競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

日本ダービー 2018 予想用ラップデータ:後ろ過ぎると届かない…近年はL2で速いラップを踏みやすい

time 2018/05/20

2018日本ダービーの予想用ラップデータ

日本ダービーの過去10年ラップデータから予想、分析していく。

ペース傾向

過去10年のラップデータからの傾向は確たるというほどではないが、平均かスローか、というところ。もちろんかなりのハイのケースもあるが極悪馬場だったロジのケースはかなり例外だと思うし、となると平均4度、かなりのスロー3度、ややスロー1度、かなりのハイが1度となる。ディープブリランテの年みたいにレース全体がタイトに流れるというケースはレアだと思うし、一応流れても平均ぐらいでスローになる可能性もしっかりと考えたいところ。

仕掛けの傾向

仕掛けに関してはひとまずL2最速率が高いレースで、過去10年で6度と最も多い。次点ではL3最速の3度だが、道悪の影響があったとは思うがオルフェーヴルの年がL1最速。この日本ダービーは基本的には傾向的にL2の坂の上りでのトップスピードの質を問われる傾向が強いと。特にここ4年はL2最速でレースラップでも10.9~11.1という非常に速いラップを要求されているので、トップスピードの質を持っていてもなかなか後方から届く、というのが難しくなっている印象。

脚質傾向

面白いのが脚質の傾向で、過去10年でみても特に顕著なのが2着馬。ウインバリアシオンが2着に来たのを除けばほぼすべて先行~好位。もちろん勝ち馬も先行、好位が多く7割だが、2着の9割も含めて連対でみると8割が前目、最低でも真ん中ぐらいにはいる。レイデオロは一応後方から捲った形なので先行という区分では測りにくい面もあるが、それでも3角までにある程度の位置にいないと後方一気では届きにくい。3着まででみても追い込み、差しがようやく4割というラインなので、これまで後ろで競馬をしてきた馬は何らかのアイデアが必要だろう。

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