競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

鳴尾記念 2018 出走予定馬:マルターズアポジー&武豊想定

time 2018/05/29

鳴尾記念 2018 出走予定馬:マルターズアポジー&武豊想定

第71回 鳴尾記念(GIII)出走予定馬展望

日程:2018年6月2日()
コース:阪神芝内2000m

予想用・出走予定馬一覧

マルターズアポジー(武豊想定)

逃げの一手で福島記念、小倉大賞典、関谷記念と1600~2000の重賞3勝、実績馬マルターズアポジーが武豊とのコンビで鳴尾記念に出走予定だ。今年も中山記念で3着に粘るなど存在感は見せたが前走のダービー卿チャレンジトロフィーでは逃げて失速。距離を再び延ばし、名手武豊を乗せて逃げ切りを目論む。

前走の感じからもやっぱり本質的にマイルはちょっと短いんだと思う。基礎スピードで押されると後半の末脚を引き出せない。意外とこの馬はTS持続が持ち味だと思うし、大阪杯では崩れたんだが本来高速馬場なら阪神の内回りは結構合いそうな感じはしている。豊の逃げにも期待したいね。

関屋記念(GIII)1着

新潟芝外1600m良 16頭2枠3番
1:32.2 46.6-45.6 S^1
12.4-11.1-11.7-11.4-11.3-11.1-11.0-12.2

敢えて5走前の関屋記念から振り返る。マイル戦なのだが前半だけ遅いという感じで中盤以降はかなり速い。特にL5-4と新潟外回りでの3~4角地点でのラップ推移が11.4-11.3とかなり速いラップを踏んでいて5Fで相当速く上がっているのが面白い。

3番枠から好発を切ってすぐにハナを取り切り主導権。道中も単騎気味になるぐらいでペースをややスローだが遅すぎない程度にうまくコントロール。番手のウインガニオンが追いかけてくるが3~4角ではむしろペースを引き上げて後続との差を広げながら直線へ。序盤で堂々2馬身半ほどにリードを広げ、L2でも後続を寄せ付けない。L1でようやくじりじりと差を詰めてきたウインガニオン、これをしっかりと1馬身ちょっと残しての完勝だった。

左回りではあるが3~4角からコーナリングを活かして早めのスパート。このラップを終始踏んでL1も大きく落とさずねじ伏せているというのはインパクトとしては大きい。最序盤の段階でペースをコントロールし、46.6と決して遅くない入り方だったが道中で引き離して押し切る。横綱競馬といっていい内容だったと思う。新潟にしては最速11.0と遅いようにやはり5Fの勝負に持ち込めたことと、それで最後まで落とさないTS持続力が魅力かな。

中山記念(GII)3着

中山芝内1800m良 10頭7枠8番
1:47.6(+0.0) 47.7-48.4 M
12.8-11.7-11.7-11.5-11.5-11.8-12.2-11.9-12.5

2走前の中山記念でも果敢に逃げて健闘の3着。ペースは0.7で平均だがややハイ寄り。ただ坂スタートの中山1800だとこれはそこそこ流れている部類で、道中もあまり息を入れずに割と淡々と進めていった。この馬の場合は基礎スピードで勝負した一戦といっていい。

8番枠からまずまずのスタート、二の足が早く楽にハナを取り切った。道中もアエロリットがついてくるが3番手以降を引き離して3角へ。3~4角でも単騎で対アエロリットで2馬身、これをキープして直線に入ってくる。序盤でしぶとく粘っていたが外からウインブライトに迫られる。L1の坂の地点で思ったより踏ん張っていたが最後はアエロリットにも差されての3着だった。

十分頑張ったとは思う。アエロリットも強敵だったと思うし、中山1800は本質的には坂スタートで基礎スピード型が難しいコースだし、時計を出しにくい。その中でこういうレースをできたんだし本来は中距離でも強い馬のはず。大阪杯で大崩れしたのもキタサンが早めに来て一気に仕掛けたこともあるのかなという感じはする。

ダービー卿CT(GIII)9着

中山芝外1600m良 16頭7枠13番
1:33.0(+0.8) 46.2-46.0 M
12.5-10.9-11.6-11.2-11.2-11.3-11.9-11.6

前走のダービー卿はマイルで厳しい流れになってしまったことが大きいかなと思う。以前京成杯AHでも崩れていたが、58kgのトップハンデでこれだけ流れるとというのはある。中盤から勝負に行く競馬をしていた流れだが、L2の地点で11.9と落としていて多分質的にオーバーペースだった感じ。

13番枠からまずまずのスタート、そこからすっと二の足を利かせてハナを取り切る。道中も淡々とした流れで正攻法での逃げも各馬がついてくる。3~4角で手が動いて4角出口で鞭が入って直線。序盤ではまだ先頭列で踏ん張るも後退、L1は甘くなった。

L1が顕著に下がったことからも、やはりちょっとオーバーペースだったかなという感じ。関谷記念ではマイルでも1秒程度のスローでうまく支配して中盤以降を引き上げた形だが、このダービー卿では前半も速い中で中盤以降を引き上げた。これだとしんどかったかなという感じ。58kgも影響していたと思うので一概には言えないけど、高速マイルで流れて46秒前後となってしまうとちょっと速い、というよりこれでは後続に脚を使わせるところまでいかないのかもしれない。小倉大賞典ではハイペースのバランスになって脚を使わせることができていたからね。

2018鳴尾記念への展望

大阪杯で大きく崩れたので少し心配ではあるが、タイプ的には本来そう大きく崩れるタイプではない。1800~2000ならば基礎スピード的にかなり優位に立てるし、仮に前半を少しコントロールしても後半3~4角から長く脚を使っていけるタイプ。関屋記念からも高速馬場そのものは得意のはず。今回は同型にヤマカツライデンがいるのでこれがどこまで絡んでくるかだが、2000なら基礎スピード的にはこちらの方に分がある。福島記念を勝った時も力の要る馬場でスローロンスパ、12.1-11.8-11.6-11.5-12.8のラップ推移でゼーヴィント相手に完勝していて距離に関しては案外持ちそうで、前半無理をせず運べれば。その点でもゲートとテンの速さはここでは1枚上、枠の並び的にはヤマカツライデンの外から内にカットしながら入っていけるほうがいいかなと思う。この頭数だし外枠でもいいぐらいだろう。最序盤の入り方でうまく主導権をとって超高速馬場、59.5-58.5ぐらいのイメージで後半3~4角で引き上げられれば面白い。父ゴスホークケンも死んでしまったし、数少ない産駒なので頑張ってほしいね。枠次第で本命も視野。

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