競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

アルゼンチン共和国杯 2018 出走予定馬:ルックトゥワイス&北村友騎手確定

time 2018/11/01

アルゼンチン共和国杯 2018 出走予定馬:ルックトゥワイス&北村友騎手確定

第56回 アルゼンチン共和国杯(GII)出走予定馬展望

日程:2018年11月4日()
コース:東京芝2500m

予想用・出走予定馬一覧

ルックトゥワイス(北村友騎手確定)

準OPでは抜群の安定感に加え、強烈な末脚は上でも通用しそうなところを見せているルックトゥワイスがアルゼンチン共和国杯に出走予定だ。強敵相手に善戦しつつもあと一歩届かないというケースが連続。それでもウインテンダネスが目黒記念を勝つなど、この馬も通用していいはずだ。鞍上を替えて心機一転、勝ち切りたい。

北村友一もあまり動いていく意識が強い騎手ではないので何ともだが、戸崎から替えてみるのは良いことだと思う。素材は重賞で通用していいはずだし、54kgの今回はチャンスだろう。とにかく出し切ってほしい。

緑風ステークス(16下)2着

東京芝2400m良 13頭5枠7番
2:23.2(+0.3) 61.6-57.5 S^4
13.1-11.2-12.5-12.5-12.3-12.1-11.7-11.3-11.5-11.2-11.5-12.0

まずは4走前の緑風Sから振り返る。この時はウインテンダネスも強いなと思ったが、この馬もなかなかなインパクトだったと思う。ペースは4.1で超超スローと後半特化。ただし、L6から11.7、そしてL5の3角地点で11.3とかなり速いラップを踏んでいる。3~4角のロスがかなり大きくなったと思うのでその中でロスを受けても最後まで伸びてきた。

7番枠から五分のスタート、促してリカバーしつつ中団の中目で進めていく。そこから道中も無理はせずに中団馬群の中でじっとしている状況で、外からネイチャーレットが捲っていってのロンスパの流れで外から追走。3角でも外目からロスがありながらも押し上げていくような感じで中団、4角でも外から押し上げて中団外で直線。序盤でそこから追い出して流石の伸び、L2では2番手に楽に上がるが前とはまだ4馬身ぐらい差がある。それを最後はジリッと詰めていたが2馬身差の完敗。

負けはしたけど後半のロンスパの流れの中で驚異の伸びだったと思う。後半5Fが57.5というのもかなり速いが、6Fでは69.2だからね。後半1200mで1:09.2という流れの中で3~4角でも当然速いラップを前が踏んでいるというところを、ハンデ戦で57kgを背負って外から追走して最後まで伸びてくるというのはかなりのパフォーマンスだと思う。超高速馬場での後半のTS持続・ポテンシャルは非凡そのもの。準OPでいつまでも燻っていていい馬ではないと思っている。

日本海S(16下)3着

新潟芝内2200m良 7頭7枠7番
2:14.2(+0.2) 63.3-58.3 S^5
13.3-11.4-11.6-13.1-13.9-12.4-12.0-12.1-11.8-10.8-11.6

2走前の日本海Sがパフォーマンス的には少し物足りないが、これは適性的に噛み合わなかったと思っている。ペースは5秒のドスロー。これ自体は問題ないと思うが新潟内回りで向こう正面で少しペースが上がった程度だと、超高速馬場では4角出口から直線入りで急加速が問われやすい。11.8-10.8と1秒近いギアチェンジの上に最速10.8とトップスピードの質も問われた。要は4角出口で緩い状態から直線で一気に加速出来たかどうか?という面が問われ、出し切りにくい展開だった。

7番枠から五分のスタート、ケイティクレバーを見ながら最終的には2列目の外。道中もドスローの流れでも少し離れた2列目外で進めているのだが、余りにも遅い流れに先にポポカテペトルのミルコが動いていってその後ろをとる。ただこれでも上がり切っていない中で3~4角でもポポカテペトルの外から促して進めていくが4角での加速で明らかに置かれて4馬身ほどの差で直線。序盤で勝負あったがそれでもL1ではようやくじりじりと伸び始めて前との差を詰め始めたという感じ、ポポカテペトルとは1馬身ちょっとの差で3着。

まあこのブログを見てくれている人なら一発で理解してもらえると思うんだけど、これがギアチェンジの性能差というやつ。この馬自身はまだまだ出し切ってないんだけど、トップスピードに乗せていくまでに非常に時間がかかる。そうなると加速性能が高い2頭に4角出口から直線入りだけであそこまで離されてしまうんだよと。あの一瞬の出し抜きが勝敗を分けたし、L1で11.6と前もそこまで極端には落としていない、こちらはここで4馬身から3馬身近く詰めているので恐らく11秒前半は間違いない。出し切れていない、というのはこの辺だろう。多分後半2Fで11秒前半を続けてきたイメージ。機動力が問われる新潟内2200はそもそも適正条件ではなかったと思う。

六社ステークス(16下)2着

東京芝2400m良 13頭8枠12番
2:25.8(+0.2) 62.4-57.6 S^5
12.7-11.9-12.6-12.4-12.8-12.9-12.7-11.4-11.9-11.4-11.2-11.7

