競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

ファルコンステークス2019の予想:本命11ドゴール

time 2019/03/16

ファルコンステークス2019の予想:本命11ドゴール

ファルコンステークス2019の予想

中京11R 芝1400m
馬場想定:稍~重、標準馬場想定

展開予想

 馬場はベースは高速状態だと思うのだが、金曜の段階で稍重、さらに雨が降るので重馬場まで考えないとというところ。標準~ややタフぐらいを想定。

 展開予想だが雨の影響もあるので序盤はある程度探りながらになるかな。ローゼンクリーガーがまずはある程度前目を狙う、内からスタークォーツも逃げの手を狙いそうだがペースは引き上げたくないという感じ。これを見ながらイッツクールだがそこまで前を狙わないかなと。ペースはそこまで上がらない可能性も高いが、馬場が重馬場まで想定しないといけないし22秒ぐらいとしても35.2-11.6-35.2ぐらいで平均、流石にスローまではいかないかなとみる。一応それでもややスローは最低限視野に入れて平均前後、そして3~4角で仕掛けが緩んで遅れる可能性も考えたい。

予想

◎11ドゴール
○15ハッピーアワー
▲04ローゼンクリーガー
△10ヴァッシュモン
△13グルーヴィット
×05ジャカランダシティ14イッツクール
3連複◎軸○▲△BOX
3連複◎-▲軸○△流し
3連単F◎○▲→◎○▲△→◎○▲△

◎ドゴール

 本命はもともとこの馬で良いかなと思っていたんだけど、雨予報でよりこの馬にという感じ。新潟新馬戦の印象が強くて重馬場で時計が標準にはかかる馬場状態の中で35.0-35.7とややハイからの11.6 – 12.1 – 12.2 – 11.6 – 11.9とL2最速、中弛みからの再加速で中団の内内から直線スパッと切れて一気に反応している。平均程度にはパワー型の基礎スピードを求められた中でしっかりと動けているのはかなり大きい材料。

 サウジ戦では48.3-45.7と超スローからの11.5 – 11.6 – 11.3 – 11.1 – 11.7とL2最速で後方から直線スッと伸びて2番手に上がってきた。L1での伸びはさほどでもなかったが後方から馬群を割ってくるときの伸びが良く、伸び始めが早かった。ただ中盤でも11秒台半ばでこうやってある程度トップスピードに乗せやすい状況だと使える脚もそんなに長くないというところで、全体である程度流れた中で緩みからのギアチェンジというのが合っている感じはするね。その点でも道悪は良いと思う。前走のクロッカスSも結局高速馬場で決め手勝負で抜け出すところはよかったがL1は甘くなったしね。個人的にはこの条件はベストだと思っている上で、雨が降ってくれるのもいいね。馬場が読みにくい中ではこの馬を軸にしたい。

○ハッピーアワー

 相手以降はちょっと悩んだがハッピーアワーを対抗に。シンザン記念は良でもかなり時計がかかる中で47.3-48.4とハイペースからの12.6 – 12.5 – 12.1 – 12.1 – 11.7と中弛みL1最速で後方外から伸びあぐねていてこれはちょっと物足りない。ただ3走前のすずらん賞では力のいる札幌最終週の1200m戦で34.2-36.4と超ハイからの12.1 – 10.7 – 11.4 – 12.1 – 12.1 – 12.2と後半は12秒台という中で中団外から正攻法で差し切った。この競馬からも1200は本質的にはちょっと忙しいかなという感じだし、未勝利では中京1400でイッツクールをあっさりとらえる競馬をしている。デイリー杯ではトップスピード戦で後方から3着をしっかりと拾うぐらいには質・持続力ともに見せてきた。このメンバー構成で馬場適性、ペースの幅が広いというのもいい。

▲ローゼンクリーガー

 JFではマイルで47.0-47.1と平均、さらに12.2 – 12.1 – 11.0 – 11.8 – 12.2とL3最速の流れで外から勝ちに行っては難しかった。1400では安定しているが、スローからの決め手勝負でもやれているもののインパクトは新馬戦が大きかった。中京1400で34.0-35.5とかなりのハイからの11.0 – 12.1 – 11.8 – 11.6 – 12.1とL2歳加速という流れを逃げて楽に刻んで、コントロールして直線楽に抜け出す形。基礎スピードを高いレベルで問われても良いタイプっぽいし、レベルもまずまず高かったからね。ここは逃げ馬候補が読みにくいが、逃げてもいいし番手でも良いし包まれてもダリア賞である程度対応してきている。これなら面白いかな。

△ヴァッシュモン

 ジュニアCは中山マイルだが46.0-47.8とかなりのハイからの11.7 – 11.9 – 11.9 – 11.9 – 12.1と後半よどみなく減速基調の中で好位の外から正攻法でねじ伏せてきた。地力は見せているんだけど、新馬戦が重馬場で35.1-35.2とL1最速の中直線に入っての反応がいまいちだったし、2走前は結構楽に勝ち切ったがレベルも微妙なところなので、他に狙いたい馬も多かったし連下で。

△グルーヴィット

 まあこれは正直芝でやってみないとというレベルだが、新馬の芝スタートはあまり良くなかったので微妙なところ。それでも坂路の追い切りが良く、基礎スピードはかなり秘めてそうなので、力のいる馬場で外枠、ある程度先行してくれば面白いかな。

×ジャカランダシティ

 2走前の福島2歳Sではパイロテクニクスを相手に中団から上手く立ち回ってL1で最内を通して伸びて勝ち切った。前走のクロッカスSでは11.9 – 12.5 – 11.7 – 11.0 – 11.5のラップ推移で好位の中目でギアチェンジで少し見劣った感じ。3走前の京都1200でもある程度やれているように後傾型の競馬でもやれているので1400も対応してきて良いと思う。内目で上手く立ち回っての穴馬。

×イッツクール

 前走のマーガレットSはやや物足りないものの後半それなりに脚を引き出せているし、ききょうSでは35.4-35.3と平均で逃げて12.0 – 11.5 – 11.2 – 11.7 – 12.4と仕掛けの早い形に持ち込んで粘り切った。まあここではワンパンチ足りないかなと思っているし、逃げないで控えるといってるのでそこは割引だけど、前目で一足を使える、力のいる馬場もOK、追い切りも良い。ひとまず押さえておきたいかな。


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