2019/02/02
2018青葉賞の出走予定馬展望
第25回 青葉賞(GII) 東京芝2400m
日程:2018年4月28日(土)
予想用・出走予定馬一覧
ゴーフォザサミット(蛯名想定)
2歳時には百日草特別で先行抜け出しとクラシックを期待させる競馬をしていたゴーフォザサミットが青葉賞に出走予定だ。ただ共同通信杯、スプリングステークスともにゲート難がもろに出てしまって脚を使うも賞金を積めず、皐月賞路線は断たれた。ダービーへ向けて何としてもここは2着以内に入り頂点を決める決戦に向かいたい。
う~ん…決め手は通用していいんだがここ2走のようにあの位置からになってしまうと難しい。まずゲートを克服しないとというところで、これはカフジバンガードも同じ。この2頭は同じような悩みを抱えているんだよなあ。
百日草特別(5下)1着
東京芝2000m良 8頭2枠2番
2:00.9 61.6-59.3 S^2
13.2-12.3-12.1-11.6-12.4-12.7-12.5-11.4-11.1-11.6
まずは府中の2000m戦、百日草特別から振り返る。ペースは2.3でかなりのスロー、ラップ推移的にもL4の12.5の地点も含めて3角手前~4角にかけて中弛み。そこからの直線勝負でギアチェンジ面も問われた。後半の3要素を問われたし、前半はポジショニングが重要だった。
2番枠からまずまずのスタート、そこから無理なく楽に2列目のポケットを確保。枠もよかったがポンと出てしっかりと流れに乗り、道中も折り合って前にスペースを置きながら3角。3角では一つ外に出してじわっと進出、3列目で直線。序盤で追い出されてからの反応はそこまで目立たないが悪くはない。L2の最速地点で明確に伸び始めて2列目、L1でしっかりと競り落としての勝利。
2着が内から伸びてきたナスノシンフォニーで3着がディロス。まあこの時点まで来てしまうとあまり威張れるようなメンバー構成ではなかったが、それでも正攻法で前目からしっかりとトップスピードを引き出してラストまで伸び切った。あの位置からこの脚を引き出せたという点が魅力ではある。
共同通信杯(GIII)4着
東京芝1800m良
1:47.7(+0.3) 48.0-47.2 S^1
12.9-11.1-11.7-12.3-12.2-12.4-11.7-11.5-11.6
2走前の共同通信杯では後ろからの競馬になってしまったのが響いた。上がり最速の脚を使ってはいるのだが、如何せん最後方近くからでは…。ペースはややスローだがこれは前が離してのもの。実質的に離れた3番手で見れば48秒後半ぐらいでかなりのスローだろう。
10番枠から出負けして後方からの競馬を余儀なくされる。道中も最後方で進めながら内を通して少しは押し上げるがそれでもほとんど関係ないレベル。3~4角でも後方内内から少しずつ促しながら後方内内で直線。序盤でそこから前にスペースが空いている状況なので差を詰めてくる。L2では中団に取り付いてL1でそこからもうひと伸び、3着争いは接戦まで来たが4着だった。
もちろんこのペースであの位置からになってはどうしようもないが、それでも最後までしっかりとトップスピードの質、持続力の高さを見せてきたのは確か。内内でスペースがあったのでそこがかみ合った面はあるにせよ、この末脚をもう少し前で進めても引き出せる馬、ということを考えるとやはり位置取りがなあ…。
スプリングS(GII)7着
中山芝内1800m良 13頭7枠11番
1:48.8 47.8-48.5 M
12.4-11.3-11.9-12.2-11.8-12.1-12.4-12.2-11.8
コスモイグナーツが単騎で平均、という程度で離れたエポカドーロの位置では49秒に入っていた、という感じで実質は恐らくスローの競馬だったとみている。恐らく実質的には3F戦ぐらいなのかなとは思うが、その中でこの馬はやはり後ろから物足りない競馬になった。
11番枠やや出負け、外枠でもありなかなか難しく後方からの競馬となってしまう。道中も後方馬群の中目で進めながらだが押し上げられないまま3角。3~4角でも後方馬群の中目から4角出口で外に誘導しながら。直線でも後方からラストまでそれなりに伸びてラストは3着争いの列に近いところまでくるが…という内容。
田辺の2戦では位置取りが悪すぎた。もちろんゲートや枠という問題もあったので難しいが、この位置取りではいくらいい脚を使っても届かないよ、という負け方になってしまっていると。ただどちらも脚自体はそこそこ使えているのは確かで、トップスピードの質、持続力ともにここでも十分戦えるものは見せている。
2018青葉賞への展望
とにかくゲートだろう。その点で不安はあるのは確かだが、正味の不安だけの話で考えれば今回は他に粗い馬が多すぎるのでこの馬の出負け程度ならそこまで気にならないかも…というのはある。よれるリスクがある、折り合い苦労のダノンマジェスティをはじめ、こちらもコーナーで動いていけるかオブセッション、スーパーフェザーも完成度が高いとはいいがたい。また同じようにカフジバンガードもゲートが課題。このあたりは出たとこ勝負かもしれない。内枠ですっとポジションを取れてしまえば百日草特別からも前目からしっかりと良い脚を引き出せる馬なのでそこは強み。まあ、この馬も弱点はあるがここまでくると各々何か不安材料を抱えているので、うまく流れに乗れればというところかな。馬券的には十分狙えると思っているがとにかく出負けしないこと、したとしてもリカバーできるかどうか。距離延長でこのメンツならもうちょっと前を取れる可能性は出てくると思っているが…。スプリングSで見せた脚を見てもトップレベル相手に末脚そのものだけならそこそこは通用するはずなので。
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今週は青葉賞ですね。
青葉賞といえばフェノーメノを思い出しますよね!
青葉賞馬と呼ばれていたあの頃が懐かしいです。
今年の登録馬で注目されているのは・・・
ダノンマジェスティ、オブセッション、サトノソルタスの3頭ですかね~。
あれ?!
全部ディープ産駒やないかーい!(笑)
ダノンマジェスティ
1番人気間違いなし。強さは圧巻。
左回りだし、あっさり勝てるでしょう。
青葉賞で優勝してダービーの権利を繋いでほしい。
オブセッション
仕切り直しの青葉賞。
しっかりと調整して、良いレースを期待しています。
ダービーで走る姿を見たいです。
サトノソルタス
堀厩舎なら仕上げてくるだろうな~。
一週前の追い切り、重であれだけ動ければ十分。
皐月賞に使わなかった事がプラスにでることを信じます。
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過去10年で1番人気が掲示板に載らなかったのは3回だけなので、堅実に抑えたいところ。
2着馬には穴馬がきているイメージ。
穴馬だと関東馬が好走してますね~。
血統は、ほぼほぼサンデー系で決まり!
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