六社Sも緑風S同様苦しい展開になった中での差し込み。ペースは4.8でドスロー、そこからの5F戦に特化しているが、流石に超高速馬場なので5Fに分散しても速いラップをL2で要求されたしL1も大きく落ちなかった。このレースでもコーナーの立ち回りがかなり重要だったと思う。

12番枠から出負けしてしまい後方からの競馬となる。道中も後方外で進めていたが、流石に遅いと判断したか向こう正面でネイチャーレットが上がっていったのに合わせてその後ろをついていく。3~4角でペースが一気に上がったところで中団の外目で少し仕掛けを迷う。4角で外々から促しながらだがやはり反応がイマイチで中団のまま直線。序盤で加速したいがなかなか加速が遅い。L2の最速地点でようやく伸びてくると2列目に並びかけるがまだ前とは3馬身ほど差がある。これをL1でやはり詰めてくるがまた1馬身差まで。

ルメールやミルコなら違ったかな、という感じ。向こう正面でネイチャーレットが動いてくれたのでその後ろをついていくかどうか?というところで微妙に上げたけど、そのせいで3~4角で今度は我慢の意識が働いた。4角で流石に動いたけどそれでもそこから加速していく過程で置かれてしまったのがまず第一に敗因としてはある。L1はそれなりに落としてくれたけど、最速地点がL2で11.2、L1も11.7だとこれを決定的に詰めるのは難しいからね。ロスがあったにもかかわらず出し切れなかったという難しい競馬になった。まあそういった不器用な面がこの馬最大の弱点出もあると思うんだけどね。素材は間違いないのに決め切れない。

アルゼンチン共和国杯2018への展望

トップスピード戦でも乗ってしまえばそれなりには速いラップを踏めるが、それでもエンジンのかかりが遅いのは確か。緑風Sなんかは6F戦でエンジンがかかった状態で直線に入ってきて最後までしぶとく伸びてきているように出し切れば重賞でも勝てる器なのは確かだと思っている。その点では嵌れば頭まで狙える馬だし、今回のメンバー構成でもポテンシャル・TS持続の面では普通に最上位だと思っている。アルバートが厄介だが58.5kgの斤量はこちらの54kgと比べるとかなり大きいからね。

不安は基礎スピード面にあるので前半からタイトに流れてしまうとどうかだが、坂スタートで前半は上がりにくい東京2500なら問題ないかな。出来れば内枠をとって序盤のうちに好位の内目を確保出来ればそれが一番かな。余り外枠だと最序盤のポジショニングが難しいしどうしても3~4角で外からとなる。そうなっても突っ込んでくるだけのポテンシャル・TS持続を持っているけど、超高速馬場の東京2500だとやっぱり3~4角での内目の立ち回りは問われるからね。ただし、ギアチェンジは甘いし目黒記念で内からスルスル動いていけたウインテンダネスと比べると展開に左右される可能性は高いかな。向こう正面から3~4角で長いロンスパになり切れば勝ち負けできると思うが、要所で加速しないといけないと内で包まれては反応で苦しみそう。その辺をどう判断するかだろう。勝ち切るチャンスはある馬だが、不器用なので展開の恩恵は欲しい。馬券的には強く狙いたいと思っているけど、最終的には枠順次第かな。この馬も秋初戦の内容が悪くないという点で、ウインテンダネスと逆転する可能性は十分ある。

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<第56回 アルゼンチン共和国杯>

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昨年の勝ち馬スワーヴリチャードは大阪杯で初GI制覇、一昨年の勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞・春2着、17年ジャパンC優勝、18年天皇賞・春2着、さらに15年の勝ち馬ゴールドアクターは有馬記念1着、宝塚記念2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGI競走で主力となっている。

過去10年の上位人気馬の成績は1人気[3.1.1.5]、2人気[3.2.0.5]、3人気[2.1.5.2]と安定した成績を残している。平均配当では、馬連2960円、3連複1万6850円、3連単11万5740円と3連系で高配当が出ている。近年では大荒れ傾向はないが、09年には11人気ミヤビランベリが1着、10人気ヒカルカザブエが3着で92万馬券が出ているように荒れるハンデ重賞でもある。

今年は宝塚記念3着馬ノーブルマーズ、昨年の菊花賞3着馬ポポカテペトル、条件戦3連勝中のムイトオブリガードやミッキースワロー、パフォーマプロミス、プレスジャーニーなどが参戦。出世レースとして毎年GI馬を輩出しているハンデ重賞だが、今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるのか。

一昨年のアルゼンチン共和国杯は4人気◎アルバートから○シュヴァルグラン馬連1点目1110円、3連複1690円、3連単8290円パーフェクト的中!15年も◎ゴールドアクターから馬連1460円、3連複3990円、3連単1万4570円パーフェクト的中!14年も◎フェームゲームから馬連1510円、3連複3310円、3連単1万4480円パーフェクト的中、12年も◎ルルーシュから馬連1060円、3連複3130円、3連単1万2740円パーフェクト的中とここ6年で4度的中ドル箱重賞。今年も確信の本命馬◎から万券獲り宣言!

今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『アルゼンチン共和国杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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何悪。分析note2023



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