競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

エリザベス女王杯 2019 予想:本命16スカーレットカラー

time 2019/11/10

エリザベス女王杯2019の予想

京都11R 芝外2200m
馬場想定:良、標準馬場想定

展開予想

 土曜を見る限りだと基本的には外有利気味ではあるけど、内からも来る馬は来るという感じであまり意識しすぎないほうがいいかな。時計・ラップ面は注意してみていたけど、おそらく高速馬場に上がっていく傾向ではないと思う。標準~やや高速ぐらいの馬場を想定しておきたい。

 展開予想はyoutubeの方にアップロードしていますので、そちらの方もよろしくお願いします。そのうえで、そんなに変わらないかな…という感じ。時計的にスローなら速いラップを踏めるけど、ペースが上がっても時計もそんなに速くならんしラップも落ちる。いわゆる高速状態ではなくちょうど標準ぐらいの馬場。騎手の意識もそこまで上がってこないと思うし、ハナを切るのはクロコスミア、サラキアがどこまで競っていくかだが距離の意識もあって内を見ながらというコメントなので多分番手までだろう。ペースが上がってこない可能性の方が高いとは思うので、スローに振り切って予想したい。

 そのうえで、向こう正面で動くべき馬が動くのかどうか。ラヴズオンリーユーはオークスのような流れになればいいが、3~4角でもペースが上がってこない中で中団外だと切れ負けする可能性が残されていると。ミルコがこの辺りをどう判断して動いて行くかどうか次第…という感じはある。一応イメージ的には京都外回りのミルコの仕掛けは他と比べて下手を打つことが多く、恐らく向こう正面では積極的に動けないとみて、ここ2年に近いスローからのL2最速戦を中心に据えて予想したい。

予想

◎16スカーレットカラー
○06クロコスミア
▲10フロンテアクイーン
△04ウラヌスチャーム
△08クロノジェネシス
×02ラッキーライラック18レッドランディーニ
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎スカーレットカラー

 まあ、正直最初からよほどのことがない限りはスカーレットカラーを本命にしようとは思っていたが、初志貫徹で。土曜の馬場で顕著に高速状態になっていたらちょっと考えたんだけど、まず根本的に今の京都は標準レベルの馬場ではあると。力の要る馬場の中でスローの後半勝負、その状態で速いラップを長く維持できるかどうか?という適性を求めた。前走の府中牝馬Sは好時計勝ちだが、実は雨の影響があって10Rの国立特別でも34.7-34.4と平均で1:21.4、現実的な馬場だった(やや高速ぐらい)。その馬場で46.7-47.2と全体ではちゃんと流れていて、11.6 – 11.9 – 11.3 – 11.2 – 11.8と中盤で少し緩んだものの直線勝負で後方外から少し進路確保で待たされつつL2で空いてからぐんと伸びて3列目、L1でさらにその脚を維持して圧倒的な末脚の絶対量で突き抜けた。この馬場でこのペースで追走してこれだけのパフォーマンスというのは想定外で、この時点である程度高く評価しつつもそれをさらに上回るパフォーマンスだった。特に後半のL1の伸び、恐らく馬場やペースを考えてもロングスプリント的な競馬だったと思うが、これをここまで維持できていたというインパクトは大きかった。

 それと、やはり2走前のクイーンSかな。開幕週とは言え洋芝で今年は現実的な標準に近い馬場だった札幌で48.4-46.4、2秒のスローからの12.2 – 11.9 – 11.5 – 11.1 – 11.9とL2最速戦で中団馬群の内内で包まれてしまって直線でも半ばまで進路確保で苦労しつつもそれでも加速ラップで置かれず、L1でぐんと来た。ミッキーチャームに決定的に差を詰めたし捌けていれば差し切れていたと思う。この加速ラップがL3-2で求められた中でだからね。普通の馬だとあそこまで捌くのに苦労していると難しい。この辺からも京都の外回り2200、エリザベス女王杯で求められやすいL2でのギアチェンジ、トップスピードの質が求められる競馬は良いと思うし、しかもそれを多少力の要る現実的な馬場で強烈に引き出してくると。この馬でダメだったら仕方がないという思いで本命に。

