競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命02ショウナンザナドゥ@スワンステークス2026予想

time 2026/10/12

スワンステークス2026予想

京都11R 芝外1400m
馬場想定:良、コンクリ馬場想定
風向想定:北北西3m/s想定

馬場・風向き

 馬場はコンクリ馬場で。風は北北西からなので3~4角中間地点が完全向かい風だが、明日もちょっと風向き不安定。

展開予想

 展開的にはハナを主張しそうなのが02ショウナンザナドゥ。これに対して12アイサンサンや18エリカエクスプレスがどこまで外から競って行けるかだが、どちらも右回りでのスタートはそんな速くないのでここはポイントになると思う。この3頭が同レースを作っていくか次第で馬場も異常にコンクリなのでスローに振れる可能性は結構あるかなと。この辺を見ながら内から01ダイヤモンドノットが2列目の内を狙う。外からは13マイネルチケットが先行~好位の外ぐらいで15ジョイフルニュースもその後ろぐらいで好位~中団の外。

 ペースはそこまで上がらないと思う。34.7-33.8ぐらいで想定。ややスロー前後である程度幅は持たせるが、1:19.5ぐらいで見ておく。

予想

◎02ショウナンザナドゥ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△01ダイヤモンドノット
△13マイネルチケット
×04スズハローム17ミニトランザット
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ショウナンザナドゥ

 悩んだ時は面白い方で、ショウナンザナドゥで勝負したい。レベル的にどうかはあるけどパラダイスSは結構良い競馬だったし、京都で上手く支配して出し抜ければ。池添はポジションありきなので逃げてスローに落とし込めれば落としそうだけどそれでいい馬だと思う。仕掛けを待てればベスト。

 前走の朱鷺Sは適性面での幅広さという点での評価かな、逃げてハイペース、ギアの上げ下げに対応してきた。新潟1400m戦で33.7-34.9とかなりのハイで11.2 – 11.6 – 11.8 – 11.4 – 11.7とL3-2再加速の総合力勝負。この形で要所でしっかり離していたのは良い。L1でちょっと甘くなって大激戦になってしまったが、流れた中での一足を引き出せているのでこれなら逃げてペースをある程度引き上げても対応できるとは思う。これがベストとは思わんし速くとも平均ぐらいで刻んでくれればな、とは。

 もうひとつ面白いのがパラダイスS2着。東京1400m戦で34.9-34.0とややスローで逃げて支配、11.3 – 11.4 – 11.1 – 11.2 – 11.7とL3最速で仕掛けが強かったが押してハナを切ってコーナーでもさほど緩めずに直線早めに仕掛けてL2で3馬身差ほどまで広げていた。最後はマイネルチケットに流石にクビ差捕え切られたし、ラップ的にも11.7と甘くなったのでね。ちょっと仕掛けが速すぎたかなってのはあるがこれでこの要所の動きが見せられたので、京都で4角出口まで待ちつつ直線で動く形に持ち込めれば面白いと。トップスピードの質的にはぬけだせているぐらいだし良いものを見せていると。

 個人的には京都1400でしっかりハナを切れればある程度どういう展開でもチャンスがある中で、期待値的に見てこれが面白いかな、という判断。外の各馬次第では変に緩い流れになる可能性もあると思うし、その中では位置取りの差も必要になってくる。ゲートはまだ完全に信頼できる馬ではないけど、他も結構怪しいのでこの人気ならここから勝負したい。

○?

▲?

△ダイヤモンドノット

 連下にダイヤモンドノット。ん~条件は揃ったと思うんだけどね。対抗で推したいところをぐっとこらえて連下で我慢。ファルコンSは中京1400m戦で34.1-34.2と平均で流れての11.2 – 11.5 – 11.4 – 11.4 – 11.4と中盤も淀みが小さい。これで好位の中目で進めつつだが4角ではちょっと手応えが怪しい。それでも直線坂の登りでスッと伸びて先頭列、L1でエイシンディードを競り落として1馬身1/4差の勝利。ただこのファルコンS組のその後が案外、特に基礎ピード戦としてはそこまででも無いかなってのはある。一応京王杯2歳S勝ちが東京1400mで35.2-33.7とかなりのスローからの11.5 – 12.0 – 11.4 – 11.0 – 11.3と中弛みギアチェンジ戦で番手からスッと抜け出して3馬身差完勝とこの世代ではトップスピード戦でも結果を出している。幅は持っているし内枠なので強めに狙いたいんだけどね…連下で。

△マイネルチケット

 マイネルチケットも連下で。良い馬だけどこの条件でどこまで位置を取ってこれるか。要所の動きの鋭さは光るがベストは東京1400かなとも思うし、悩ましい。まあまずパラダイスS勝ちは流石というか、このパターンでしっかり捕え切れたのは良い。34.9-34.0とややスローで11.3 – 11.4 – 11.1 – 11.2 – 11.7とL3最速で前のショウナンザナドゥが強気の仕掛け、これで最後は捕え切ったがクビ差まで。位置取りも良くなかったってのはあるが、後半で捕えに行って3番手以下は問題としていないのでそこは良い材料。睦月Sでも京都マイルで時計が掛かる1月で単騎のレイベリングを追いかけて2着。何でここまで離れさすんやろ…ってのは思うんだけど、47.9-46.2とかなりのスローでレイベリングが単騎の中で12.1 – 11.4 – 11.6 – 11.4 – 11.8のラップ推移でロングスプリント的に追いかけて2着は粘った。ただ2着争い僅差で何とかだったし、前半の位置取りにはある程度拘ってほしいんだけどね。まあその辺が酷くなりつつあった武史から津村に乗り替わって2戦目、ここである程度積極策で勝負してほしい。連下で。

×スズハローム

 後はヒモ穴でスズハロームを。スロー想定で振り切るわけではないけど、ヒモ穴2頭はそこで考えたい。スズハロームは1400でコンクリだと最序盤は質的に足りないが、後半のトップスピードの質は持っているので、ペースが落ち着いて団子の内枠、嵌ればの警戒やね。洛陽S勝ちも京都マイルで48.6-45.4と超スローで12.3 – 11.8 – 11.7 – 10.9 – 11.0と2Fのトップスピード戦。これで中団外から鋭く伸びて抜け出しての1馬身半差勝利。この感じからも京都外回りで終いに徹して嵌ればの警戒要員としてはちょうどいいと思う。コンクリ馬場自体はCBC賞2着で対応できているけど、左回りの方が前半しっかり入れる印象なので強く狙い切れなかったのはその辺かな。

×ミニトランザット

 こちらもちょっと評価を上げて素直にヒモ穴で狙うことにした。展望では怪しいかなと思っていたが、こちらが思ったより人気してないのと中京記念組がアイルランドTで結構やれたのは意外だったので。中京記念はコンクリの中京マイルで11.1 – 11.0 – 11.1 – 11.3 – 11.8とコーナー最速ではある。これで中団の一つ外程度で温存できたのも噛み合って直線でしぶとく差し込んでの2着まで持ってこれたとは。ただ、そうはいってもコンクリで超後傾のバランスである程度トップスピードの質も必要だったとは思う。まだ半信半疑だがちょっと警戒しておきたい。追い切りはまずまず良かったしね。

何悪。分析note2023



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