競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

みやこステークス 2019 予想:本命06ラビットラン

time 2019/11/03

みやこステークス2019の予想

京都11R ダ1800m
馬場想定:良、標準ダート想定

展開予想

 馬場は標準~やや高速ぐらいかなと。そこまで軽くはないので、飛ばしたとしても1分49秒半ばぐらいの走破時計かなと。一応まともな流れで50秒前後で想定しておく。

 展開予想だが、逃げ馬ははっきりしないというかいっぱいいるのでどれが行くかは読みにくい。ただリアンヴェリテが主張するだろうし、これを見ながらインティもかなり競っていく形を見せるだろう。内からはスマハマも思い切った競馬を展開するか、それとも2頭を行かせて離れた番手でという競馬か。ペースは流石に速くなると思うけどね。48-50ぐらいは想定しておきたいし、前半は47秒台ぐらいまであるかもしれん。縦長になって恐らく3角下りから追いかける形。なので出し切れって良さが出る馬を狙うのが基本だが、そのうえで質的に基礎スピードを持った馬…前半型の馬を特に重視したいね。

予想

◎06ラビットラン
○05スマハマ
▲13ノーヴァレンダ
△09アナザートゥルース
△16インティ
×01ヴェンジェンス04アングライフェン
3連複:◎軸○▲△×BOX
3連複:◎○軸▲△×流し
3連単F:◎○▲→◎○▲△→◎○▲△×

◎ラビットラン

 本命はこの馬にした。正直今回はちょっと悩んでいたんだけど、恐らく前も強気のレースメイクをしてくると思うし、縦長になってそこまで全体として息が入らないだろうと。事前に想定していたよりも流れるとみて基礎スピードが問われて良さが出やすい馬、それとギアの上げ下げをあまり問われなくても問題ないのでその辺で評価を落としているラビットランを本命にしたいなと。

 まず根本的にこの馬はコーナーが緩いほうがいいと思う。ベストパフォーマンスは恐らく4走前のブリーダーズGC。これが門別で地方でも大きく緩いコーナーが特徴。ここでハイペースの消耗戦を好位外から勝ちに行ってプリンシアコメータを破っているようにかなり強い競馬。そして3走前のJBCレディスクラシックでは京都1800で良馬場、48.0-50.0と2秒とかなりのハイペースで12.4 – 12.2 – 12.5 – 12.3 – 13.0と後半も消耗気味だがコーナーではまだ速いラップを意地という中でこれも好位で3~4角外から動いて勝ちに行って最後はアンジュデジールに競り負けたが強い競馬での2着。

 基礎スピードを高いレベルで問われたうえで後半のポテンシャルで外から勝ちに行けるのが強みだし、この2走はいずれもコーナーが緩い中でコーナーで勝負ができているということになる。京都は3角が下り坂でしかも緩やかで長いコーナーとなる。ここで勢いをつけて入りやすいし4角も比較的緩い方なので勢いをそのまま惰性で持っていけるタイプのほうがいいと思う。ラビットランのここ2走はコーナーがきつい大井だし、ハイペースなのでもう著とやれてほしかったが流れに乗れずにコーナーで減速してまた加速してという競馬は良くなかったと思う。好位~中団でハイペースにそこそこ乗って進めてくれれば。

○スマハマ

 相手は悩んだがスマハマに。京都1800は高いレベルでの競馬になるほど3角からの競馬になりやすい。超高速ダートだと質的な面でインティは厄介だがおそらく今回は良馬場で普通のダート。そうなると後半でいかに長く脚を使えるかという点に焦点を当てるべきだろうと。そうなると同じ超高速ダートでの強い競馬、という中でも前走の名鉄杯は面白い。中京も3~4角は下り坂になっていて、48.6-47.1とかなりのスローではあるが11.9 – 11.4 – 11.5 – 11.6 – 12.6とコーナーで速いラップを連続するダートでのロングスプリントで最後までしぶとく踏ん張って逃げて上がり最速。もちろんコースロスがなかったのも大きいけど、この馬はインティと違って動き出しの勝負よりも出し切ったほうがいいのかなという感じも。まあ東海Sの場合は長期休養明け初戦というのはあったんだけどね。

 3走前の青竜Sでもグリムには負けたがオメガパフュームには先着。東京マイルで47.5-49.4とかなりのハイで12.1 – 13.0 – 12.6 – 11.8 – 12.0と中弛からの再加速、これに中団外である程度流れに乗って直線しっかりと脚を使って最後までグリムに対して食らいついてきた。ギアの上げ下げも上手いのでどういう競馬でもやれるというのはある。ただ前走の名鉄杯は中京で5F戦で速いラップを維持し続けてというのはインパクトとしては大きい。これなら良馬場でも京都の3角の下りからの競馬で前目から捕えに行って粘りこむというのはできそうかなと。