○クロコスミア

 3年連続このパターンではあるんだよなあ。やっぱり2200mという絶妙な距離で1800~2000路線で積極的な競馬ができる馬でもこの距離はちょっと意識的にコントロールしたくなる。クロコスミアはこの距離だと労せずハナを奪えるし、息を入れての加速が素晴らしいし、しかも力の要る馬場でやれると。昨年のエリ女なんかでも61.4-59.2とかなりのスローからの12.5 – 12.0 – 11.6 – 11.4 – 11.7とL2最速戦で逃げてひきつけながら4角以降で仕掛けつつ直線入りで出し抜いて2列目を引き離す競馬ができた。モズカッチャンやノームコア辺りをここで楽に突き放せていて、これに唯一外から反応して伸びてきたのがモレイラで覚醒したリスグラシュー。3着以下との比較で見ても一昨年と比べてかなり強かったと思う。

 前走の府中牝馬Sの場合は稍重で顕著な高速馬場ではなくても46.7-47.2と全体で流れてしまって息を入れられなかったし、11.6 – 11.9 – 11.3 – 11.2 – 11.8とL3でも11.3と速く最速ラップとそんなに差がなかった。こういう競馬ではちょっと難しかったかなと思う。ヴィクトリアマイルのようなタイトなマイル戦でやれていたりするので判断が難しいが、ベストバウトはリスグラシューと接戦、一昨年もミッキークイーンを撃破しているエリ女のパターンだと思う。3年連続2着をさらに上の形で打破したいね。藤岡もチャンスだと思うので、しっかりとレースを支配してほしいね。

▲フロンテアクイーン

 単穴にした。本当は単勝までは難しいかな?とは思っているんだけど、かなり追いかけてきた馬だしここもフィットする条件だと思っている。まず昨年のエリ女からだが、61.4-59.2とかなりのスロー、12.5 – 12.0 – 11.6 – 11.4 – 11.7と3F勝負でL2最速、好位の中目で我慢しながら3~4角でも3列目から直線に入ってくるが2列目勢がもろに壁になってしまってL2で4列目に下げざるを得なかった。そこからラストは目立つ脚を使って3着争いの列には加わってきていた。あそこでのブレーキが無ければ全く違ったと思うからね。3着はあったというのはL2最速地点での致命的な詰まりだと思う。ただ、逆に足を出し切れればそのパフォーマンスを時計が現実的に掛かる京都の2200でやれているので距離は全然問題ないというのが証明できている。

 そのうえで昨年もそうだったが府中牝馬Sで悪くない物差し馬の競馬ができていると。46.7-47.2と平均で流れていて11.6 – 11.9 – 11.3 – 11.2 – 11.8のラップ推移でこれも好位の外目から正攻法での競馬。前のラッキーが早めに伸びてくれたのもあるんだが、その後ろからすっと反応してL1でグンと伸びてくる感じ。これならと思うし、昨年のエリ女より前をとってもいい馬ではあると思う。そういったポジション差で何とか逆転までというのと、地味にこの馬は全体で流れても良いと思っているのでおそらくスローだろうが仮に何かがやりあって全体である程度流れても対応できるのは大きい。まあ後は愛みたいなもん。フロンテアで大きいのを取りたい。

△ウラヌスチャーム

 マーフィーの腕を期待して連下で。この馬は2走前のクイーンSの内容を考えても結構L2最速戦で加速していく流れそのものはフィットしていると思う。48.4-46.4とかなりのスロー、12.2 – 11.9 – 11.5 – 11.1 – 11.9とL2最速戦で後方外から促しながら直線序盤でしぶとく中団、L1でもう一段伸びてきて最後は4着。まあスカーレットカラーの切れには完敗だけど、後ろ過ぎたのが大きい。この馬は加速性能はそこまでよくないけど対応はしてくるし、1800は正直短い。中山牝馬Sでも11.5 – 12.4 – 12.2 – 11.4 – 11.9と3~4角での緩みがあってそこで取りつけただけで1800では位置取りが悪くなってという感じ。前走の京都大賞典は全体で流れ過ぎたし基本はスローからの後半勝負型。これをスローを見越して2200で積極的に好位辺り…ラッキーライラックの後ろ辺りを取れれば結構面白いんじゃないかなと。マーフィーは良い騎手だと思うし、ポジションの意識も強いので。

