2019/02/02
神戸新聞杯2018の追い切り・調教評価一覧
神戸新聞杯2018有力各馬の直前追い切りを評価していきます。
3アドマイヤアルバ(岩田)
9/20栗東CW稍
87.4-70.6-55.5-40.6-12.1 外9 併走終い強め
ん~以前はCWで全体を出しつつ終いもしっかりという感じ。今回は直線まで緩いところから加速を、という追いきりだがいまいち反応が薄かったかなという印象。フットワークも迫力を感じずピッチもあまり上がってこなかった。一気の加速が苦手なのかな、という感じで正直あまり目立たない内容。
5エタリオウ(助手)
9/19栗東坂路良
53.5-39.0-25.2-12.4 単走終い強め
終い重点でピッチを上げて力強いフットワークに。12.8-12.4とある程度加速しているが、もともと坂路でそんなに走らない馬でダービーとの比較でみても全体で出してきてのこの加速と考えれば、この馬比較で見ればかなり良いと思う。
4エポカドーロ(岡田祥)
9/19栗東芝良
69.5-53.2-38.0-11.5 外3 併走馬なり
併走、抜け出しそうになってから隣の馬が視線に入るとすっとピッチを上げて対応、最後は楽に前に出てという感じ。ラストのラップは地味なほうだが気配はまずまず。
3ゴーフォザサミット(蛯名)
9/20美浦南W良
69.8-53.8-39.9-13.3 外8 併走終い軽め
3頭併走の中、じわっと促しつつラストは内の馬に前に出られてという感じ。もうちょっと楽に抜け出してほしかったし、ラップ推移的にはこの馬の比較でみてもやや物足りない。動きとしても特に目立たず。悪くはないけど強調しづらい。
4ステイフーリッシュ(川田)
9/19栗東坂路良
53.8-39.0-24.9-12.5 単走終い軽め
時計・ラップ的には割と平凡なほうだがそんなに坂路で時計を出す方ではないのでこんなもんかな。動き自体は前肢を大きく掻き込むスタンスで動き自体の迫力はまずまず。
5タイムフライヤー(和田竜)
9/19栗東坂路良
51.6–36.7–23.7–12.1 単走一杯
一杯に追われてかなりの好時計、特に3Fはかなり速い。ラストは少ししんどそうだったがこれだけの時計を出したことがないし、13.0-11.6-12.1というラップ推移からもL2区間でかなり速いラップを踏んできている。勾配がきつくなるL1ではピッチも落ちたが、先週もハードに追われていて何か変わってくる前兆かも。警戒したいね。
5ビッグスモーキー(黒岩)
9/19栗東CW良
80.2-65.3-51.7-39.0-12.1 外8 単走一杯
最後は一杯に追われていたが、ラップ的にはL1で結構加速している形になる。全体時計が速いしそれでいて途中で緩めての再加速、映像的には地味目でも時計内容がいいのは好材料。
4メイショウテッコン(助手)
9/20栗東CW稍
52.7-39.0-12.3 外7併走馬なり
1週前に強め、直前は軽めで十分という感じ。時計も出しただけというだけで、正直目標を馬なりで捕えてという程度の軽めの内容。気配もよかったし問題ないと思う。
6ワグネリアン(藤岡康)
9/19栗東坂路良
53.6-39.1-24.5–11.9 馬なり
12.6-11.9と加速度も高く坂路でこんなにいいラップを踏んでくることが意外で、終いも若干拳で促しているという程度でほとんど馬なり。それでいて前肢を豪快に伸ばして力強く駆け上がってきたからね。手先の返しも良かったし、これは良い動きでしょう。
【神戸新聞杯】本当にワグネリアンの相手探し?
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その最終ジャッジは
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神戸新聞杯の【◎-穴】馬連1点を教えます!!
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