▲ノーヴァレンダ

 大穴になっているがノーヴァレンダを再評価。敗戦の評価が難しい馬ではあるのだが、勝っているレースは全てスムーズに包まれずに入っているというのはある。もちのき賞なんかは京都1800で圧勝していて、49.5-49.9と平均から12.8 – 12.6 – 12.2 – 12.4 – 12.7とL3最速で番手から楽に抜け出し突き放す競馬。この4着がハヤヤッコだし5着ニューモニュメントも含めて全体のレベルはまずまずだったはず。後半のポテンシャルはここでは1枚上だった。

 そのうえで伏竜Sは包まれてしまって最後までキックバックを受ける形になって全く良さが出なかった。ユニコーンSは高速ダートで芝スタート、前半で追走に苦労して質的に足りなかった感じ。前走の白山大賞典ではハイペースを番手でスムーズに進めて勝ちに行って一瞬見せ場を見せている。距離や展開というよりは前半から包まれずにスムーズにという競馬ができれば面白いかな。今回は引っ張る馬が多く縦長で内に入るスペースも十分あると思うし位置取りに拘る必要もあまりないからね。無理せず進めて後半に余力があればポテンシャルは示している。

△アナザートゥルース

 休み明けがどうかなというところで、基礎スピードとポテンシャルのバランスはメンバー中でも屈指になると思う。前走の平安Sは4着だがハイレベル戦で強敵相手。49.2-49.6と平均、12.9 – 12.2 – 12.1 – 12.5 – 12.8と中弛から3角下りでペースアップしてのL3最速という流れで中団の内内で上手くロスなく運んでいたが直線外目に出して最後までしぶとくなだれ込んできた。オメガやチュウワ、モズといった流れた中で強い馬たちが上位ということを考えてもこの4着は立派だろう。

 2走前のアンタレスSは少し嵌った面はあって47.3-50.8と超ハイの流れだがこれは前の3~4頭が引っ張っていた流れ。そこから離れた位置から12.0 – 12.7 – 13.2 – 12.6 – 12.0 – 13.0と3角ペースダウンで一気に取り付いていて自身では平均ぐらいで入れている。ただ前後半でのバランスの良さを活かす競馬にはなっているし、流れた中で出し切れれば安定するのは確かなので。

△インティ

 悩んだけど、1800での基礎スピード面というのはやはりまだ底を見せていないと思うし、かしわ記念がそこまで悪くなかったので切るところまでは怖いかなと思った。かしわ記念ではゴールドドリームとの比較でギアチェンジ戦で勝ち切ったフェブラリーSと比較すると仕掛けが早かった。50.0-50.2と平均から13.0 – 12.2 – 11.8 – 12.6 – 13.6とL3最速、早めに勝負に来られたことで3角からの競馬となったがL1で甘くなった。L2最速のフェブラリーSと比べるとやはり分散することで少し甘さが出ていると。なので京都1800でも3角の下りからの4F戦となると不安は出てくる。とはいえ、このレベルならと思うし59kgで大外枠と難しい条件だけど、巻き込まれないという選択肢も取れるからね。

×ヴェンジェンス

 後はバテ差し組で、これも後半型の馬よりは基礎スピードを求められて良さが出る馬をと。ヴェンジェンスは太秦Sが結構面白くて不良の高速ダートではあったが47.3-49.9と超ハイ、11.9 – 12.0 – 12.3 – 12.3 – 13.3と消耗戦ではあるがコーナーではまだ12秒台前半という中で中団の外々から押してポジションを上げて最後までなだれ込んできたと。エアアルマスにはあっさり抜け出されたがラストまで消耗せずに踏ん張って差を詰めてきた点は好感。京都は前半から流れやすいのでハイペースバランスでバテ差しているのはいい材料かな。良馬場は微妙に距離面でどうかと思っているが、3着争いで食い込んできても。

×アングライフェン

 1900mなら重い印でちょっと悩んだけど、やっぱり京都の1800でとなると前半の基礎スピード的に著と足りんだろうなと。内枠を引いたのは良いが今回は恐らくかなり流れると思うしスペースも縦長に広がって外の馬も内に入ってくるだろうからね。ただまあ極端に後ろからという馬ではないし、3角からの下りでポテンシャルは必ず引き出してくると思う。5走前のアルデバランSでも1900だが48.6-50.1とハイペースで12.6 – 12.6 – 12.2 – 12.6 – 12.7とL3最速の流れを中団外から押し上げながら早めに抜け出して粘り切った。1900にしてはそこまで緩んでないし、割と前半の基礎スピードも求められた中でやれているのは良いと思う。ウェスタールンドと比較するとその辺を評価したいね。

その他の馬

 ウェスタールンドは典型的な後傾型の馬だと思うので、良馬場で前がゴリゴリに飛ばして縦長になってしまうと脚を使って押し上げなきゃいけなくなるので甘くなる可能性が高い。流れてもやれるなら武蔵野Sでもうちょっとやれるはずだからね。高速ダートなら後半を質的にかなり高いレベルまで持っていけるので多少後ろからでも捌いて伸びてくることができるけど…って感じかな。坂スタートでペースが上がりにくい中京1800の本番で狙いたい。

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