△クロノジェネシス

 3歳勢ではこれを一番に評価したが、やはり総合力が高いのと前走の秋華賞のレベルが疑問でも力の要る馬場でやれたというのは大きいかな。もともとアイビーSからギアチェンジの性能、トップスピードの質の高さに注目していた馬。アイビーSは50.0-45.7と超超スローからの12.9 – 12.3 – 11.3 – 11.0 – 11.1と3F勝負で3列目の内から直線で最内を突こうとしたが2列目の馬が刺さったので切り替えてL2で外というリズムの悪い入りなんだがそれでもL2の地点でしっかりと反応して2列目、L1でぐんと伸び切っていると。ギアをしっかりと上げていけるというのがこの馬の持ち味の一つ。

 そのうえで秋華賞では58.3-61.6と超ハイの流れに好位の中目に入って乗りながら11.9 – 12.7 – 12.5 – 12.0 – 12.3 – 12.1と3~4角の中弛みで巻き込まれて我慢しながらも直線でしっかりと伸びて突き抜けた。カレンも内内で包まれていて、この流れでも余力があったこの2頭が直線で捌いてきたという感じかな。なので力の要る馬場でやれたというのは良い。ただこの世代の牝馬のレベルが個人的にはちょっと微妙に感じているのと、今は古馬のレベルが極めて高いというのがある。ここに入って3歳勢が人気しているけど、今回は古馬の実力馬を狙いたいかな。

×ラッキーライラック

 悩んだけど、やっぱり前目から一足をしっかりと加速して使えるのは魅力かな。2200は微妙に長いかなと思っていて、やはり古馬との戦いで実績を残しているケースを見ても中山記念、ヴィクトリアマイル、府中牝馬Sと平均以上では流れていた中で先行して基礎スピードを活かしていると。ギアチェンジは持っている馬だし特にここ数走は課題だった府中で要所の鋭さを見せて反応でフロンテアやクロコスミアを上回ってきている。半面L1で甘くなりがちなのでその辺やね。

×レッドランディーニ

 超大穴を狙いたいと思ってこのレッドランディーニに。まず大前提として、個人的に今回のエリザベス女王杯路線で一番ハイレベルだったのは府中牝馬Sだと思っている。その中で苦しい競馬になった馬と考えたときにレッドランディーニかなと。東京1800で46.7-47.2と平均で流れていてスローで良さが出ていた馬で前半ある程度中団外目で流れに乗ってきた。11.6 – 11.9 – 11.3 – 11.2 – 11.8と3~4角で少し緩んでいたのでそこで外からというのはそこまで悪くないが、ちょっと流れたことでこの馬の末脚が削がれてしまった、12秒台までは落ちていないわけで距離的にここまで流れると1800は短かったと思う。

 マーメイドSは噛み合った面もあるし、動きたいところでスカーレットカラーは動けず馬場の悪い内を通していた。こちらは12.3 – 12.4 – 12.1 – 11.8 – 11.4 – 12.8と中弛気味から加速していく過程で外から動けていたし、直線では外の馬場が伸びていたからね。この辺を踏まえると何ともだが、2000で平均の流れを中団で前半無理せず入れればという感じだった。質的に基礎スピードが足りない感じで2000の平均ならやれているのでこの辺からも距離延長、前半スローは良いと思う。またトップスピードに乗ってからの質・持続力も良くて外枠でポジションも攻めていける。池添はレースメイクは下手だけど素材の高い馬を出し切る意識というのは持っているので、この枠で中盤以降で外から勝負、出し切る意識で直線前半に入ってくれば…かな。L1での差し込みで警戒してもいい。17番人気というのはちょっと舐められすぎている感じ。

