2019/02/02
第52回 ステイヤーズステークス(GII)出走予定馬展望
日程:2018年12月1日(土)
コース:中山芝内3600m
予想用・出走予定馬一覧
リッジマン(蛯名騎手想定)
今年は長距離路線で台頭、ダイヤモンドステークスで2着し前走丹頂ステークスを制したリッジマンがステイヤーズステークスに出走予定だ。4連覇が懸かるアルバートが中心となる今回だが、長距離路線で力を磨いたこの馬が前人未到の記録を打ち破るか?
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長距離適性の高さはかなり感じる競馬だし、ダイヤモンドSでも存在感を見せた。ただし、やはりフェイムゲームに52kgで完敗しているようだと流石にこの1年で成長したといってもアルバートの上にくる…というのは難しいかもしれない。
丹頂S(OP)1着
札幌芝2600m良 14頭8枠14番
2:42.6 62.1-62.8 M
13.3-12.0-12.2-12.4-12.2-12.5-12.6-12.6-12.5-12.0-12.7-12.7-12.9
前走の丹頂S勝ちから振り返る。ペースは平均で、道中も13秒台には入っていない。前後半で割と淡々としながらのL4最速でポテンシャル戦。非常に力の要る馬場となっていて、パワー型の基礎スピードもある程度問われている。
14番枠から五分のスタート、そこから無理はせずに中団の外目で様子を見ながら進めていく。道中中団やや後方で進めながらで、コルコバードの前で2角過ぎ。ここから前もペースを落しているわけではないのだが外から徐々に押し上げていって勝負の仕掛け。3角では中団外を通し押し上げながら好位、4角では激しく手が動いて鞭も入って2列目から先頭列まで押し上げて直線。序盤でしぶとく伸びて先頭に立って1馬身差、L1でコルコバードの追撃を受けるが振り切って1馬身1/4差完勝。
ここでは強い競馬をしたと思っている。終始淡々とした流れ、力の要る馬場なので11秒台には入らなかったがそれでも前中後半、タイトな中で外から脚を使って押し切っている。前半のパワー型基礎スピードも最低限問われたし、中盤以降のロンスパでこれだけ高いパフォーマンスをみせた。面白い競馬だったんじゃないかなと。3着以下は千切っているからね。
目黒記念(GII)14着
東京芝2500m良 16頭8枠15番
2:31.0(+1.3) 61.2-58.3 S^3
7.3-11.4-11.5-12.7-12.4-12.0-12.0-12.1-12.0-11.8-11.4-11.3-11.8
ただ、2走前の目黒記念では惨敗だった。ペースは3秒近い超スローだが、超高速馬場で後半速いラップを連続するような形になった。そこまで瞬間的に切れる脚を要求されたわけではないが、前走ほど遅いラップでもなかったしそこで苦戦したかな。
15番枠からやや出負け、そこから押して押して二の足をつけて2列目外まで押し上げて1~2角で番手まで。道中も番手外で進めながら3角。3~4角でも番手外で徐々にペースが上がっていく中で手が動いて2列目で直線。序盤で追い出されて一瞬来るかな?と感じたがそこからは失速。L2で3列目に下がると最後は目に見えて失速した。
前半からある程度ポジションをとっていったがペースを考えるとそれ自体は正解だったと思う。ただそれでも直線に入ってから速いラップを要求されたところで徐々に甘くなった。L3の地点では反応していたと思うし加速そのものはできていたと思うが、この速いラップを要求されたことで無理が生じたのかな…という感覚かな。自身のトップスピードの絶対量を超えて無理が生じた、というような感覚。11秒台前半を問われると苦しい、というのはこれまでの実績からも見せているしこれは明確な壁かもしれない。
ダイヤモンドS(GIII)2着
東京芝3600m良 14頭1枠1番
3:31.9 62.4-88.4(FA12.63)-60.8 S^2
13.0-11.7-12.2-12.7-12.8-12.5-12.4-12.8-12.6-12.4-12.6-13.1-12.5-12.5-11.7-11.7-12.4
今年のダイヤモンドSでは府中でも2着と健闘したが、ラップ推移も無関係ではないだろう。ペースは中盤まで通して一貫してスロー。後半は3F勝負となっているが最速ラップは11.7とトップスピードを要求されないポテンシャル戦となった。
1番枠から五分のスタート、そこから無理せず下げて後方内目で進めていく。スタンド前でも後方内目で無理せず、フェイムゲームに近い位置で進めて向こう正面。向こう正面でも内目で我慢、外からフェイムゲームがじわっと上がっていく中で中目のスペースを拾いながらこちらも進出。3~4角で中団馬群の中から外に誘導、ちょうどフェイムの内で直線に。序盤で2列目から追い出されてジリジリと食らいつく。L2で狭いところを割って伸びて先頭列に近いところ。しかしL1で外から少し抜け出していたフェイムゲームに対して最後は明確に差をつけられての1馬身3/4差2着完敗。
もちろんフェイムゲーム相手に0.3差、頑張ったともいえる。しかし、3~4角でフェイムの方がロスが多くこちらは中目から上手く通せたし、何よりハンデが対フェイムゲームで6.5kgもあった。流石にこの内容だと完敗といわざるを得ない。そのフェイムゲームを昨年、目標にしてラストであっさりとらえたのがアルバート。このポテンシャルの差は小さくないだろう。
ステイヤーズステークス2018への展望
このレースは難しいところで、正直アルバートが1枚抜けた存在だと思うし、それに対しては明確に見劣ってもポテンシャルそのものはここでは馬券内に入ってきてもいいレベルにはある。これはダイヤモンドSや前走の丹頂Sからも見せているところ。ただし、やはり丹頂Sを見ても力の要る馬場でよさが出ていると思うし、開幕週の中山は年末といってもそこまで時計が掛かってこない。やや高速程度だと11秒台には入ってくると思うがそれでも11秒台前半は問われにくい。その条件でスローロンスパならアルバートはともかくモンドインテロやコウキチョウサン、アドマイヤエイカンレベルなら優位性を取れると思う。
あとは3600mでどういう位置を確保してくるか。個人的にはアルバートより前をとれれば理想だが、アルバートが外からまず動いていく中で内目のスペースを拾える立場で2着を狙うのがベストかな。タイプ的にアルバートと近いポテンシャル型で、アルバートの方がトップスピード面でも普通に優位なので、勝つところは正直イメージできない。連下~3着ヒモで押さえるところが妥当なラインだと思っている。
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