競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

マーチステークス 2018 出走予定馬:センチュリオン&幸確定

time 2018/03/23

マーチステークス 2018 出走予定馬:センチュリオン&幸確定

マーチステークスの出走予定馬展望

第25回 マーチステークス(GIII)

日程2018年3月25日()

コース阪神芝外1800m

予想用・出走予定馬一覧

センチュリオン(幸確定)

中山1800mのオープン特別2勝をはじめ、全7勝の全てを中山1800mで挙げている中山1800マイスターのセンチュリオンがマーチステークスに出走予定だ。前走の総武ステークスでも厳しい流れを先行策から捻じ伏せてきた。主戦の大野が中京に遠征で代打幸となるが、得意の舞台で重賞初制覇となるか。

総武S組では素直に最上位の競馬をしているし、ポルックスSでは大外枠で少し後ろになったというのもある。ここでも勝負に絡んでくる一頭だと思うが、強敵は多いので何かしら展開的な恩恵は欲しいかな。

総武ステークス(OP)1着

中山ダ1800m良 16頭2枠4番
1:52.8 49.4-50.8 H^1
12.4-11.3-12.7-13.0-12.6-12.4-12.5-12.6-13.3

まずは前走の総武Sから。中山1800mの良馬場で力の要る馬場状態、ペースは1.4でかなりのハイに近いレベル。ラップ推移的にはL4最速で後半は仕掛けが早いポテンシャル戦となっている。

4番枠からまずまずのスタート、そこから無理なくじわっと2列目に入っていく感じ。向こう正面でも好位列、前にスペースを置いて3角まで我慢しながら進める。3角でも前にスペースを置いて徐々に仕掛ける。4角でも㎡内内を立ち回って直線で外。序盤で前2頭が抜け出して勝負あったかというところからL1でしぶとく伸びて最後に抜け出したリーゼントロックをきっちり捕えてクビ差の勝利となった。

前にスペースを置きながらとはいえ好位の内内で厳しい流れの中に入っていったし、3~4角でもロスなく立ち回ったとはいえ前が落としたところをキッチリと捕えきった。基礎スピード勝負に結構強いリーゼントロックが相手で撃破できたのだから一定の評価をしたいし、もちろん今回総武S組の中では一番の評価が必要だろう(今回はハンデ戦なのでそこは考えるが)。ただ、リーゼントロックは昨年のマーチステークスでは展開的に良かった中で6着なので、上手く内内を立ち回れて何とか差し切った、というのをどこまで評価できるか。マーチステークスで上位だったディアデルレイ、アルタイルは結構強敵になるはずで基礎スピード勝負ではちょっと足りないかなと。

ポルックスS(OP)3着

中山ダ1800m良 16頭8枠16番
1:53.1(+0.7) 49.3-50.8 H^1
12.7-11.4-12.5-12.7-12.3-12.1-12.4-12.9-13.4

2走前のポルックスSは逆に枠も悪くて噛み合わない中で強い3着…といっても2着とは差がある、と難しい評価になる。ペースは1.5でかなりのハイに肉薄レベル。ラップ推移的にL4最速でL1が消耗という点では前走の総武Sと近い競馬になった。違うのは枠が悪くポジションが下がってしまったところか。

16番枠からやや出負け、そこから無理はせずに中団の外目で進めていくことを選択する。道中も前が淡々と飛ばして縦長の流れ、後方外目3角手前から促して進めていく。3~4角では後方の大外を回す形になりロスがありながらも中団には押し上げて直線。序盤でしぶとく粘るリーゼントロック、上手く立ち回ったアルタイルと比べるとやはり苦しく、L1までばてずに差し込んで何とか3着はもぎ取った。

3~4角であれだけ大外を回すと流石に難しい。ラップ推移的にもL4最速でここが3角地点だし、4角もラップ的にはそこまで落ちていないのでかなり大外を回していたこの馬のロスは大きかったと思う。ただそれでもL1までジリジリとでも伸びてきていたのは収穫で後半のポテンシャル面もある程度持っている。内枠を引いてアルタイルの位置を取れていたら違ったな、という競馬だったし実際それが前走の総武Sだろうと。噛み合えば通用していいが、逆に言えば多少しんどくても勝負になるだけの決定的な武器があるわけでもない。リーゼントロックとの比較で見てもやはりもうワンパンチ欲しいかなと。

ラジオ日本賞(OP)1着

中山ダ1800m不 16頭7枠14番
1:51.0 49.1-49.7 M
12.6-11.5-12.4-12.6-12.2-11.9-12.1-12.7-13.0

3走前のラジオ日本賞は不良馬場で割と高速に近い馬場状態。その中で平均ペースからのL4最速戦で中団外から正攻法で捻じ伏せた。

13番枠から五分には出てそこからある程度促しているが中団の外で進めていく。道中も中団で追走しながらだが向こう正面で外からモズライジンが動いてくれたのでそこから促しつつ3角で外に。3~4角でも中団の外目から追走しながらおっつけ押っつけで直線。序盤でもまだ中団だったがそこからジリジリと伸び始めるとL1までしぶとく伸びてサンライズソアらを差し切った。

ここの上位は結構強敵のはずで高速ダートに強いカゼノコ、3着はサンライズソア、4着はコスモカナディアン、5着はメイショウウタゲと条件はともかくオープン特別~重賞で勝ち負けしているレベルであると。その中で結構正攻法に後半ポテンシャルを引き出して勝ち切ったし、これがベストなのかなと。雨の影響もあってバランス的にそこまで前半が上がらなかったのもあり、後半勝負…ポテンシャル戦の中でコスモカナディアンを撃破できたのは良い材料だと思う。ポルックスSほどではないがロスもあったからね。

2018マーチステークスへの展望

中山1800では常に安定しているが、その理由としてはある程度ハイペースに対応するだけの基礎スピードを持っていることと、ポテンシャル面も結構高いレベルにあること。ただし、突き詰めればハイペースで基礎スピードを問われるとリーゼントロック辺りとそこまで差はないし、名鉄杯でもオウケンワールドに破れている。ハイランドピークやディアデルレイといった強敵がいる中でペースが上がった時にどうなのか?というのはやはり強気にはなれない。特に外枠を引いてハイペースとなってしまうと2走前のポルックスSで悪くはないが差のある3着…その前に入ってくる基礎スピードタイプの馬も今回は多いだろうと。平均ぐらいで後半のロンスパがベストかなとは思うしコスモカナディアンをラジオ日本賞で撃破できているのは不良馬場とはいえ価値がある。内枠を引いてスローロンスパを立ち回ってくれば怖い。ただいずれのケースでもやはり枠は内目が欲しいところ。噛み合わないと57kgで勝負するところまでは苦しいとみて現時点で枠関係なくフラットに評価すれば連下~3着ヒモまでかな。

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