競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

京都9R 萩ステークス 予想:本命03ブレイキングドーン

time 2018/10/27

萩ステークス(OP)予想

京都9R 芝外1800m
馬場想定:良~稍、標準馬場想定

展開予想

結構面白い戦いになりそう。内のサートゥルナーリアがまずは様子を見て出していくが内枠、外の各馬を行かせて2列目狙いだろう。祐一のブレイキングドーンも2列目から番手外を狙いたいと思うし、外からクオンタムシフトが行くならそれを行かせて番手、という形だろう。ルモンドも2列目外までで良いと思うし基本的にはクオンタムシフトがハナ、番手にブレイキングドーン、2列目ポケットにサートゥルナーリアでスローからの2F戦というところだと思う。要所の反応、ある程度力の要る馬場だがトップスピード面は問われる可能性が高いとみるべきかな。

予想

◎03ブレイキングドーン
○01サートゥルナーリア
△02ジャミールフエルテ
△04クオンタムシフト
3連複◎〇軸△流し
3連単F◎〇-◎〇-◎〇△

◎ブレイキングドーン

ここはサートゥルナーリアとの2強かなと思っているが、単純な新馬のパフォーマンスだけでみたらこちらが1枚上だと思っている。阪神1800m戦だが稍重、宝塚記念の同日で時計も標準にはまず掛かっていた馬場状態だと思う。そこで50.6-47.0と超超スローではあるが12.9-12.6-11.5-11.1-11.8とL2最速で11.1と馬場を考えればかなり速いラップを踏んでL2で抜け出したし、L1は流石に少し詰められたがその相手がアドマイヤジャスタ(紫菊賞勝ち馬)。500万下の出石特別が1:48.0だが48.0-47.7と流れてのものだし時計は掛かっていた中でこのインパクトは侮れない。それと、しっかりとゲートを出てしっかりと要所で動けてと完成度の高さも感じたので。追い切りはあんまり走らないっぽいけど新馬戦のインパクトを重視したい。

○サートゥルナーリア

逆にこちらは前走の新馬戦のパフォーマンス自体はさほどでもないが、何しろ2F戦で直線だけの競馬で内で包まれた中での勝負になったので出し切れなかった。49.9-47.3と超スローからの13.0-12.8-12.0-11.1-11.4とギアチェンジを伴なう競馬。阪神外回りでL2地点も下りなので勢いはつけやすかったがそれでも進路を作ってからしぶとく伸びてL1の坂の上りで余裕をもってラストは流したからね。底は見せていない。ただ今回も内ポケットでの競馬になりそうなのと、今は基本は外差しと思っているのでその辺を踏まえると馬場の良いところを選べるブレイキングドーンを上位に取りたいかなと。

△ジャミールフエルテ

上記2頭に比べるとパフォーマンス的には正直見劣る。新馬は阪神マイル、開幕週で超高速馬場、48.8-47.1とかなりのスローからの12.5-12.4-11.2-11.8-11.7とL3最速戦でTS持続特化。ここで出遅れて後方内内から立ち回ってL1でバテ差してという内容。L3最速なので出し切りやすかったし正直レベルが低かったから突き抜けられたという感覚かな。そこから成長が必要だと思うが、出負けは今回もあまり気にしなくてよさそう(ペースが遅くて取り付きやすい)。あとは外に持ち込んでのバテ差し警戒かな。

△クオンタムシフト

前走で逃げてしっかりと長く脚を使ってきた点を評価したい。京都1800m戦で49.7-47.0と超スローからの13.0-12.3-11.6-11.4-11.7と3F戦で逃げてしぶとく。L2の最速地点では食らいつかれたがL1で振り払ったししぶとかった。まあここに入ると質的には足りないと思うけど、逃げて少しリードを保って直線に入ってこれれば圏内粘り込みぐらいは。

 そこでご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏「ワールド競馬WEB」。先週の菊花賞も◎フィエールマンからの馬連23.8倍で23万8000円を回収し絶好調!
 大西騎手はG1レースに何度となく騎乗していて、G1レースでの騎手心理など騎手ならではの観点で勝ち馬を見抜けるのだという。ましてや天皇賞秋の東京2000Mは美浦所属騎手として2コーナーシュートの形状など熟知した舞台。今週もかなりの自信があるという。
 曰く、、「今年の天皇賞秋は絞って狙える!買うのはこの3頭だけでいい」とのこと↓↓
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先週:菊花賞G1(2018.10.21)
本命馬フィエールマンの話

有力馬を多く抱えるノーザンファーム(サンデーレーシングの馬だけで4頭使っている)が、ラジオNIKKEI賞から直行というローテで菊花賞にこの馬を送り込んできたのも、そのポテンシャルに期待してのことだ。

手塚師も相当な手応えを感じているようで、「輸送、距離、GⅠ。とにかく初めてのことだらけでマイナスしかない」と前置きしながら「それを覆すだけのポテンシャルも感じている」と断言。勝てる、と言える状況ではないが、勝っても全く不思議には思わない、関係者達は皆そのような心情でレースを見守るようだ。なお、ルメールはこの馬を選んでいる。

結果
1着フィエールマン
2着エタリオウ
馬連23.8倍
×10,000円
23万8,000円回収!!
天皇賞秋も自信あり!
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何悪。分析note2023



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