競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

京都10R 河原町ステークス 予想:本命04ツーエムマイスター

time 2018/02/04

京都10R 河原町ステークス(16下) ダ1400m
馬場想定:良~稍、ややタフなダート想定
展開予想
土曜のアルデバランSが想定以上に時計が出たけど他はやはり少し時計がかかっている感じはあるのでややタフなダート想定で。

展開予想だが小頭数、ひとまずは内からツーエムマイスターがハナを窺う、外からスマートレイチェルが競ってきてペースを引き上げてくるがツーエムも結構ハイペースは得意なのでもしかしたらそのままハナを取り切るかもという感じ。アディラートはゲート次第だがあまり当てにはしづらいかな。35-12-37ぐらいを想定。

予想
◎04ツーエムマイスター
〇06エポック
△02メリートーン
△05アディラート
△08カネトシビバーチェ
3連複◎軸〇△BOX
3連単F◎〇-◎〇△-◎〇△×

◎ツーエムマイスター

ここは思い切って。前走の三河Sも悪くはない。外目の枠から番手につけていったが34.9-37.1と超ハイ、11.8 – 12.1 – 12.6 – 12.2 – 12.3とL3でゆるんでの再加速でL1が落ちないという中でヒデノインペリアルらに決め手で屈した形。中弛みで取り付けた形にはなるので前半スピードで押しても良かったかもしれない。一足は使えたので悪くないし、結果を出している香嵐渓特別が34.1-37.6で超々ハイで粘っての2着。基礎スピード型だとは思うので自分でペースを作っていければ。

〇エポック

前走の羅生門Sが34.8-37.2と超ハイの流れで11.7 – 12.0 – 12.4 – 12.3 – 12.5と消耗戦を好位外目から立ち回ってしぶとく伸びての2着。もちろんルグランフリソンの決め手には完敗も厳しい流れの中についていってしっかりと脚を引き出せているように厳しい流れがあっている。今回はツーエムもスマートもある程度ペースを引き上げそうなので。

△メリートーン

後傾型の競馬で結果が出てきたのでペースが上がってどうかはあるが、2走前の川口湖特別は高速ダートで時計自体は平凡とは言えハイペースを好位内からしぶとく伸びて勝ち切ってきた。前走も含めて成長しているかなというのはある。追い切りも良かったので押さえておきたい。

△アディラート

もちろんここ2走が自分の競馬をできていないというのはあるし、3走前の阪神1400の競馬を見てもハイペースを刻んでも高いレベルでまとめてきての好時計。基礎スピードで押す方が良いとは思うので流れる競馬で怖いのはもちろんある。ただやっぱり出負け癖が解消しないと難しい馬だし、嵌れば強いけどって馬を中目の枠で包まれるリスクがあると信頼は置きたくないかなあ。

△カネトシビバーチェ

流れても平均でもという感じ。4走前の大スポ杯が34.9-36.8とかなりのハイの流れ、11.3 – 11.8 – 11.8 – 12.2 – 12.8と淀みない中2列目で先行してしぶとく伸びてきていたし、2走前の貴船Sはドライブナイト相手に35.7-36.1と平均程度の中で好位内目からしぶとく一足。この辺りからも適性の幅は広いので休み明けでも押さえておく。

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