競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

阪急杯 2019 予想:本命01レッツゴードンキ

time 2019/02/23

阪急杯2019の予想

阪神11R 芝内1400m良
馬場想定:良、標準馬場想定

展開予想

 馬場はちょっと読みにくいが、少なくとも高速状態とは言い切れない状況。標準~もしかしたらやや高速ぐらいかなという感じはするが、それでも標準としておく。

 展開予想だが、逃げるのは外のダイアナヘイロー…と思うが、ロジクライやラインスピリットといったところも主張してくる可能性はある。この辺がどうレースを引き上げるか、というところ。外のミスターメロディはこの辺を見ながら2列目外ぐらいになるかなと思う。ペースはそこまで上がってこないと思うけど、それでも意識としてダイアナヘイローを今度は楽には行かせない可能性もある。平均~ややハイぐらいをベースに考えたい。流石にスローまではいかないと思う。

予想

◎01レッツゴードンキ
○06スターオブペルシャ
▲11ロードクエスト
△12リョーノテソーロ
△14ダイアナヘイロー
×03ロジクライ16ミスターメロディ
3連複◎軸○▲△BOX
3連複◎-▲軸○△流し
3連単F◎○▲→◎○▲△→◎○▲△

◎レッツゴードンキ

 本命はレッツゴードンキにした。まず枠が大きいなと。阪神1400m戦は過去に一度苦戦しているが、あの時はハイペース適性が低かった時。今はこの馬の場合1200で流れてもやれるようになっているのでそのころの実績は気にしないでおこうと。

 やはり一番は昨年の宮記念になる。良馬場でも力のいる馬場で33.3-35.2と2秒近いかなりのハイからの12.0 – 10.3 – 11.0 – 11.4 – 11.5 – 12.3と消耗戦で中団内目から3~4角で上手く内目を立ち回りながら直線でしぶとく伸びていったん先頭に立ってきた。相手が強敵だったしこのペースでも走れているように前半の基礎スピード面の成長が近走の1200~1400で安定する要因だと思う。

 阪神1400は今のこの馬なら基礎スピード面が問われるのでいいと思うし、3~4角でロスなく立ち回って直線ですっと一足を器用に使える馬なのでいい条件かな。今回は枠の並び的に外が切り込んでくる形になると思うので下手に下げすぎないことだけ注意してほしい。

○スターオブペルシャ

 相手はこの馬にした。阪神C組の中で3着なのでここまで狙うかどうか悩んだのはあるが、阪神Cの上位はペース、展開ともに完璧にかみ合った中で、スターオブペルシャはペースが上がってもいいタイプというのは大きいかな。前走の阪神Cも悪くはないんだが、34.8-34.9と前が平均で理想的にレースメイク、11.3 – 11.4 – 11.3 – 11.5 – 12.1のラップ推移で4列目の内ポケット、ダイメイフジの後ろまでになったのも痛かったかなと思う。それでも最後はかなり伸びてきていたからね。内有利ではあったが、それでももうちょっと流れて前が下がってくれたら、という競馬ではあった。

 3走前の信越Sが32.8-36.2と前がぶっ飛ばす中で中団からしぶとく差し込んできた。アイラインには最後に詰められたが、この流れに乗って自身でも顕著にハイペースのバランスで脚を使っていたのは評価のポイントかな。そこまで極端にハイではなくてもいいが、もうちょっと流れてくれれば面白いかな。

▲ロードクエスト

 今のこの馬はベストは1400で平均~ハイペースだと思う。そのうえで阪神1400はワンペースの競馬に陥りやすいので、エンジンのかかりが遅くトップスピードの質が足りないこの馬にとっては理想的になるかもしれない。前走の東京新聞杯も高速馬場で45.7-46.2と平均と流れたことで11.2 – 11.5 – 11.3 – 11.5 – 11.9と終盤で速いラップを要求されなかった。全体でタイトになっても脚を引き出せるが、スローで直線勝負に集中するとトップスピードの質的に足りない。こういうタイプなのでスワンSでも時計がかかる馬場というのはあったが34.7-35.5とややハイで流れて11.2 – 11.3 – 11.9 – 11.5 – 12.1とL2歳加速でも11.5と遅かったのもある。L1でバテ差してくる感じなので阪神1400で淡々とスピードに乗った状態をキープするのは良いと思う。

△リョーノテソーロ

 まず追い切りが良かったのが一つあるのと、前走のシルクロードSは内目で捌けず。33.3-35.0とかなりのハイからの11.9 – 10.3 – 11.1 – 11.4 – 11.7 – 11.9と消耗戦ではあったが後方内目で前が壁になってしまって直線で外目に誘導しようとしてもできずに中目、そこからL1まで踏み遅れる形では難しい。ただ流れた中でそれなりに手ごたえはあったし、思ったよりハイペースへの適性を見せた。それと1200はここ数走からちょっと短いかなという感じもするので、この距離で流れれば。

△ダイアナヘイロー

 なんというか、説明は難しいけど勘というか、今回は狙いたくなる要素が多すぎて逆にトラップなんじゃないかという感覚。外目の枠でハナを切れなくてもいいし何かが行くのであれば番手外でペースをコントロールすればいいと思う。前走の阪神Cも強かったし阪神1400がベストなのも間違いないだろう。昨年の阪急杯でもレッドファルクスやモズアスコットを撃破しているし実績も申し分ない。菱田に代わって武豊。ただ前走もかなり噛み合ったのは事実だし、前走以上の競馬をするのってそんなに簡単ではないと思うからね。連下ぐらいにしておきたい。

×ロジクライ

 正直1400は少し短いと思っているんだが、追い切りが良かったのと馬場がそこまで軽くはなかった、という点で押さえておく。前走の東京新聞杯は45.7-46.2の流れに先頭列で入ってしまったことで微妙にオーバーペースだったかなという感じ。富士Sは少し後ろで入っていたからね。中京記念が悪くないし、ある程度現実的な馬場なら1400で内内、上手く立ち回って何とか粘りこめんか、という感じ。ただ1400は本質的には短いタイプだと思っているので評価しての押さえまで。

×ミスターメロディ

 正直前走以上の競馬ができるかどうか、というのはダイアナヘイローより難しいと思う。器用に立ち回って直線で完璧に進路を取ってL1で伸びあぐねたとなると後半の決め手の絶対量でちょっと足りないという証明だったと思う。補うならペースが上がって良さが出るか、もしくはダイアナより前をとるか、というところだが後者はあまり現実的ではない。ペースが上がって良い可能性も低くはないと思っているが、それでも内目の枠で立ち回りたかったというのはあるかな。前半ハイだと3角のロスがどうしてもある程度響くと思うので。追い切りが良かったのと流れてやれる可能性もあるので押さえてはおくが、正直1番人気としては結構怪しいところが多いと思う。総合的にはまとめているけどこれっていう武器がないからね。


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何悪。分析note2020



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