その他の馬

 ラヴズオンリーユーは消した。まあ、来たらごめんなさいの奴だけど、展開予想がラヴズが来るパターンと逆を打っているし、それ以外の上位勢が総合力をある程度高いレベルで持っている中で未知数のこの馬をどこまで評価できるか?というところかな。オークスが明らかに抜けてパフォーマンスが高いんだが、この時の府中は超超高速馬場で59.1-59.2と質の高い平均ペースとなっている。また仕掛けも12.3 – 12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.6 – 12.3と4F戦で分散、最速でも超高速で11.4程度となっていて、求められたのはポテンシャル~ロングスプリントまでのギア。瞬時の加速というのも一応、3、4走前でそれなりのギアチェンジを見せてはいるんだが相手関係を考えても微妙なところ。これで中山とかならミルコも向こう正面で動けるんだけど、京都の外回りでとなるとその辺の意識が落ちるし、正直言ってミルコは京都外回りでは信頼度が落ちる。またここ最近のミルコの判断も全盛期と比べると精度を欠いている。オークスもカレンが動いてスイッチャーとなってくれたので最後までばてない後半の素材面を見せてきたけど、ここで瞬時に加速が求められたときにゲートが安定しないこの馬が後ろからになった場合のリスクは大きい。正直ちょっと過剰人気だと思うので、思い切って消す。

 サラキアはドスローの上がり勝負になる可能性が否定できない以上、怖いなとは思ったが…というところかな。正直他と比較して地力は劣ると思っているけど、エプソムCはそこまで悪化していないとはいえ、超高速馬場ではなかったはず。そこで上手くドスローに持ち込んだとはいえ12.6 – 12.3 – 11.0 – 10.8 – 11.1とL2最速で10.8と速いラップを踏んできたのは流石というところ。超高速馬場巧者というわけでは無しい、前走のオクトーバーSが物足りないけど叩き台でもある。この馬は休み明けはそんなに走らない印象でもあるので、叩いて2走目、クロコスミアと共に楽にドスローに落とし込めた場合は怖い。ただ手を広げ過ぎるのも嫌だし、怖さはあるけども今回は手を出さないことにした。

 アルメリアブルームは豊がどう乗ってくるか次第だが、想定する展開になってしまうと瞬間的なギアチェンジやトップスピードの質は足りないのでできれば外枠で自由に動ける方が良かった。中目の枠だとちょっと中途半端かな。隊列を見ながらではなく前半から勝負を懸ける必要が出てくるし結構リスクも大きいからね。

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因みにこのアルゼンチン共和国杯の結果は憶えていますか?
 
コラボ指数が良い順に並べると
5ルックトゥワイス(3人気)
16アフリカンゴールド(1人気)
19ムイトオブリガード(2人気)
19ハッピーグリン(8人気)
28タイセイトレイル(5人気)
 
とりあえず指数上位馬のボックスで勝負してみたわけですが、、
 
結果
1着ムイトオブリガード
2着タイセイトレイル
3着アフリカンゴールド
4着ルックトゥワイス
 
え?
ほぼコラボ指数通りの結果に、、
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もちろん人気順に決まったわけじゃありませんからね
これはすごい!
 
この時のコラボ指数考案者・北条直人の予想もよく見返してみました↓
 
 
※「北条直人の競馬ブログ」より抜粋
重賞予想解説者:北条直人
 
恐るべし…
 
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サラリと三連単で当ててきたので、これは本物かなと
少し過去に遡って的中率を調べてみたところ、、↓↓
 
コラボ指数:12月28日(木)的中率結果
==================================
単勝:87% 複勝:100% 馬連:66.7%
ワイド:91.3% 3連複:54.2% 3連単54.2%
==================================

 

コラボ指数:12月24日(日)的中率結果
==================================
単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8%
ワイド:75% 3連複:41.7% 3連単41.7%
==================================

 

コラボ指数:12月23日(土)的中率結果
==================================
単勝:87.5% 複勝:100% 馬連:62.5%
ワイド:83.3% 3連複:25.0% 3連単25.0%
==================================

 

一般的に3連単の的中率は10%程度なので、
平均の約3~4倍、、
3回に1回は三連単が当たっていました!
この精度は、ぐーの音も出ない、、。

 

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競馬をやって何が悪い。分析note…弥生賞から高松宮記念まで!



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