2019/02/02
チャレンジカップ2022の予想
阪神11R 芝内2000m
馬場想定:良、高速馬場想定
風向想定:南南西1m/s想定
展開予想
日本代表決勝T進出おめでとう!信じてみててよかったけど興奮してちょっと生活リズムが狂ったwでも冷静に見て最後の方のスペインは2位狙いだった気がする。コスタリカが勝っていた瞬間はスペインも焦っただろうなあ…。日本は揶揄では無くマジで戦術DFW前田が噛み合ってたと思う。欧州勢の最終ラインでのボール運びが案外脆弱なんじゃないかって。前半~後半の前半でスプリントして相手DF陣の体力を削いで後半一気に後退で瞬発力を活かして一瞬のスキを突いている戦略のように感じるね。サッカーはド素人だけど、前田のDFWとしての役割が大きかったと思う。もちろんまずは初ベスト8突破ですよ。
まず馬場だが、恐らく先週の感じなら高速馬場になりつつあるとみて良いと思う。特に内回りが軽くなってきた感じはあるね。風は弱いし方角が不安定なので気にしなくていいだろう。
展開予想だがここが結構難儀。レッドベルオーブが最内枠に入ったしゲートも安定しないのでこれがどう出るか。福永だし折り合い重視になりそうなのもあるからね。ビーアストニッシド岩田はとりあえずここは出していくと思うし、思い切って岩田カットしてくる可能性は高い。外のニホンピロスクーロも含めてこの2頭のレースメイクなら落ち着く可能性が高い。まあ読みにくいレースなんだけど、個人的には逆に流れない方で想定して勝負したいかな。まあ仮にレッドベルオーブが逃げられたとしたら単騎で掛かりながらになると思うし、そうなっても実質的にペースはそこまで上がらないと思う。
予想
◎13ディアマンミノル
○?(noteのみ)
▲?(noteのみ)
△09ブラヴァス
△12ヒンドゥタイムズ
×02ルビーカサブランカ05ビーアストニッシド
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×
◎ディアマンミノル
本命はちょっと悩んだがディアマンミノルで勝負しようかなと。ディアマンミノルはシンプルに言えば2000はちょっと短いと思う。ただ、高速馬場でペースが実質的に落ち着いてしまえばロングスプリント~トップスピードを求められると思うし、仮にレッドベルオーブが単騎で逃げたとしても実質ペースは上がってこないだろうという判断。
まず基本的にトップスピードとロングスプリントで良さが出ている馬なのは間違いないと。4走前の目黒記念では東京2500m戦で62.5-58.3と超々スローからの12.3 – 11.9 – 11.7 – 11.3 – 11.2 – 12.2とL2最速で11.2という程度。ロングスプリント的な競馬の中で後方から直線外外、ここで出し切る競馬で直線ラストでズドンと突っ込んできて2着争い僅差まで来た。この形でラストドラフト辺りに明確に決め手で違いを作ってきたし、もともと軽い馬場で無酸素運動的な競馬が合っている馬。
大阪ハンブルクCでも阪神2600m戦で62.2-58.5と超々スローから11.9 – 11.6 – 11.2 – 11.5 – 12.3とL3最速でロングスプリント。これで後方外から一頭だけ違う脚を使って突っ込んでテンカハルを捕え切った。まあテンカハル自体はやや楽な相手ではあったが、これが34.8で次点の上がりの中での33.9が示すように質量で違いを作れるのが強み。
近走はちょっと物足りないし、前走のアル共もキングオブドラゴン自爆の不利を受けた形ではあるが、それでも61.2-58.4と超々スローで12.7 – 11.8 – 11.7 – 11.5 – 11.6 – 11.8とロングスプリント的展開なのでそこで不利を受けても最短距離を通していたのでもうちょっと伸びてほしかった。
今回はその点で状態面が鍵だが、追切の内容が今回は良くてコーナーで速いラップを維持しながら右手前で最後まで伸びてきたのは良い。阪神内回りは右手前でのロングスプリントが求められることが多いので、そこで後方外目ぐらいから出し切るイメージで運んでくれれば。後半の素材面だけなら通用していいし、トップスピードが求められても出し切れればもうちょっとやれる。2000は短い中で、実質ペースがさほど上がらないという方に振るので、それなら後半の素材面で化ける可能性が高いディアマンミノルから勝負したい。
○?
