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クイーンカップ2018 レース回顧・結果:テトラドラクマ、この馬のペースで各馬を潰しての逃げ切り勝ち!

time 2018/02/12

クイーンカップ2018 レース回顧・結果:テトラドラクマ、この馬のペースで各馬を潰しての逃げ切り勝ち!

2018 クイーンカップ(GIII) 東京芝1600m

レース回顧・結果

1:33.7 46.0-47.7 H^2
12.6-11.0-11.0-11.4-11.8-12.0-11.5-12.4

ペースは明かに速い。ペースは1.7でかなりのハイに突入していて前半800は46.0とGIレベルの入りとなった。ただ4角~直線前半では11.8-12.0と一旦ペースが落ちて、そこからの一足でL2最速、再加速という競馬。基礎スピードを非常に高いレベルで問われてはいるが、時計的にそこまで速くないのは淀みが少しあったというのはあるし、差し馬も届くチャンスはあったと思うんだけど、ひとまずテトラドラクマが強かったので一安心。

1着テトラドラクマ(田辺)

6番枠から好発から押してハナを主張、外からルメールのアルーシャが絡んできたので最序盤からペースを落とせず厳しい流れ、最終的に2頭並列という形になる。3角では再び前に出て淀みない流れから4角で少し落としつつ直線。L3では馬なりで少し息を入れるような形、L2の坂の上りで追い出してしっかりと一足で出し抜き先頭。そのままL1で食い込んでくるフィニフティを退けての勝利となった。

まあ基礎スピードが高いことは分かっていたけど、正直ちょっと速いかもという感じはしていた。それでも少し息を入れてからしっかりと直線で一足、再加速ができているのでこれまで見せてきた以上の基礎スピードを見せてきたといえる。この競馬で差される気配は無かったことからも圧倒してきたとみていい。もう少し早い段階で息が入れば楽だったと思うがそれでもあの段階で減速して直線でもう一回動けたというのは面白い。やっぱり前半のペースがこの馬にとっては生命線で、まあいつもここまで速くする必要はないと思うけどやっぱり平均には持ち込まないとという感じ。それと、今回これだけのペースを作って圧倒してきたことでレースメイクはしやすくなると思うね。競られればペースを引き上げちゃえばいいし、ある程度引き上げてから控えて2列目でも良いし、選択の幅が広がった。ゲートも本来これぐらい上手い馬だし最序盤の進め方もこれで全然変わってくると思う。とはいえ桜花賞だとこういうタイプは苦戦しがちで、NHKマイルCとかの方が多分相性的にはいいんだろうなと。この世代のメジャーエンブレム的な立ち位置には入ってきたので、後は桜花賞で怖がらずにレースを作っていけるかどうかやね。世代トップレベルには入っているはず。

2着フィニフティ(川田)

2番枠から五分には出てそこからじわっと追走も前には行けず、後方に近い位置で入っていく。道中も促しながらリカバーして中団馬群の中で進めながら3角に入ってくる。3~4角では減速していく流れの中で中団の中目で手が動いて追走、4角でスペースを拾いながら好位列で直線。序盤でそこから追いだされるが反応自体は地味、徐々にL2でエンジンがかかるがまだ3列目。そこからL1でしぶとくバテ差してきて最後は差を詰めてきたがそれでも決定的とは言えずの2着だった。

3着以下は離しているし内容的には十分評価できる。ただ新馬戦でもそうだったがゲート自体がそこまで上手い馬ではないのでこのレベルに来るとあの位置になってしまうなと。今回はかなりハイペースだったのでここまで厳しく流れるというのは本番でも起こらないだろうとは思うが、対テトラドラクマとの比較でとなると前半の差は小さくない。最後はバテ差してきたけど、パフォーマンスとしては1段見劣ると思うので、後はペースが落ち着いたときにどこまでやれるかかな。ペースが上がったことで速い脚を要求されなかったのもこの馬にとっては良かったかもしれないが、ステファノスの全妹になるのでトップスピード面を引き出してくるかもしれない。高いレベルで戦えれば総合的に見ても面白い一頭になるかな。このペースでは流石にテトラに軍配が上がったなと。

3着アルーシャ(ルメール)

