競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

中山10R ブラッドストーンステークス 予想:本命06ハットラブ

time 2018/02/25

中山10R ブラッドストーンステークス(16下) ダ1200m
馬場想定:良、タフなダート想定

展開予想

中山1200で小頭数とか一番ややこしいんだが、ひとまずこのメンバー構成ならコパノリスボンがハナを主張してくると思うがレレマーマも内田に替わったのでハナを取ってくるかも。外のモズワッショイもある程度逃げの意識を持って入ってくるし、この3頭が基本的には主導権争い、内からアシャカダイキが先行するところに外からスズカグラーテ辺り。ペースは流石にそれでも上がってくるとは思うし、34で入って37でまとめればというところ。このメンバー構成なら上位は10秒台も十分ある。

予想

◎06ハットラブ
〇01アシャカダイキ
△03レレマーマ
△05コパノリスボン
3連複◎軸〇△BOX
3連単F◎〇-◎〇△-◎〇△

◎ハットラブ

前走の中山1200の勝ち方が良かった。ペース自体は34.4-36.8と中山1200にしてはそこまで速くないんだが、12.1 – 10.9 – 11.4 – 12.0 – 12.2 – 12.6のラップ推移でしっかり中団外から直線で楽に突き抜けての完勝。後半要素がかなり高いレベルにあると思うし、これなら仮に流れなくてもやれるかなと。持ち時計的に上位の馬はいるけど4歳馬でこれから成長する過程にある、そのうえで前走もL1を大きく落とさず突き抜けたし最後は流していた。強敵もいるが不安材料が多い馬ばかり、軸としてはこの馬かな。

〇アシャカダイキ

相手はレレマーマこちらで悩んだがこちらを上位に。2走前アクアラインSの敗因が外枠で苦しい形になったのもあるし、3走前は時計が速いがこの時はある程度時計が出易かった。パフォーマンス的にはレレマーマの2走前の方が上だがこちらは内でも立ち回れる(4走前苗場特別で包まれて加速には少し時間がかかったがL1はきていた)。レレマーマは前走初春Sの敗因が分からないし、4走前が包まれて飛んでいるので逃げられれば良いが包まれたときの対応が難しいだろうと。なので総合的に判断してこの馬を。

△レレマーマ

ほぼアシャカダイキの項目で書いちゃってるけど、とにかく前走の敗因がハッキリしない。2走前は馬場を考えてもかなり強かったのは間違いないし、時計的にも準OPで楽に通用するレベル。ここに入っても普通にトッププラスの基礎スピードを外枠から見せていた。前走の初春Sの場合確かにちょっと苦労したけどそこまで悪い入り方ではなかったし敗因が分からん。使ってきていて下降線のパフォーマンス、内枠で包まれてのリスクはある馬。ハナを切れれば面白いけど…というところでバランス的には連下で押さえる形に。

△コパノリスボン

時計的には1段階足りない馬だが逃げられるチャンスは今回多い。芝スタートの方が良いと思うし2走前のフェアウェルSはゲート、二の足ともになかなかのレベルで番手は楽に確保した。前走の橿原Sは京都1200でダートスタートの外枠、前に行けず外々では厳しい流れだったといえる。時計的にフェアウェルSの1:11.5ではちょっと足りないと思うが前半無理せず入ってコントロールして11秒前半で勝負になる競馬に持ち込めれば相手の崩れ方次第で2,3着はあるかも、という感じ。

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過去の勝ち馬にはサクラチトセオー、サクラローレル、サイレンススズカ、キングヘイロー、トウカイポイントなどのGI馬がおり、出世レースとして知られる中山記念。

10年には13人気トーセンクラウンが1着、12人気テイエムアンコールが2着となり馬連1万8080円、3連単6万6160円、3連単53万4940円の大波乱となったが、近年は伏兵の激走もなく比較的順当な結果となっている。近10年の人気別の成績では、1人気[3.0.1.6]、2人気[3.1.2.4]、3人気[3.1.2.4]と上位人気馬はともに3勝しており、ここ10年では上位人気馬が馬券圏に外れたのは1度のみ。

過去10年のステップレース別での成績では、前走GI出走馬が7勝しており圧倒的な強さを見せている。GI級が始動戦として出走することも多く、格の違いを見せ付けている。年齢別では4.5歳馬が3勝しているが、連対率では6歳馬が7連対と健闘している。

今年はヴィブロス、ペルシナンアイト、ディアドラ、アエロリットのGI馬にステファノスなど、豪華メンバーが参戦。昨年からGIに昇格された大阪杯やドバイ遠征の前哨戦として位置づけられており注目の一戦でもある。競馬セブンでは有力馬の不安情報や、人気薄確実な激走穴馬の大駆け情報を入手済!馬券購入前に必ずご確認ください!

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何悪。分析note2023



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