競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

小倉9Rあすなろ賞 予想:本命03オーデットエール

time 2018/02/10

小倉9R あすなろ賞(5下) 芝2000m
馬場想定:稍~重、ややタフな馬場想定
展開予想
逃げ馬が結構多いので誰が主張するのか?というのはあるが、ひとまず大外からラスエモーショネスがハナを主張、内からエポカドーロもある程抵抗するだろうが番手~2列目でも、という形を取りそう。ワタシヲマッテルがラスエモーショネスを行かせて番手狙い。ハナソメイはそこまで前には行けず好位ぐらいかなとみている。ペースはそこそこ上がると思うし、馬場も悪化しているので多分ハイペースまで入っていくんじゃないかなと。スローは無いとみて、平均~ハイで想定しておく。

予想
◎03オーデットエール
〇11スーパーフェザー
△01エポカドーロ
△05バトルガラクシア
3連複◎軸〇△BOX
3連単F◎〇-◎〇△-◎〇△

◎オーデットエール

この面子なら信頼できそうなこの馬から入りたい。萩Sでは47.7-49.6とかなりのハイからの12.4 – 12.4 – 12.4 – 12.2 – 12.6とL2最速戦でタイムフライヤーに突き抜けられたが外から最後までしぶとく伸びて2着を確保していると。タフな馬場、厳しい流れの中でしっかりと脚を引き出してきたのと、エンジンの掛かりが遅い馬なのであまり淀みが無い方が良い。その点でも小倉2000は合う。ここ2走に関してはやはりスローで加速していくという過程が必要でそこで置かれ気味だった。このメンバー構成なら勝負になると思うので。

〇スーパーフェザー

前走の負け方は残念で少なくともクラシックで云々というのは難しい。ただ、新馬戦と違って若駒Sは明確にスローだったわけで、そこで動いていって脚が甘くなったことからも使える脚は短いと思う。新馬は意外と流れていて力の要る馬場で48.8-49.3と平均で流れていて12.5 – 12.6 – 12.6 – 11.9 – 12.2とL2最速。仕掛けが遅かったというのもある。前半もう少し問われた方が良い基礎スピードタイプの可能性はあるし小倉2000自体は面白いかなと。頭という点ではあり得そうなメンバー構成。

△エポカドーロ

スーパーフェザーとちょっと悩んだんだが、前走のマイル戦は高く評価できる内容。ペースも48.1-48.0と平均で進めて12.1 – 12.2 – 12.3 – 11.7 – 11.8と中盤息を入れてからの2F戦で突き放す競馬。この形なら2000への延長自体はある程度対応してくると思う。1800なら自信を持てたが流石に2000まで延びた時にどうか?ただ厳しい流れの方が合うと思うし力の要る馬場も歓迎できる。内枠で開幕週、条件は良いし押さえは必要。

△ラテュロス

ここ2走がある程度基礎スピードを問われた中で悪くはない。ただアルテミスS上位だったサヤカチャンやトロワゼトワルが意外と物足りない結果が続いているし、阪神JFのレベルも含めてまだ安泰とは言えない。今回は相手関係は楽だが2000への延長もあるし、その辺りに不安はあるかな。力の要る馬場だったアルテミスで中弛みからのL3最速戦でもしぶとく踏ん張っていたしある程度距離自体は対応してきそうだが押さえまでにしておく。

PR【穴馬含めた馬券の共通点が見つかった】2月11日重賞

データ


こんな的中率を持った指数データを使った検証結果、11日の重賞で3連単を的中させるための共通点が見つかりました。

僕がエクセルでまとめたデータを見てみてください。

まず前提として、他の指数は数字が大きいほど走る馬を示していますが、この指数は「数字が小さいほ

ど走る馬を示しています。」ここを間違えないようにしてください。
そして、この指数から出る予想の上位6頭が、平場含め全レースで総合的に走る馬を示しています。
その6頭で馬券を組み立てると、2018年1月20日の様な3連単50%という高い的中率を誰にでもだせます

この指数はすでに数十万人という規模程の競馬ユーザーが使用しています。
僕を含めその人たちが考えるのは、「外れない予想」だと思います。
3連単的中率50%でなく100%を目指します。
僕はこの指数を独自で研究をして、今の口癖は「負ける気がしない」です。

このデータを知る知らないでは、お金がかかっている競馬で楽しめてる人と楽しめていない人の差がで

てきます。
ぜひチェックしてみてください。
→ 無料会員登録ページ

■共同通信杯
指数1位~3位がほぼ馬券を独占しているのがわかります。
指数は過去データの蓄積で、どんどん精度が上がるので2015年万馬券で指数2位しか馬券に絡んでませ

んが、2016年は9万馬になりながらも指数1位と4位が馬券に絡む精度となりました。
さらに、指数値メモをみてください。
「指数値メモ=コラボ@指数」というものの数字です。
このコラボ@指数の数字が小さい程、走る馬を示しているという事です。
僕の勝手なまとめ方なので参考程度に見てほしいのですが、要するに、
【共同通信杯2014年~2017年まで4年間すべて、コラボ@指数30以下で馬券決着】

■京都記念
指数1位~3位がほぼ馬券を独占しているのがわかりますが、2016年だけ悲惨な成績です。
ですが、ここも最少点数で3連単を取るために見てもらいたいのは、指数順位ではなく、
【京都記念2014年~2017年まで4年間すべて、コラボ@指数32以下で馬券決着】

ぜひ参考にしてみてください。
→ 無料会員登録ページ

 

何悪。分析note2023



Links

%d