競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

京都10R 御陵ステークス 予想:本命02ロードアルペジオ

time 2018/10/28

御陵ステークス(16下)予想

京都10R ダ1800m
馬場想定:良、やや高速ダート想定

展開予想

土曜はいくらか軽かったかなという感じ。多少回復すると思うけど引き続きやや高速ぐらいで。展開予想だが、内からエネスクがある程度主張してハナも視野。外からツクバクロオーが競っていくが1800を意識して無理をしないかなという感じで番手も視野。ビッグアイランドは高倉だし控えて2列目かなと思う。ペースは上がり切らず、49.5-49.5ぐらいとみておく。スローまでは行かないかなと思うがややハイ~平均を想定。

予想

◎02ロードアルペジオ
○03エネスク
△01ストーミーバローズ
△10モズアトラクション
×05メイショウタチマチ07ビッグアイランド
3連複◎〇軸▲△×流し
3連単F◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×

◎ロードアルペジオ

京都の差し馬は基本的に3角下りからポテンシャルを重視したほうがいいという感覚ではあり、その中で前走の平城京Sの内容が良かったと。48.8-49.0と平均、稍重で高速寄りだったが12.6 – 12.2 – 12.0 – 12.1 – 12.7とL3最速で4角地点が速い流れを中団馬群の中目から直線で外に出してしぶとく最後まで差し込んできた。L2の地点よりL1のバテ差しが目立ったし、エンジンがかかってから長く脚を使えるタイプ。本来もうちょっと前を取れる馬だし、例えばエネスクがある程度引っ張る中で2列目ポケットで無理せず入れればという競馬も狙える。馬群に包まれても良いので小頭数の内枠は好材料、前走の感じなら引き続き。

○エネスク

相手は人気が思ったよりないエネスクから。まず基本的にある程度軽い馬場の方がいい馬なので本質的に中山より京都の方がというのはある。そのうえで、前走の内房Sでも不良馬場で49.6-48.3とスローからの12.0 – 12.0 – 11.9 – 12.0 – 12.4と後半型の競馬で2列目ポケットからしぶとく踏ん張っての3着。サトノアッシュにちぎられたけど、後半型の競馬の方が良かったので小頭数の京都1800でマイペースで運べれば面白いと思う。逃げ、番手ぐらいからの粘り一発警戒。

△ストーミーバローズ

3歳馬なのでまだ成長してくる可能性はあるけど、ここ3そうを見ると基本的には流れた中での脚だと思う。前走の1000万下勝ちも阪神1800で48.8-51.0と全体でかなりのハイに流れた中で中団外から12.3-12.5-12.5-13.0-13.0と消耗する中しぶとく突き抜けた形。ゆったりコントロールされて後半勝負でどこまで高めてこれるかだね。その辺は4走前を考えるとそこまで強気にはなれないかも。連下まで。

△モズアトラクション

前走の平城京Sでは最後ロードアルペジオに差されての4着だが、48.8-49.0と平均からの12.6-12.2-12.0-12.1-12.7とL3最速の流れで外からの競馬でしぶとく最後まで3着争いで食らいつけたし悪くはない。1800は気持ち短いかなと思うし今回も恐らく外からの競馬。小頭数にはなるがそれでもそこでのロスと57.5kgのハンデを考えると連下までかな。

×メイショウタチマチ

前走の平城京Sでは平均からの12.6-12.2-12.0-12.1-12.7とL3最速、仕掛けが早い中で番手からちょっと甘くなるのが速すぎたなという感じ。今回も前目を取れそうだしそこからの粘り込み、もうワンテンポ仕掛けを待って53kgで或いはも、この評価にする。

×ビッグアイランド

この馬は1900m戦でタイトにペースを引き上げて基礎スピードで押してきているので、それを1800に持ち込んだときにそこまでペースを引き上げ切れるかどうかだと思う。前走も48.9-50.3とハイペースに持ち込んで2列目からしぶとく粘っての勝利だが、後半型の競馬で長く脚を使える馬が多い今回、この馬の後半のポテンシャル面をそこまで評価できないので押さえまでとした。ペースが上がった方がいいが1800だと基礎スピードの質的にどうかという面も出てくるからね。

 そこでご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏「ワールド競馬WEB」。先週の菊花賞も◎フィエールマンからの馬連23.8倍で23万8000円を回収し絶好調!
 大西騎手はG1レースに何度となく騎乗していて、G1レースでの騎手心理など騎手ならではの観点で勝ち馬を見抜けるのだという。ましてや天皇賞秋の東京2000Mは美浦所属騎手として2コーナーシュートの形状など熟知した舞台。今週もかなりの自信があるという。
 曰く、、「今年の天皇賞秋は絞って狙える!買うのはこの3頭だけでいい」とのこと↓↓

 

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先週:菊花賞G1(2018.10.21)
本命馬フィエールマンの話

有力馬を多く抱えるノーザンファーム(サンデーレーシングの馬だけで4頭使っている)が、ラジオNIKKEI賞から直行というローテで菊花賞にこの馬を送り込んできたのも、そのポテンシャルに期待してのことだ。

手塚師も相当な手応えを感じているようで、「輸送、距離、GⅠ。とにかく初めてのことだらけでマイナスしかない」と前置きしながら「それを覆すだけのポテンシャルも感じている」と断言。勝てる、と言える状況ではないが、勝っても全く不思議には思わない、関係者達は皆そのような心情でレースを見守るようだ。なお、ルメールはこの馬を選んでいる。

結果
1着フィエールマン
2着エタリオウ
馬連23.8倍
×10,000円
23万8,000円回収!!

 

天皇賞秋も自信あり!
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何悪。分析note2023



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