競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

日経新春杯 2019 出走予定馬:グローリーヴェイズ&M.デムーロ騎手想定

time 2019/01/07

日経新春杯 2019 出走予定馬:グローリーヴェイズ&M.デムーロ騎手想定

第66回 日経新春杯(GII)出走予定馬展望
日程:2019年1月13日(日)
コース:京都外2400m

予想用・出走予定馬一覧

グローリーヴェイズ(M.デムーロ騎手想定)

 きさらぎ賞でも接戦の2着、佐渡ステークスで準OPを勝ち上がった明け4歳馬グローリーヴェイズが日経新春杯に出走予定だ。菊花賞では福永とのコンビで5着も今回はミルコとの再コンビで必勝態勢。新春を重賞の杯で祝いたい。

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 微妙なところかな。菊花賞はあの形でもいい展開だったと思うし、佐渡Sなんかも超高速馬場で淡々とという中で良さ。京都新聞杯も悪くはないんだが、あの感じでメイショウテッコンをやっとこさというところなので。ただきさらぎ賞の感じだと力の要る馬場自体は問題ないと思うし、何せミルコだからね。

佐渡S(16下)1着

新潟芝外2000m良 10頭4枠4番
1:56.6 57.7-58.9 H^1
13.0 – 10.5 – 11.0 – 11.3 – 11.9 – 12.3 – 11.8 – 11.5 – 11.4 – 11.9

 2走前の佐渡S勝ちから振り返りたい。超高速馬場の新潟外2000m戦で、ペースは1.2とこれでもハイペースでかなり前半から質的に高い基礎スピードを要求された。この馬は少し離れた4番手だったのでちょうど良い位置で進められたというのはあるかな。

 4番枠から五分には出たという程度、そこから促しながら中団ぐらいから徐々に押し上げつつ3角までにかけていつのまにか4番手まで上げていく。3~4角では前3頭から離れた3列目内内で我慢して直線。序盤で前のスペースを使ってじわっと促しながら差を詰めてくる。L2で詰め切ったところで勢いを殺さずすぐに内に進路を確保し1馬身ほど抜け出す。L1でも外からの追撃を寄せ付けず、1馬身1/4差をキープしての完勝。

 相手関係を考えてそこまでの強敵だったか?というのはあるし、何よりミルコが上手かった。出負け気味だったがそこからリカバーしてポジションを上げていった。それでも脚を使えたように前半の基礎スピードは質的に結構高いレベルにあると思う。3~4角で最内を立ち回ってここでは我慢して直線入りで前のスペースを詰めて、ここから良い脚を使ってL2で最内の進路をうまくとってきたと。下手な騎手はスペースをそもそも用意する意識が無かったり、或いはスペースを詰めていくまでの猶予期間で進路を確定できないんだが、ミルコはそれが抜群に上手い。馬も強かったけど、強く見せるぐらいにはミルコの騎乗も良かったので何とも。

菊花賞(GI)5着

京都芝外3000m良 18頭8枠18番
3:06.6(+0.5) 62.7-64.2-59.2 S^3
12.8 – 11.9 – 12.5 – 12.9 – 12.6 – 12.4 – 13.3 – 13.0 – 12.8 – 12.7 – 12.8 – 12.2 – 12.2 – 10.7 – 11.3

 菊花賞では直線だけの競馬となった、といってしまっていい。淀の外回りが大体直線400m。ラップ推移を見ての通りでラストの2Fだけ速い。3~4角で外を回しても問題なかったのでそこは気にならない。まあ大外枠で終始これだけ遅いので折り合い面で苦労はしたと思うが映像的には結構折り合えていたと思う。

 18番枠から出負けして後方からの競馬となる。ただ最序盤から遅いという菊花賞としてはかなり珍しい状況で団子状態、なかなかうちのスペースに入り込めないので中団馬群の後ろで壁を作る形をとる。道中もドスローの流れで後方外目になるが割と折り合って向こう正面。ここでもペースが上がらないまま3~4角で外を回しながらブラストワンピースを目標にトップスピードに乗せながら中団で直線へ。序盤でブラストの外から追い出されるが伸びとしては地味でまだ3列目。L1でもジリジリとは伸びていてブラストとの差を詰めるレベルの脚は使うがそれでも5着完敗。

 あそこから瞬間的に切れるというような競馬には持っていけなかったが3000mをドスローでちんたら走ってという中でそれなりに脚を使ってきたのは評価できるかな…。L2最速10.7の地点ではブラスト同様キレで見劣っていたが、L1に関してはブラストよりは伸びてきたからね。ただし、言っている通り馬場自体は少し外差し傾向だったし、しかも内の馬にとっては全滅するのも仕方ないほどの12.2-10.7という極端に加速度の高いギアチェンジを要求されたからね。あまりこの一戦を額面通りに受け取らない方が良いとは思う。

京都新聞杯(GII)4着

京都芝外2200m良 17頭1枠2番
2:11.4(+0.4) 58.5-59.3 H^1
12.5 – 10.5 – 11.7 – 11.7 – 12.1 – 13.2 – 12.6 – 12.1 – 11.3 – 11.4 – 11.9

 3走前の京都新聞杯では超高速馬場の中で全体でかなり流れた。後半もL3最速で仕掛けも早く、ステイフーリッシュが強気の競馬をしてきた。そんな中で最後はしんどくなったメイショウテッコンを差し切っての4着。基礎スピードと後半のTS持続の両面を問われた一戦。

 2番枠から五分のスタート、そこから内目をとって中団で進めていく。道中も中団の内内で進めながらロスなく立ち回って3角へ。3~4角でも中団の内目で立ち回りながら直線。序盤で進路が少し狭くて待たされつつもそれなりに伸びてくる。L1でメイショウテッコンが下がったところをしぶとく伸びて交わして4着を確保した。

 最後まで脚を使えていたと思うし、流れとしても中団で内目、4角では速いラップを前が踏んでいたので立ち回りでロスなく運べたのもL1まで伸びた要因にはなると思う。レースレベル的にも結構高かったはずで、その中で最後まで脚を使えたのは評価できる。超高速馬場でも力の要る馬場でもある程度高いパフォーマンスをみせられているのは好感かな。

日経新春杯2019への展望

 レベル的にはやはり今は明け4歳勢をある程度尊重した方が良いと思う。その点でもその世代の中で高いパフォーマンスをみせているこの馬は軽視できないかな。何より今回はミルコ・デムーロが鞍上で、これは心強い。不安はゲートでそこまで安定していないし、ポジションが悪くなることでこれまでそれなりに伸びてきても届かないというケースが多かった。菊花賞も京都新聞杯もL1では来ているので、その辺はわかっているミルコなら?というところでこれは良い材料。

 きさらぎ賞が力の要る馬場で12.0 – 12.1 – 12.2 – 11.5 – 11.7とL2最速という中でもしぶとく最後まで食らいついてサトノフェイバーに決定的に並んできた。最後がしぶとく馬場もあまりこだわらないタイプ、距離も2400は長いかも?というのも最後まで伸びてきている点を考えればそう心配しなくていいか。素直にミルコを信頼しちゃった方が今の競馬だと良いんじゃないかなあとも。

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