マリーンカップ 2018 予想：本命02クイーンマンボ

time 2018/04/10

folder 2018重賞予想予想

船橋11R　マリーンカップ(JpnIII)　ダ1600ｍ
馬場想定：良、ややタフなダート想定

展開予想

おそらくニシノラピートがハナを主張してきそうでこれが内に切り込みながら。クイーンマンボもそこまで速くないのでとりあえず外に誘導しながらになるがアンジュデジールやミッシングリンク辺りは内のクイーンを出させたくないし内に切り込みながらで番手２列目争いをしてくるだろうと。ペースはそこまで上がらず49.5-51ぐらいをイメージ。

予想

◎02クイーンマンボ
○07アンジュデジール
△08ミッシングリンク
△09ニシノラピート
△11ヤマニンアンプリメ
３連複◎〇軸▲△×流し
３連単Ｆ◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×

◎クイーンマンボ

マイルがどうかはあるんだけど、このメンツならみんな同じようなもん。アンジュデジールスパーキングレディＣでマイルで強いといっても流れも平均だし、それならこの馬のレディスプレリュードは強いはず。50.0-51.0とややハイで流れているし12.1 – 12.4 – 13.1 – 12.4 – 13.1と向こう正面で最速ラップから４角で緩んで直線で加速の流れで好位の外から追走しながら楽に２列目にとりついて直線序盤で一気に加速で突き抜けた。コーナーでのロンスパでどうかもこの競馬ならポテンシャルも抜きんでているし、基礎スピード面も50-51をクリアしていたら１周コースの船橋マイルなら問題ないかなと。

○アンジュデジール

難しいところはあるけど対抗にした。この馬の場合ララベル相手スパーキングレディＣで強い勝ち方をしていて、川崎マイルではあるが13.7 – 11.7 – 12.7 – 13.0 – 13.4とＬ４の向こう正面から強めの仕掛けでロンスパ、Ｌ１で再加速とかそういう形ではなく消耗させて結果を出してきた。船橋はスパイラルカーブなので川崎よりもコーナー最速になりやすいが、川崎でも向こう正面で速く消耗気味の競馬になっているこの一戦で強い勝ち方をしているこちらを信頼した、という感じかな。50.8-50.8と平均の流れに楽に取りつけているのもいい。

△ミッシングリンク

強い馬だとは思うんだがどうも安定しない。ただ一応TCK女王盃は面白い競馬で、大井の1800で不良馬場とはいえ50.3-51.1とややハイからの12.5 – 12.7 – 13.3 – 12.1 – 13.0とＬ２再加速で２列目からグンと抜け出した。ギアチェンジの性能が高い馬なのでスパイラルカーブでコーナーで分散というのがどうかだが、前走のエンプレス杯を見てもちょっと距離が長い感じだし、マイルぐらいのほうが合うかも。

△ニシノラピート

一応時計的にみれば３走前の東京シンデレラマイルは厄介で、49.7-51.2とかなりのハイに肉薄レベルで引き揚げて12.5 – 12.4 – 12.7 – 13.0 – 13.1とよどみなく進めてきた。右左は違うが同じ１周コース基礎スピードは侮れないしここでも上位に入ってくる。押さえておきたい。

△ヤマニンアンプリメ

まあ悩むところだが、前走のコーラルＳでは芝スタートで中団外から取りついて最後までしぶとくバテ差してきていてこれだけ見ると1400でも消耗戦なら対応してきたという感じだし1200寄り合うかもというのも感じたと。1200ではちょっと忙しいな、芝スタート1400だと超ハイペースで前が落ちるから届くな、というケースの場合マイルはほとんど未知数だと思うが、３走前の山科Ｓなんかが自身36.9-35.4と明確に後継でかなり長く脚を使ってきている。マイルぐらいならもつかも。

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