競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

ダービー卿チャレンジトロフィー 2018 レース回顧・結果:ヒーズインラブ、タイトに立ち回って最後に抜け出し重賞初制覇!

time 2018/04/01

2018ダービー卿チャレンジトロフィーのレース回顧・結果

中山芝外1600m良

1:32.2 46.2-46.0 M
12.5-10.9-11.6-11.2-11.2-11.3-11.9-11.6

ドバイターフ・ドバイシーマクラシックはいまだに公式ラップが出ないので、出次第回顧します。というか1Fごとのラップ出てるんやね…。馬場想定の読みだけはドンピシャだったなという感じ。やっぱBコースに替わると急に軽くなるよね。その馬場に振り切って予想したので当てたかったけど…。3着は拾えなかったがキャンベルジュニアでちょっと悩んだのがなあ。ただ馬場が軽くなるので前半のペースの意識が上がってこないと思ったら、案外善臣相談役がぶっ飛ばしたからその辺は読み違えていた。ペースはこれでも平均ではあるが、L5最速タイになるわけで向こう正面から4角までかなり速いラップを踏んでいる。基礎スピードも問われたしこのあたりから内を立ち回れた馬が有利だったとみていいかな。

1着09ヒーズインラブ(藤岡康)

五分には出てそこからじわっと促しながら中団の中目で入っていく。道中も内内で我慢しながら流れの中で進めて3角。3~4角でも中団馬群の内目で我慢、楽な手ごたえで追走していたが4角で窮屈になってそれでも3列目付近で直線。序盤で追い出されてしぶとく伸びて2列目、L1で伸びきって体半分以上抜け出しての完勝だった。

この馬に関してだけはイメージ通りだった。まあここまで流れた中でやれてくれたのは大きかったけど、ただこれでも平均ペースであの位置ならこの馬としてはおそらく後傾の競馬になっていると思う。コーナーでロスを小さく立ち回れたのはこの展開では非常に大きかった。前がトップスピードに乗っていたのが向こう正面~3角地点。この馬もスピードに乗っていた状態であとはそれを維持してというような競馬になったと思うので、この馬の武器であるTS持続がL1で引き出せたと思う。エンジンのかかりも悪いわけではないけど、こういう感じでそこまで速いラップを踏まず、早い段階でエンジンがかかる展開なら春興Sを勝った時の印象通りのパフォーマンスができたなあ、という感じ。正直去年の段階でもっと早く活躍する馬だと思っていたから1年越しになってしまったけど本命を打てたことも含めて個人的にはうれしい勝利やね。康太も窮屈になったと思うけどそれでもタイトに立ち回ってきた。展開的にもかみ合っていたと思う。

2着03キャンベルジュニア(石橋脩)

好発を切ってハナを主張、最終的には外からくるマルターズアポジーを行かせて2列目のポケット、さらにペースも流れるという展開面でも理想的な競馬。3~4角でも2列目のポケットで追走して直線で外と完璧。序盤で粘るマルターズアポジーに並びかけ、L1で抜け出しを図るところにヒーズインラブに差し切られたが2着は確保した。

コメントでともに弱さがあるとか助手が言ってたからぁ…。池江厩舎のコメントは大体正しいというかあんまり嘘は言わないんだけど、やっぱ自分の追い切りの直感を信じればよかったかなあ。まあここまで流れるとは思ってなかったので、この馬としては厳しい流れで基礎スピードを活かして2列目ポケットを取れたことで3角周辺の速いラップ地点で最短距離を通せたのは良かった。最後はさすがにちょっと甘くなったが、展開的にも前にはちょっとしんどい競馬だったと思うのでよく頑張った2着だと思う。ただこうやって全体で流れた中での良さが出ているし、府中のマイルで要所の一足というような感じでどうかやね。

3着15ストーミーシー(大野)

出負けして後方からの競馬となってしまうがこの馬のスタンス。道中も淡々と流れる中で後方外で進めて3角。3~4角では途中まで中目を通していたが4角の地点で一気に大外に持ち出し直線。序盤で中団から外々しぶとく伸びてきて2列目に近いところ。L1でもその足を維持して前との差をジリッと詰めての3着だった。

驚くほど強い3着だったなあという感じ。3~4角でのロスが響く展開だったと思うし、ここで脚を使う形になっていながらもラストまでしぶとく維持できていた。末脚の絶対量的な観点で見れば一番強い競馬ができている。この馬は読みにくいところがあって、これまでトップスピードの質の高さで勝負するタイプだと思っていたし、実際ドスローの東京新聞杯でも善戦できていた。ただ、ド不良だった紅葉Sなんかでも結構やれていたり、3走前のスターオブペルシャ戦でも1400でそこそこ流れた中で末脚を炸裂させた。今回も厳しい流れで後方で我慢できたのは良かったが3~4角で速いラップを踏む流れで外からこれだけ維持してきたとなると、多分アンビシャスみたいなイメージで良いのかなあと思う。5速ギアで一瞬鋭く脚を使えるけど本当に一瞬。でも4速ギアだと長く脚を使ってくるというようなイメージ。高速馬場で有酸素運動で走れる速度が高いのかもしれんね。こういうタイプは小回りでコーナーで分散していく競馬のほうがいいんだと思う。これだけ脚を使えたなら距離も延ばしていい。ちょっと覚醒するかもしれない3着で自走以降注目だけど、こうなると府中とかより距離延ばして1周コースで見てみたい。

4着06テオドール(吉田隼)

