秀なほうだがそれでも目立つほどの全体時計とラップ推移というわけでもないかな。厳しい流れで前に入って強い競馬をしてきたけど、新馬戦の競馬との比較が難しいところではあるね。一気に仕掛ける必要がある先行策よりも、ポジションを落として早めに動いていく意識を持たせたほうが良いのかなという感覚もある。

アーリントンカップ2019への展望

 ここでどういう競馬ができるかだが、一つここ2走で物足りない要因として前目からスッと反応することを求めさせているのはあると思う。そんなに加速性能が高いわけではないのかなと。その点でも阪神外回りで4角の下りからナチュラルにトップスピードに乗せやすい舞台でどこまでやれるのかをまずは見てみたいかな。あまりポジションに拘らず、出たなりで前につけられるようならそれでいいのかな。新馬戦のパフォーマンスはかなり高いと思っているし、実際上位のレベルも高かった。あの感じからもトップスピード戦そのものがダメとは思わない。今回は相手関係も強敵が揃っているので、どうしても人気を背負ってしまうのが馬券的には難しくさせているかな。前半無理をしなければハイペースで流れても問題なさそうだし、適性的にそこまで大きな不安は無いと思う。馬券的に強く推すところまでは難しいが、外すとなると怖いなと。良い馬が多いので穴馬候補をしっかりと見つけながら最終的にどういう扱いをするか、というラインで考えたい。



シゲルピンクダイヤとエールヴォアの7,8人気入れておきしっかり的中。

桜花賞2019結果
1着08グランアレグリア (2人気)
2着16シゲルピンクダイヤ(7人気)
3着04クロノジェネシス (3人気)

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競馬をやって何が悪い。分析note…弥生賞から高松宮記念まで!



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