2019/02/02
ニューイヤーステークス(L)予想
中山11R 芝外1600m
馬場想定:良、標準馬場想定
風向想定:北西5m/s想定
馬場・風向き
馬場は標準馬場ぐらいかな。風は北西からなので4角地点が完全向かい風。
展開予想
展開的には内からペイシャフラワーがハナを主張、サンライズロナウドもある程度前を狙っていって先行策。外のモズゴールドバレルやイフェイオンといったところも前を狙う、特にイフェイオンは前走結構出足が速かったし、今のバーサーカー津村が落ち着きを取り戻しているのかそれとも今年は暴走するのか。まあ読めんがイフェイオンの動向はちょっと怖い。これらを見つつトロヴァトーレが好位の外からできるだけ内にというところだろう。キープカルムは中団ぐらいで想定。
ペースはそこそこ上がりそう。46.0-47.0前後で1:33.0前後を想定。基礎スピード面を少し強めに求めたい。
予想
◎11ジューンオレンジ
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△15トロヴァトーレ
△16イフェイオン
×06サンライズロナウド05マルディランダ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×
◎ジューンオレンジ
本命はジューンオレンジにした。前走のディセンバーSはちょっと意外にやれたなという感じでこれなら今の中山マイルは面白いかも。
もともとはフィリーズレビュー3着のイメージで1400で結果を出していた馬だったと。まずその中でおやっと思ったのが2走前のポートアイランドS。中京マイルで稍重、46.1-48.3とかなりのハイでパワー型基礎スピード戦。11.2 – 11.8 – 12.2 – 12.3 – 12.0と淀みも小さい中でL1再加速となったが中団外から押し上げつつもL1までしぶとく伸びてフリームファクシにクビ差まで迫る3着。流れて良い馬という認識だったけど、マイルでタフ馬場でやれたのは収穫。
前走のディセンバーSは中山1800mで1周コースでもやれたし案外距離は延びて良かったなという感覚。47.5-46.4とややスローからの11.3 – 11.5 – 11.7 – 11.6 – 11.6と淀みなく。これで中団内内で温存しつつ、3~4角で上手く最内を通してスムーズに運べたとはいえ直線そこから捌きつつラストまで伸びての2着と後半ロングスプリント的に結構やれたのは大きい。
マイルである程度流れる中山だし、中団で進めつつしっかりと出し切れればこのメンツでも面白いだろうと。本命は割と悩まずこれにした。
○?
▲?
△トロヴァトーレ
連下にトロヴァトーレを。前走のキャピタルSで強敵ウォーターリヒト相手に健闘は高く評価。後は中山マイルで外外でってのが鍵なのと、結構面白いメンツが揃ったのでその辺やね。前走のキャピタルSは東京マイルで45.7-46.6とややハイから11.5 – 11.9 – 11.8 – 11.4 – 11.5と再加速。これで好位の外からスムーズに仕掛けていて割と噛み合う形ではあったがウォーターリヒトには差されてのハナ差。まあ強敵相手だったしこの感じなら重賞でも噛み合えば勝負になる馬だと思う。後はそこで、中山マイルでとなるとこのメンツでこの枠だと流石にそこまで良い位置は取れないと思うし、持ち味は後半である程度速いラップを踏めるところでもある。まあその辺が中山マイルで馬場が標準、上がり切ってどうかというところはあるので押さえまで。
△イフェイオン
津村がどう出るか、最近の悩みやね。以前なら番手外でジッとだったのが、年末年始はちょっとバーサーカー津村状況で、人気馬で暴走したりとか結構目に余る。イフェイオンは個人的に逃げてくれれば面白いかなとは思っているが…前走のターコイズSは中山マイルでも46.3-46.9と平均で11.6 – 11.8 – 11.9 – 11.3 – 11.9と中弛み。これに前目で競馬して途中でちょっと待つところがあった。この感じなら基礎スピード的には通用するし、あんまり変に緩めない方が良いか、という感じもあったかなと。暴走まで行くと何ともだが、46前後で踏んでみても面白いと思うし、むしろ中盤変に緩めずにちょうどいいラップを踏んでくれれば。まあ津村にそんなちょうどいいバランスが取れたらGIもっと勝っているわけで。嵌っての押さえまで。
×マルディランダ
マルディランダを軽く。2勝クラス勝ち上がりが中山マイルで稍重。45.4-47.8とかなりのハイで11.4 – 12.1 – 12.2 – 12.0 – 11.5とL1最速。これで中団外から前半無理をせずに進めていたとはいえ直線でしぶとく伸びてエンデミズムをハナ差で捕え切った。このエンデミズムも2勝クラスは勝ち上がっているし、強敵相手に前半流れてやれたのは収穫。前走のオーロCも悪くないがちょっと後傾で突き抜けきれず、という感じ。この距離ならもう少し前を取れるかなというのはあるし、ノーブルロジャーやサンライズロナウドが近くにいて他の内の各馬は逃げ先行勢が多いから、好位のスペースは結構拾いやすいかなと。パフォーマンス的にはちょっと落ちるので軽めの押さえまで。
×サンライズロナウド
後は軽めにサンライズロナウド。前走のキャピタルSはレベルも高かったし休み明けの影響もあったかなと。京成杯AHはコンクリ過ぎて参考外に近いが時計勝負に対応はしている。この幅の広さを持ちながら阪急杯3着が地味に面白い。阪神1400mの重馬場で33.9-35.9とかなりのハイ、11.3 – 11.4 – 11.4 – 12.0 – 12.5と単調なパワー型基礎スピード戦で中団内からロスなく進めてしぶとく伸びての3着。マイルでも対応できるところを近走見せているし、中山マイルで流れての警戒は必要かなと。
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コラボ指数:12月28日(木)的中率結果
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単勝:87% 複勝:100% 馬連:66.7%
ワイド:91.3% 3連複:54.2% 3連単54.2%
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コラボ指数:12月24日(日)的中率結果
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単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8%
ワイド:75% 3連複:41.7% 3連単41.7%
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コラボ指数:12月23日(土)的中率結果
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単勝:87.5% 複勝:100% 馬連:62.5%
ワイド:83.3% 3連複:25.0% 3連単25.0%
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一般的に3連単の的中率は10%程度なので、
平均の約3~4倍、、