2019/02/02
2018 クイーンカップ(GIII) 東京芝1600ｍ
マウレアの敗因分析・回顧
1:33.7 46.0-47.7 H^2
12.6-11.0-11.0-11.4-11.8-12.0-11.5-12.4
１番人気に支持されながら５着に敗れたマウレアの敗因を分析していく。
10番枠からまずまずのスタート、そこからじわっと促しながら思った以上に先行して２列目での競馬。そこから控えるかなと思ったが前が結構やり合っているのに抑えずについていって２列目で３角に入る。３～４角でも２列目の内で進めていて、４角で少し待たされる感じで我慢して直線。序盤でそこから追いだされるが反応怪しく前に離される。Ｌ２の最速地点で鞭が入るが伸びはイマイチ。ラストまでジリジリとばてず伸びず、踏ん張ってはいたが掲示板５着までだった。
まず何で前に行ってしまったんだろうか、というのはある。確かにいいスタートなんだけど、ＪＦの内容的にも前半無理をしていない中でしっかりと脚を引き出してきているし、これまでのパフォーマンスを見ても後半型の馬だったと思う。賞金的に余裕がある中で試験的に前に行ってみようというならわからなくはないけど、今回みたいにある程度流れる可能性がある中で、なんで積極的に行ってしまったんだろうかなあ。
もちろんペースが上がってもやれる可能性というのはあったかもしれない、また今週府中の傾向としてある程度前目内目が欲しい、ゲートも良かったから総合的にというのはわかるんだけど、現時点のパフォーマンスで見た時にしっかりと前半無理をせずに後半の末脚を引き出してこその馬だと思う。前半からかなり厳しい流れの中で呑まれてしまった可能性が高いね。入りの46.0って古馬マイル重賞でもなかなかお目に掛かれないぐらいには速いからね。そこについていくってのは高いレベルでの基礎スピードが無いと…という感じ。敗因としては前半のペースに依るところが非常に大きいと思う。
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1月6日 京都11Ｒ
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◎クルーガー
△ブラックムーン
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３連複 １７２０円
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◆２桁着順続きの凡走馬でも！
1月13日 中京８Ｒ
『Ｔトラ・重大機密策略弾』
◎テイルバック
(９人気・単勝33.9倍)
◯スズカフューラー
△ナポレオンズワード
３連単 ５万５１８０円
３連複 １万１４００円
馬 単 ８３２０円
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◆殿堂的中(＝1000倍以上の万券)でも！
1月20日 中京８Ｒ
◎カトルラポール
(９人気・単勝21.7倍)
▲シンボリバーグ
(７人気・単勝19.3倍)
◯カウントオンイット
(３人気・単勝6.8倍)
３連単 ２０万２０７０円
３連複 ３万４９２０円
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◆単勝75倍の９人気馬でも！
1月28日 東京４Ｒ
◎フルコスト
(９人気・単勝75.3倍)
○ダンシングチコ
△ラブリーアゲン
(７人気・単勝33.1倍)
３連単 ５万９９６０円
３連複 ２万３０３０円
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