競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

鳴尾記念 2018 出走予定馬:タツゴウゲキ&秋山確定

time 2018/05/31

鳴尾記念 2018 出走予定馬:タツゴウゲキ&秋山確定

第71回 鳴尾記念(GIII)出走予定馬展望

日程:2018年6月2日()
コース:阪神芝内2000m

予想用・出走予定馬一覧

タツゴウゲキ(秋山確定)

昨年は小倉記念、新潟記念と夏のローカル重賞で結果を残しサマー2000シリーズのチャンピオンとなったタツゴウゲキが鳴尾記念に出走予定だ。今年も夏に向けて照準を絞ってきたか、6月の頭に始動となるがやはり9か月ぶりという休養明けがどうかだろう。夏男が一足早く仁川で剛撃を決め込むか?

恐らく今年もサマー2000に照準を合わせてきていると思うし、休み明け自体得意な馬ではないから9か月ぶりは大きなマイナスとみておく必要がある。力は間違いないけどそこを分かったうえで消すのも手かなと。

小倉記念(GIII)1着

小倉芝2000m良 13頭2枠2番
1:57.6 58.3-59.3 H^1
12.3-10.8-11.3-12.3-11.6-11.5-11.9-11.9-11.8-12.2

2走前の小倉記念から振り返る。小倉の2000mでこの時はそこまで極端な高速馬場ではなかったが、それでも1秒のハイペースの中で1:57.6とかなり速い時計をたたき出してきた。基礎スピードを非常に高いレベルで問われたが、それだけでなくL5最速が示すように仕掛けが早く後半のポテンシャル面も求められている。消耗戦に近い。

2番枠から好発を切ってじわっと促し先行争い、ハナを主張するかというところから最終的には外のバンドワゴンを行かせて3列目のポケットに入る。序盤は無理せずうまく良い位置で運びながら1~2角をロスなく、向こう正面でペースが上がって2列目のポケットで進めながら3角。3~4角でも手ごたえ抜群だが進路がない状況でそこを探る。4角出口でヴォージュの後ろをついて直線入りで最内に入るとすっと伸びて先頭列。そのまま抜け出していた外のサンマルティンを内からとらえて接戦を制した。

まあサンマルティンがかなり強い競馬を、外から捻じ伏せるという競馬をしてきたので比較は難しいがそれでもこのペースで2列目で入っていける基礎スピード、うまく立ち回ったとはいえ最後まで伸びてきたポテンシャル面は高いレベルにあると思う。全体のペースを引き上げたことで良さが出たのは確かで、基本的には基礎スピードが勝っているとは思うが。3着フェルメッツァ以下をちぎってきたのも評価できるが、少しはまった面はある。

新潟記念(GIII)1着

新潟芝外2000m良 17頭1枠1番
1:57.9 59.0-58.9 M
12.9-10.9-11.4-11.7-12.1-12.3-12.0-11.4-11.2-12.0

前走の新潟記念はワンターンの2000でも強いということを証明できた。ただペースは全体で引き上げることができたし、中盤は少し落としたがそこからのL2最速11.2とトップスピードの質を問われない競馬に持ち込めた。最終週で高速馬場から少し時計が掛かっていたかなというところもある。

1番枠から好発を切ってハナを主張、最終的に外のウインガナドルが主張したのでそれを行かせて番手で進めていく。3~4角で前のウインが落としたところで並びかけて直線に入る積極策。序盤で堂々先頭に立ち半馬身差ほどのリード、L2の最速地点でもじりじりと後続に差を詰められるがL1まで踏ん張って半馬身差を保っての勝利だった。

ここでも全体の競馬に持ち込めたことと、仕掛けを積極的に持ち込んだことでトップスピードの質をそこまで問われない競馬に持ち込めたことが大きいと思う。後続にしっかりと脚を使わせるペースで進めることができたし、これがこの馬の強さにはなる。もちろん後述するがトップスピード勝負が悪いわけではないんだが、現状ではこういった基礎スピード勝負が合っているなと。

垂水ステークス(16下)3着

阪神芝外1800m良 9頭1枠1番
1:44.7(+0.2) 47.9-44.9 S^3
12.7-11.4-11.8-12.0-11.7-11.4-10.8-10.8-11.9

4走前の垂水Sも悪くはない。ただやはり極端な切れ味勝負では分が悪かった。3秒の超スローから4F戦に近いが最速10.8を11秒を切るラップを2F続けてL1は11.9と減速している。

1番枠からここでは五分のスタート、そこから無理せず楽にリカバー出来て2列目のポケット。道中もドスローで前に壁を置いて折り合いを意識、楽に折り合ってシルバーステートの後ろで3角。3~4角で一気に加速してという流れについていって直線。序盤で2番手に上がるがトップスピードの質でシルバーステートに違いを見せつけられる。それでもL1は踏ん張っていて最後はエテルナミノルとの接戦にわずかに見劣るも3着は死守した。

このように必ずしもトップスピード戦が全くダメというわけではないし、ここはハクサンルドルフやミエノサクシードといったトップスピード戦での強敵が多かった。その中である程度やれたのは評価できる。ただ結局ドスローの中でのポジショニング、3~4角で速いラップを踏む中での立ち回りが良かった点は否めないので現時点では基礎スピードで押す競馬のほうが合っていると思う。

2018鳴尾記念への展望

小倉記念でもハイペースからロンスパでしぶとかったし、新潟記念では平均でコントロールから速めに仕掛けてねじ伏せてきた。極端なトップスピードの質が問われれば微妙だが中間的な脚は使えるし高速馬場でも問題ない。七夕賞では3~4角で内で詰まったことも影響したことを考えればここ4走は悪くないだろう。基礎スピードである程度各馬の脚を削いだ前提が必要だと思うし、その中で前目から粘り込むのが基本なので内枠が理想だろう。あとは状態面。正直休み明けは過去を見ても下鴨S6着。全くダメではなく千里山特別は休み明けで勝っているし、無警戒は怖いかもだがさすがに非社台・ノーザン系の馬で9か月ぶりを休み明け初戦からというのはマイナスしたい。押さえるかもだけど、とりあえず追切を見たいところだね。恐らくサマー2000を目標に考えているならここは叩き台だし、坂路のラップだけ見ると正直地味なので直前の動きを見たい。内枠を引いて動けるのは魅力だし、能力や適性的な不安はないからその辺りだけ。

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何悪。分析note2022



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