競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

中山10R サンシャインステークス 予想:本命01カラビナ

time 2018/03/09

中山10R サンシャインステークス(16下) 芝内2500m
馬場想定:重~不、かなりタフな馬場想定

展開予想

馬場は悪いという中でそんなに各馬飛ばしていかないと思うし割と団子気味に進むだろうと。逃げそうなのもこれといっていないのでまずはカラビナが様子を見ながら先行、外からパワーポケットあたりが行けるようなら行く、エリモジパングもハナを狙う可能性はあるというところかなと。63-61.5ぐらいかな。

予想

◎01カラビナ
〇05エリモジパング
△06ステイパーシスト
△10グランドサッシュ
3連複◎軸〇△BOX
3連単F◎〇-◎〇△-◎〇△

◎カラビナ

信頼できる馬がこの馬ぐらいしかいないかなという感じ。4走前の精進湖特別が府中の2000で不良で65.3-64.8と平均からの13.6 – 13.2 – 12.5 – 12.2 – 13.3とL2最速戦。そこで好位から直線で進路を内、そこからジリジリと伸びてL2で抜け出し2馬身差ぐらい。L1では後続が下がった中で突き放した。この辺りからも力の要る馬場は問題ないしペースが多少上がってもいい。距離がどうかなというところで前走日経新春杯はともかく2走前のグレイトフルSが中山2500で13.6 – 13.2 – 12.5 – 12.2 – 13.3のラップ推移、前が単騎気味の中で3~4角で動きながら差を詰めて直線で抜け出す競馬。長く脚を使えるタイプだとも思うので、この馬場なら全体のペースがバランス的上がっても、ロンスパ気味になっても。。

〇エリモジパング

相手も道悪巧者を選択。前走の迎春Sの場合は中山2200で12.7 – 12.0 – 12.0 – 11.7 – 11.5 – 11.8と2段階加速気味だが好位の内で前にスペースを置きつつ直線で外に出そうとして直線入りでちょっと置かれ、L1でジリジリばてずに食らいつくという3着。悪くはないけど要所での反応で見劣ったのはある。5走前の清滝特別価値が不良でかなり時計がかかっている状況、13.0 – 12.8 – 12.5 – 12.9 – 13.0と消耗戦で番手からしぶとく抜け出し後続を寄せ付けなかった。ここはレースレベル的に稍ぐもんはあるがそれでも強い勝ち方だったし、道悪で上手くレースを主導出来れば。

△ステイパーシスト

休み明けだがそれは実績的にも問題ない。前走のグレイトフルSでも12.7 – 12.3 – 12.4 – 12.6 – 11.7 – 11.8のラップ推移で後方から動いていく形だが3~4角でカラビナも単騎で進めていた前との差を詰めていったので恐らくここでのロスはそれなりに響いたと思う。それでもL1までしぶとく食らいつけたのは好感。後は道悪だけど、4走前の緑風Sの内容が少し物足りない。まああの時は重といってもそこまで重くは無かったと思うし、L2最速11.2で速い脚を要求されたのもある。不安がないとは言わないけど、今回の道悪とは条件が違うと思うので実力を評価して押さえてはおきたいかな。

△グランドサッシュ

2走前のグレイトフルSではカラビナやステイに先着を許す形だが、3角で動きたかったところで動けずに置かれてやや窮屈になりながら直線だったし、L1までそれなりに伸びてはいた。前目からばてないポテンシャルが強みだと思うし、2走前は要所で動くのに遅れたのが響いた感じ。今回は前を狙えそうなので、2列目~好位で立ち回っての粘り込みを警戒したい。できるだけ前を取ってほしいね。
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桜花賞の前哨戦、1967年に阪神4歳牝馬S(現3歳)として創設。2001年にフィリーズレビューに名称が変更された。桜花賞のトライアルレースで3着までが優先出走権が与えられる。過去の勝ち馬では、エイシンサニー、イシノルーブル、キョウエイマーチ、フサイチエアデール、ローズバド、ヤマカツリリー、ラインクラフト、アストンマーチャン、アイムユアーズ、メイショウマンボ、クイーンズリングなどGI戦線で活躍した馬が多い。

過去10年、人気別の成績では、1人気[2.3.0.5]、2人気[2.0.2.6]、3人気[2.1.0.7]と上位人気馬はそれぞれ2勝しているが、1人気が連対率5割をキープしている。平均配当では、馬連1万2820円、3連複4万8710円、3連単32万4990円と波乱傾向。16年8人気ソルヴェイグ、10年9人気サウンドバリアー、08年11人気マイネレーツェルが優勝し波乱の立役者となっている。二桁人気馬も4頭馬券圏に好走しているように、若駒牝馬でもあり荒れる牝馬重賞。

ステップレース別では500万条件[4.3.3.50]と最多勝利数の4勝を挙げている。その他では阪神JF組[2.3.4.16]、エルフィンS組[2.1.1.14]、クイーンC組[1.1.1.14]。同レースをステップにして桜花賞で好走したのは08年のレジネッタ(桜花賞1着)、昨年のレーヌミノル(桜花賞1着)の2頭のみ。距離が異なるだけに本番に直結するケースは少ない。

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何悪。分析note2023



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