▲?
△ブラヴァス
後はロングスプリント型で前走で劇的に良くなったブラヴァスを押さえておく。オクトーバーSでは59.1-59.0と平均で流れて11.9 – 11.9 – 11.4 – 11.9 – 11.9とL3最速でも11.4という程度。これで後方からの競馬になってしまったが直線で猛然と伸びてきて2着争いまで食い込んできた。結構直線半ばで左手前を使ってきたのでそこは右回りの今回でちょっと気になる部分ではあるが、それでもラストドラフト相手に最後に食い込んできた素材面は評価したいかな。もともとチャレンジCではレイパパレの2着がある。スローなのでそこまで強敵ではないが、それでも62.0-57.9と超々スロー、12.1 – 11.4 – 11.1 – 11.4 – 11.9とロングスプリントでコーナー右手前での負荷がかかっても直線外からしぶとく伸びてヒンドゥタイムズは捕えてきたからね。まあこの辺を踏まえればというところ。
△ヒンドゥタイムズ
連下にもう一頭ヒンドゥタイムズを。豊がある程度位置を取ってくれるかどうかという問題はあるが、それでも後半型の素材と近走の内容の良さのバランスから強めに押さえておく。前走の京都大賞典では4着でラストで甘くなったが要所は悪くなかった。60.7-58.2とかなりのスローで12.4 – 11.9 – 11.3 – 10.9 – 11.7とL2最速で10.9。これで好位の外から4角で動きつつ直線序盤ですっと伸びてきた。ただボッケリーニ比較でL1でちょっと甘くなって少し離されているので使える脚は限定的だったという感じ。小倉記念が58.9-58.5と平均ペースで基礎スピードの質を求められながらも中団で入って外から、馬群の中で待たされつつも最後まで伸びてきていたのでペースが上がっても楽しみだったんだけど、今回はレッドベルオーブの逃げを当てにし過ぎるのは怖いなと感じて連下にする。
×ルビーカサブランカ
後は後半の素材面で不気味なルビーカサブランカかな。ロングスプリントで一度愛知杯勝ちで面白い競馬を見せていて、62.3-58.7と超々スローで12.1 – 11.8 – 11.3 – 11.5 – 12.0とL3最速でのロングスプリント。これでマリアエレーナが内からというところを外から正攻法で突き抜けた。まあ左回りなので左手前でのコーナリングが基本ではあるが、それでも右回りでも出し切って良さが出るケースが多いからその点では内回りの阪神2000で仕掛けがある程度早くなればというのはある。エリ女がちょっと物足りないが休み明け初戦でもあったし叩き良化型っぽいからね。2戦目で前目がソーヴァリアントを意識して早めの仕掛けになる所を内で立ち回れれば差し込み警戒やね。
×ビーアストニッシド
悩んだが軽く押さえておく。スプリングSが勝ちパターンだが、中山1800で48.8-47.6とややスローで支配、12.0 – 12.3 – 12.0 – 11.3 – 12.0とL2最速ですっと出し抜いての粘り込みで勝ち切った。ただL1はラップ的にも落ちたのと、アライバルが結構突っ込んできたことと上位勢のレベルという点で見ても?というのはある。クラシック本線を見ても要所で仕掛けてからが甘い印象だし、まあ上手くレースを支配して4角で勝負となってもL1で差される形は覚悟したい馬だなというところでこの評価。
その他の馬
コラボ指数:12月28日(木)的中率結果
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単勝:87% 複勝:100% 馬連:66.7%
ワイド:91.3% 3連複:54.2% 3連単54.2%
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コラボ指数:12月24日(日)的中率結果
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単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8%
ワイド:75% 3連複:41.7% 3連単41.7%
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コラボ指数:12月23日(土)的中率結果
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単勝:87.5% 複勝:100% 馬連:62.5%
ワイド:83.3% 3連複:25.0% 3連単25.0%
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一般的に3連単の的中率は10%程度なので、
平均の約3~4倍、、