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関屋記念 2018 レース回顧・結果:プリモシーン、ゲートを克服し末脚炸裂…3歳勢の強さを証明!

time 2018/08/13

2018関屋記念のレース回顧・結果

新潟芝外1600m良
1:31.6 45.7-45.9 M
12.4-10.6-11.2-11.5-11.5-11.2-11.0-12.2

一応事前には報告していますが土日と予定が入ってまして回顧が遅れました、すみません。

関屋記念は想定よりも時計が速くなったというよりはエイシンティンクルが逃げたというところが間違えたかな。あの感じのコメントだと逃げないと思ったんだけどうまくブラフを使われたというところかな…。そのせいもあってペースが上がって平均に、L2最速11.0でそこまで速くないけど基礎スピード面を結構問われたのはあるかな。それでも正直に言えばワントゥワンは想定外に強かった。これだけは全く読めなかったかな。

1着12プリモシーン(北村宏)

ここでは何とか五分に出たという感じでそこから追走しながら中団の外目で3角に入っていく。3~4角で少し外目で追走、中団やや後ろぐらいで直線に入ってくる。序盤から追い出されるがそこまで反応は良くない。しかしL2ぐらいで徐々に差を詰めて中団から2列目には並びかけてくる。L1でそのままTS持続力を引き出し抜け出しかけたところに外からワントゥワンの強襲を受けるが凌いでの勝利となった。

3歳世代がどの程度通用するのか?というところでここまで強いか、というのが正直なところではある。もちろん課題のゲートを何とか克服してきたからこその勝利だとは思うけど、NHKマイルCに近い展開になった中でしっかりとL1まで脚を引き出してきたしTS持続力の高さがこのレベルで通用したのは大きいかな。もちろん3歳牝馬で51kgという軽量に恵まれた面が多少あることは否定できないにせよ、この段階で古馬を撃破、内容的にも強かったと思う。時計的にはこれだけ流れれば想定通りという感じだけど、NHKマイルC組は今後も目が離せんね。

2着10ワントゥワン(M.デムーロ)

やや出負けして後方からの競馬になったがこれはいつものこの馬の走り。3~4角でも最後方から内目を立ち回って直線で外に持ち出すロスのない競馬も最後方。序盤で追い出されてそこからスッと反応してすぐに中団に近い位置。L2で伸びてきて3列目からL1で一気にプリモシーンに襲い掛かるが2着まで。

正直この馬の2着が一番予想していなかった。本当に申し訳ないけど来ないと思ってました。全体で流れた中で脚を残して他の馬が削がれていた中での末脚かなとも思ったんだけど、この馬の上がりが32.8、これを全体時計が1:31.6の中で繰り出しているのでこれはかなりのパフォーマンスだと思う…。この馬に関しては正直もうミルコと馬が合うのかもしれないなあ、というぐらい強かった。今回はこのペースで良かったのもあるがそれでも後半のトップスピードの質、持続力両面でこれまでにないものを見せてきたと思うんだけどね。かなり強かったと思う。素直に評価しないといけないかな。

3着04エイシンティンクル(和田竜)

好発を切って押してハナを主張し主導権を取り切る。ウインガニオンも外から絡んでくるがこれを制して平均ペースに持ち込み3角。3~4角でも楽な手ごたえでペースをほとんど落とさず直線へ。序盤で加速していく過程で軽く促して2列目をじわっと出し抜き1馬身半さ。しかしL2で流石に外からヤングマンパワーに食らいつかれて1馬身は切る。最後は外からプリモシーン、ワントゥワンに交わされての3着も踏ん張ってヤングマンパワーは楽に退けた。

4着14ヤングマンパワー(大野)

好発、そこから促しつつだがあまり前に行けない感じなので無理はせずに好位の外で進めていく。3~4角でも3列目の外目で仕掛けを待ちながら直線。序盤でそこから追い出されて反応は悪くなく2列目、L2ではそこから2番手に上がって先頭をうかがう勢いだったがL1で甘くなって最後は前のエイシンティンクルにも離されての4着まで。

休み明けの影響もあったかもだけど、やっぱりこの馬の本来の良さであるL1の踏ん張りがちょっと物足りなかったかな。もちろん想定よりペースが速かったのはあるし、その中で好位の外なのでうまくバランスをとってくれたと思うけど、いいころならもうひと踏ん張りしそうなところ。まだもうちょっと戻っていないのか、もしくはやっぱり1800ぐらいがいいのかなという感じはある。マイルだとここまで時計勝負になると今は難しい感じがあるからね。

5着08ロードクエスト(三浦)

五分のスタートからかなり押して先行争いに絡んでいくが、そこから結局好位馬群の中でコントロールに少し苦労しながら下げていくという感じ。3角までやはり少し掛かり気味で、3~4角でも中目で追走しつつ中団で直線。序盤で中団からじりじりと伸びてきて3列目に近いところ、L2でそこからの伸びが欲しかったがここでプリモシーンに交わされてしまう。ラストは甘くなって伸びあぐねての5着完敗。

ん~…。まあここまで流れるとは自分も思っていなかったので難しいけど、速い流れの中でポジションを取りに行ってスピードに乗った状態で今度は折り合いが難しくなって、結局下げながら中団ってのはあまりいい入り方とは言えないかな。極端ではなかったけど、もう少し入りをゆったり入って中盤で徐々に押し上げて行く方がこの展開、この馬としては合っていたかなと思う。前半の基礎スピード面ではあの位置でついていくとしんどかったように感じたかな。あのペースだと少し力んでいたのも響いていたと思うし、ちょっとかみ合ってない競馬だった。

6着06リライアブルエース(戸崎)

まずまずのスタートを切っていたが無理にいかず軽く促す程度で中団に下げていく。3角でも促しながら出追走に苦労して、4角でも中団馬群の中でうまくプリモシーンを目標にできるが後方に下がって直線。序盤でプリモの後ろから追い出され、L2で外に出してからの伸びがいまいちですぐにワントゥワンに交わされる。ラストまで良いところなくじりじりとで6着完敗だった。

軽い馬場で基礎スピード面を問われたのもあるし、ここまで時計勝負になるとマイルでもついていくのに苦労していた感じはある。ただラストの伸びは高速馬場ならいつも確実に出してきた馬だけに、ここまで伸びあぐねたというのはちょっと不満かな。L1も来ていたけどじりじりとだけ。途中までは期待していたポジションより2列ぐらい後ろだったがペースも速かったし、プリモシーンの後ろという絶好のポジション、1,2着は後ろからの馬だからね。この6着はちょっと悲観的になるかな。シンプルに能力面で足りなかった可能性はあると思う。序盤を詰めないと難しいし、マイルでも追走で忙しいなら1800辺りを使ってもと思うんだけどね。

10着05ショウナンアンセム(田辺)

五分のスタート、そこから無理せず軽く促しながら先行争いの中には入っていくが、結局は好位の中目で様子を見る形に。3~4角でも3列目の内内でロスなく立ち回って直線。序盤で追い出されるが一瞬伸びかけるもL2で後退、あとは下がってしまった。

これまで力の要る馬場で他が鋭さを削がれる中で瞬間的な鋭さを引き出してきたというのはあるし、超高速馬場で平均で流れて最速11.0とあまり速くない、というのがこの馬にとっては良くなかったのかなという感じ。想像以上にパワー型の馬なのかな。条件が変われば違ってくると思うし、今後も少し雨が降って騎手の意識が下がった時に強めに狙うのがよさそうかな。

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