9番枠からまずまずのスタート、そこからじわっと促して楽に先行争いに加わりハナも狙う。しかし内のテトラドラクマも抵抗するのでハナを奪えないまま先頭列で3角。コーナーワークで番手の位置でコントロールしながら直線に入ってくる。序盤で仕掛けを待ちながら息を入れつつL2の坂の上りでゴーサインだがここでテトラに見劣りこの馬自身は悪くない踏ん張りも差は広がる。ラストは外からフィニフティにも差し切られて3着と賞金は積めなかった。

桜花賞戦線を考えるとこの3着は痛かったかなという感じはある。これだけ厳しい流れにハナを取り切れず番手外でロスもそれなりにはあったわけで思ったよりは頑張れたなというのが正直なところ。基礎スピード面で前走ある程度見せていたけど、ここはそこからもう2段ぐらい高いレベルのものを問われたわけで、そこをクリアしてきたのは大きな材料かな。この展開では相手が強くてそれに対して勝負に行った分ラストの甘さに繋がったかもしれない。まあ現状のこの馬の能力かもしれんけどね。

4着オハナ(石橋脩)

14番枠から五分のスタート、そこから無理はせずに好位ぐらいで追走。序盤からそんなに促さずに我慢しながら好位の外で3角に入っていく。3~4角でも好位の外からある程度促して直線に入ってくる。序盤でそこから追いだされるが反応が鈍い。L2の最速地点でようやくジリジリとは伸び始めるがフィニフティの方が手ごたえが良い。ラストも延びずばてずのなだれ込みで4着確保まで。

ちょっと足りなかったなあという感じ。基礎スピード面でここまで高いレベルのものを要求され、好位のあの位置でも少し苦しいペースだったと思う。ただテトラドラクマはあれだけのペースを作りながら息を入れてまたいい脚を使って加速しているわけで、そういった流れでは小さくない差があった。この馬自身もある程度基礎スピードを見せていただけにちょっと物足りない内容ではあるかな。トップスピード戦でも少し反応鈍くL1でしぶとくというタイプなので、今後も賞金を積み切れるかどうかが焦点となりそう。

5着マウレア(戸崎)

こちら

10着レッドベルローズ(福永)

12番枠から出負けして後方からの競馬。道中も後方外目で進めながら特にポジションも変わらずに3角。3~4角でも後方外々で進めてモデレイトの後ろから直線。序盤で大外から動かされるがイマイチ反応できず、接触もあったが最後までジリジリと伸びずばてずのなだれ込みまで10着完敗だった。

ここまで淡々と速いペースで進んでしまうと前半にどうしても脚を使わされてしまう。前走のフェアリーSもロンスパ的な競馬だが48.0-46.6と明確にスローだったし、現状基礎スピード面での課題が大きかったかな。マイルでもやれるとは思うんだがここまで基礎スピード色が強いと辛いし、前走はどちらかというとマイルより長い距離が合いそうな競馬だった。フラワーCか忘れな草賞辺りを使えれば。

12着ツヅミモン(M.デムーロ)

13番枠からまずまずのスタート、そこから先行策を取っていくが内の各馬が速く2列目の外ぐらいでコントロールする形を選択。道中掛かりながら3角に入ってしまう。3~4角でも2列目の外で進めているが明確に力んでいてスペースを見つけて何とか一瞬でも壁を置く。そこから4角で外に出して直線。序盤で2列目から追いだされるが反応するだけの余力はなく、徐々に後退。ラストは甘くなって失速した。

折り合いに関しては個人的にはそれ自体がどうこうというよりも、ペースが速い中で掛かると影響が大きい、という解釈。このレースの場合はかなりのハイペースの中でこの馬はほぼ終始掛かってしまっていた。これでは痛かったと思う。まともに進めて勝ち負けになっていたかは別問題としても、少なくともこの馬のリズムで入ることができなかったのは影響が小さかったとは思わない。敗因として小さくない。猛ちょっと様子を見たいけど、今日の感じならついていくスピード自体は見せていたのはある。コントロールの難しいところを見せてしまったが、上手くペースを作れれば。ベストはもうちょっと距離がある中でゆったりリズム良く入っていく形かなと感じる。

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