2019/02/02
京王杯2歳S、アルゼンチン共和国杯、ファンタジーSの有力馬追い切り評価
JBCの関係でその他の重賞の追い切り枠が非常に小さくなってましたので、全馬一緒にここで書いてしまいます。
京王杯2歳ステークス
◎アウィルアウェイ
…少しバタつくような走りだが馬なりでコントロール、最後まで力強い走りをしていたし、今の馬場でこれだけやれれば問題ない。良いでしょう。
○アスターペガサス
…少し右側に首を向けて集中している感じではないが、ラストはまっすぐ走りだした。ただ大きく減速しているし時計はなかなか速い、四肢の捌きもしっかりしていたけど強調までは。
○ファンタジスト
…一応加速ラップで終えているし追われてから前肢の伸びもよくなった感じでまずまずというところ。
アルゼンチン共和国杯
◎ウインテンダネス
…四肢全体を大きく動かせているしラストも軽く促されただけでしっかりと余裕をもって加速。手前を右手前に変えてからも動きが大きかったし叩き良化・
◎ムイトオブリガード
…チップでは走る馬で時計・ラップはこの馬比較なら普通。ただ割とゆったりとしながらも最後まで余裕をもっての脚捌きだし、気配は良かった。
◎アルバート
…完全に終い重点だがコーナーの地点でもすでに前肢の伸びが良くおっと思ったら直線でも力強い脚捌き。併走で見劣った感じはしたけどラップ的にはかなり速いし、四肢の動きも鋭かった。これなら。
ファンタジーステークス
◎ダノンファンタジー
…今週の坂路の重さで終い重点といっても楽々加速してきた。前肢の伸びはそこまで目立たないが力強く四肢を動かせていてまだ上のギアをもってそうな感じ。良いでしょう。
○レーヴドカナロア
…ルメールが乗って終い重点。四肢の捌きはスムーズ、最後は併走馬を離したがラップ的には平凡かな。及第点ぐらい。
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<第56回 アルゼンチン共和国杯>
波乱の立役者となる穴馬とは!?
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昨年の勝ち馬スワーヴリチャードは大阪杯で初GI制覇、一昨年の勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞・春2着、17年ジャパンC優勝、18年天皇賞・春2着、さらに15年の勝ち馬ゴールドアクターは有馬記念1着、宝塚記念2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGI競走で主力となっている。
過去10年の上位人気馬の成績は1人気[3.1.1.5]、2人気[3.2.0.5]、3人気[2.1.5.2]と安定した成績を残している。平均配当では、馬連2960円、3連複1万6850円、3連単11万5740円と3連系で高配当が出ている。近年では大荒れ傾向はないが、09年には11人気ミヤビランベリが1着、10人気ヒカルカザブエが3着で92万馬券が出ているように荒れるハンデ重賞でもある。
今年は宝塚記念3着馬ノーブルマーズ、昨年の菊花賞3着馬ポポカテペトル、条件戦3連勝中のムイトオブリガードやミッキースワロー、パフォーマプロミス、プレスジャーニーなどが参戦。出世レースとして毎年GI馬を輩出しているハンデ重賞だが、今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるのか。
一昨年のアルゼンチン共和国杯は4人気◎アルバートから○シュヴァルグラン馬連1点目1110円、3連複1690円、3連単8290円パーフェクト的中!15年も◎ゴールドアクターから馬連1460円、3連複3990円、3連単1万4570円パーフェクト的中!14年も◎フェームゲームから馬連1510円、3連複3310円、3連単1万4480円パーフェクト的中、12年も◎ルルーシュから馬連1060円、3連複3130円、3連単1万2740円パーフェクト的中とここ6年で4度的中ドル箱重賞。今年も確信の本命馬◎から万券獲り宣言!
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<第56回 アルゼンチン共和国杯>
波乱の立役者となる穴馬とは!?
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