出負けして後方からの競馬、そこからは無理にリカバーせずに後方で我慢して3角。3~4角でも後方馬群の中で我慢、ヒーズインラブをマークしながら進めるがスペースがない状況で直線。序盤でヒーズインラブの直後をつけず、外に持ち出すロス。そこからL1での伸びが欲しかったがそれはいまいちでなだれ込む4着までだった。

ん~まあこの距離でこの流れでとなるとゲートの拙さが響いたかなと。ただ五分に出てヒーズインラブとポジションが逆だったとしてもこの馬のL1の伸びを見る限りでは勝ち負けまでは苦しかったと思う。このペースだと後ろで運んだこと自体はマイナスではないし、3~4角ではロスなく立ち回って直線外に出すタイミングは遅くはないので、あの立ち回りでL1で差がつまらない、というのはちょっと足りないかな。ヒーズインラブのほうがこの条件では1枚上だと思うし、ストーミーシーなんかのほうが強い競馬をしていると思う。まあ高速マイルの競馬は初めてだし、めどを立ててきたのは良い材料かな。もうちょっと距離があってゆったり運べた方が後半のTS持続を活かせそうな気はするし、ベストはワンターンの1800ぐらいかなという気はする内容。もうちょっと距離が欲しい。

5着04グレーターロンドン(田辺)

五分に出てそこからある程度促していたがやはり最終的には後方に下げていく形をとる。道中も後方馬群の内目で進めて前にスペースを置きながら3角に入っていく。3~4角でも内内で立ち回ってレッドの後ろから進めていくのだがレッドの手ごたえが悪いので進路がないまま直線となる。序盤でそこから最内のスペースを突くが詰め切って進路がない。L1でさばいてからの伸びはなく完敗だった。

う~ん…捌いてからの脚が物足りない。もちろん詰まり気味だったけど、最低限捌いてきたと思うし坂の上りまでブレーキをできるだけ踏まずに入れているとは思うんだけどね。ただやっぱこういう展開でも内内で小出しに脚を使わざるを得ない競馬よりも、外からトップスピードに乗せちゃう方がいいのかなあ…。今回のようにコーナーで速いラップを踏む形なら内で立ち回ること自体はかなり良かったと思うし、実際上位はコーナーでは内を立ち回った馬が多い。中山外回りなら3角はかなり緩いので立ち回りも楽だったと思うしなあ。ちょっとこの敗戦は評価するうえでは難しいなあ。安田記念の流れでもやれているのでもうちょっと来てくれないと困る。評価を下げたほうがいいと思うけど、やっぱこんな展開でもしっかりとトップスピードに乗せてやる方がいいのかなあ。このパターンもありの展開だったけどなあ。

7着02レッドアンシェル

五分のスタート、そこから前のキャンベルジュニアを見ながらの競馬で好位の内を確保する。道中も流れる中で好位の内をキープ。3~4角でも前にスペースを置いた状態で進めて4角当たりで促しながら徐々にそのスペースを詰めて直線。序盤で進路で少し迷ったがヒーズインラブが伸びているのでその直後を突く。ただラストの伸びで見劣り下がっての完敗だった。

う~ん…かなりの高速状態で時計勝負に振り切ってしまったのでこうなると難しかったかもしれない。NHKマイルCが悪くなかったとはいえやはり前半これだけついていってとなるといつもの後半の脚をというのが難しかった。富士Sや京都金杯のような流れでも、時計が掛かって力の要る馬場質的に高い基礎スピードを要求されなかった状況だとそうしんどくないんだけど…ってなると本質的にマイルはちょっと短いのかなという気はするね。1800~2000を目指した方がいいかもしれない。今日は戸崎の競馬がかみ合いやすい展開だったと思うし、完璧に運んでL1でここまで甘くなっているとなると前~中盤に問題があるはず。

9着13マルターズアポジー(柴田善)

まずまずのスタートを切ってそこから促しつつハナを取り切る。前半3Fは35.0と悪くない入り方で、そこからペースコントロールをするかなと思ったがかなり飛ばしていく感じで縦長を誘導。3~4角でも手が動いていて積極的な競馬を展開して直線。流石に序盤で甘くなって最後は下がってしまっての9着完敗だった。

ん~武士沢で良いのになあ。善臣先生だと前半からぶっ飛ばして後半もやっちゃうから高速馬場のマイルだとしんどい。まあ昨年の京成杯AHみたいな感じにはなったんだけど、3角でペースを引き上げていきたいなら前半もう少しゆったり入ってやらんと、って感じ。コーナーで長く良い脚を使える馬だからそこはいいんだけど、前半のレースメイクで46.2で入っているわけだから後半の仕掛けが早いとそりゃもたんでしょうと。本質的なマイラーって感じじゃないと思うので、もうちょっと前半の支配の仕方を考えてほしかったかな。ちょっと気持ちよく作りすぎたと思う。ベストは1800だと思うなあ。

スワーヴリチャードは右回りでも勝てるのか?

その結論を教えます!

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大阪杯(GI)絞りに絞った◎○▲3頭

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つい先日も◎○▲3頭でぶっとく獲った!
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《阪神大賞典》レインボーラインから◎○▲ズバリ!
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馬 単2710円【的中】馬 連1290円【的中】
3連複 760円【的中】3連単6530円【的中】

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《◎○▲の3連単なら想定300倍以上》
大阪杯の絞りに絞った◎○▲の3頭を教えます!

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何悪。分析note2020



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