競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

本命04ラヴァンダ阪神牝馬ステークス2026予想

time 2026/04/11

阪神牝馬ステークス2026予想

阪神11R 芝外1600m
馬場想定:良~稍、やや高速馬場想定
風向想定:西南西4m/s想定

馬場・風向き

 馬場は金曜正午の段階で重馬場。ただそこが雨の降り終わりでそこからは回復してくる。クッション値は8.1なので悩ましいところ、先週も雨の影響は受けていた。まあやや高速~標準ぐらいで見ておこうかなと。風は西南西からなので4角地点が完全向かい風に。

展開予想

 展開的にはハナを主張する馬がそんなにいないのでこれがどうなるかやね。このメンツだと07クランフォード辺りが主張してくるかも。03ルージュソリテールも前目を狙いつつだがそこまでペースを上げたくはないだろうし、悩ましいところ。02カピリナもノリがこの条件だとちょっと勝負して前を狙ってくるかもしれんし結構読みにくい一戦。04ラヴァンダ辺りはそこまで前でなくても良いがある程度位置は取ってくると思うし、変に内を狙わず動けるところを取るか。08カナテープもこの距離だとそこまで無理なく枠の並び的にも自由に好位ぐらいを狙ってくる。

 ペースはちょっと難しいところで、西南西からと西寄りの風が吹くのでBSが追い風になる。この辺で少しは上がるかもだがそれでも上がり切らんかな。47.0-45.7でややスロ~かなりのスロー前後。1:32.7ぐらいで想定。

予想

◎04ラヴァンダ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△01エンブロイダリー
×02カピリナ03ルージュソリテール
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ラヴァンダ

 本命はラヴァンダで。まあ正直ちょっと悩んだけど、最後の決め手は追い切りでラヴァンダだけがはっきりと良いと言えるラインに入れてきたってところで。対抗とはかなり悩んだが最後はそこ。

 まず基本的にトップスピード戦向きなので前哨戦の方がいいのと、あんまりギアチェンジで勝負しない方がいいから阪神外で4角下りでスピードに乗せやすいのは良いだろうと。昨年の阪神牝馬Sでもハナハナでの3着。47.5-45.3とかなりのスローからの12.0 – 11.9 – 11.2 – 10.8 – 11.4と3F勝負でL2最速10.8。これで好位の中目からジリジリと伸びつつだったがL1の伸びは一番。アルジーヌにハナ差なのでこれは結構評価していいだろうが、出し切った方がいいなってのは。

 アイルランドTは後半特化での鋭さを発揮。東京1800mで48.9-44.9と超超スローからの11.9 – 11.7 – 11.0 – 11.1 – 11.1と3F勝負。これで中団外から仕掛けていきつつだったがL1でしぶとく伸び切ってアンゴラブラックを1/2差で撃破。ここの3着がカナテープになるし、これが結構良い競馬をしていてあっさり捕えたのは個人的にはやるな、という認識。

 今回はGI馬も手ごわいところもいるが、前哨戦とはいえ追い切り面で不満が多い馬が多いうえに、直近の内容がイマイチな馬も多い。それなら前走の東京新聞杯でスローならしっかりトップスピード戦でグループAレベルのパフォーマンスを見せている追い切りも良いラヴァンダから入りたい。

○?

▲?

△エンブロイダリー

 金曜の雨がそこそこ影響している可能性はあるので連下に引き上げた。ちょっと怪しい条件だなと思っていたけど、この雨はありがたいかも。そもそも桜花賞も雨の影響があった状況だからね。阪神マイルで稍重、46.6-46.5と平均で中団馬群の中目を通しつつ、12.1 – 12.0 – 11.7 – 11.4 – 11.4と中弛み再加速で馬群を割りつつしぶとく伸びて外のアルマヴェローチェに対してしっかりL1で捻じ伏せてクビ差の勝利。時計的には馬場が重い中で優秀、というところだがここの上位勢のその後は案外でもあるので、特にエリカエクスプレスやリンクスティップが苦戦しているのは意外。この世代のレベルをまだ高く見積もるのは危険だと思うし、秋華賞が強かったことと高速マイルはまだ高いレベルでは何とも言えん。その中で渋って紛れた方がリスクは小さいかなと見て連下に引き上げた形。

×カピリナ

 後は軽めにカピリナ。前走ニューイヤーSではマイルで弾けたのと内内で収めて折り合わせて良さが出ているのでこの条件でちょっと警戒。中山マイルで46.5-45.7とややスロー程度、12.1 – 12.0 – 11.7 – 11.4 – 11.4と緩んでの2F戦で中団の内内から中弛みでコントロール、4角で詰まってブレーキしてから最内だったのでそこまで仕掛けは良くなかったが狭い所をスルスル伸びてきたし、L1で狭い所で1馬身半差ほどを捕えてきたのは立派。まあダノンエアズロック辺りが2着と考えてももうちょっとレベル的に?ってのとマイルで道悪でどうか?ってところかな。軽めに。

×ルージュソリテール

 後はルージュソリテールを軽めに。これもちょっと盲点になると思うが、前目から息を入れての一足タイプだと思うのでそこが噛み合えば。前走のマレーシアCも中京マイルで45.9-46.3と平均で11.8 – 11.9 – 11.6 – 11.2 – 11.6とL2最速これで内枠から2列目で温存、L2で外に出してここでスッと伸びて坂加速で先頭に立ってきた形。この競馬が出来ているので多少なら流れても良いし一足は魅力。府中の方がいいとは思うがこの枠の並びで上手く2列目の内を確保出来たら怖いかな。

何悪。分析note2023



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