競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

皐月賞 2019 予想:本命12サートゥルナーリア

time 2019/04/13

皐月賞 2019 予想:本命12サートゥルナーリア

皐月賞2019の予想

中山11R 芝内2000m
馬場想定:良~稍、標準馬場想定

展開予想

 中山も阪神も中間の雨の影響が思ったより大きかったのか、こちらの想定を超えて時計がかかってきたかなと。といっても中山はやや高速ぐらい、阪神は標準ぐらいなんだが。ただ明日は中山は午後から雨予報。それを考慮に入れてもそこまで高速化はしてこないかなと思う。一応標準馬場をベースにしつつ、やや高速まで。時計としては標準なら走破時計で59秒を切ってくるかどうかをラインに置くべきかな。

 展開予想は基本的にはyoutubeのざっくり展開予想動画を見ていただけたらありがたいです。そのうえで、やはり雨予報の線が濃くなってきたことと、土曜の馬場がそこまで軽くなかったのでその辺りを補正しつつ。ひとまずサートゥルナーリアが外からじわっと番手狙いで、内のランスオブプラーナが逃げの手を狙ってくるのは確定しているかな。外からクリノガウディーがどの程度競っていくか、ハナにはこだわらないがハナを狙っても良いというような陣営の意識もあったからね。前走の負けで逃げの選択肢を消すところまではないのかなと。内からアドマイヤマーズもランスオブプラーナの直後を狙ってくると思うし、ひとまず早い段階で隊列は落ち着く可能性が高いんじゃないかな。馬場がどこまで悪化するかだが、恐らく前半はそこまで上がってこない、60秒台半ばぐらいから後半59秒前後ぐらいを想定したい。一応スローで1:59.5辺りをイメージしつつ、幅を持たせて平均ぐらいまでは考えている。ロンスパ気味にはなるかもだが雨の影響も意識として出てくるので本仕掛けは少し遅れる可能性も考えたい。

予想

◎12サートゥルナーリア
○03ファンタジスト
▲16タガノディアマンテ
△01ダノンキングリー
△04アドマイヤマーズ
×05ランスオブプラーナ15クリノガウディー
3連0515複◎軸○▲△×BOX
3連複◎-▲軸○△×流し
3連単F◎○▲→◎○▲△→◎○▲△

◎サートゥルナーリア

 簡単に決めたわけではないけど、土曜の馬場と日曜の雨予報で決めた感じかな。雨といってもイメージとしてそこまで悪くはならないとは思っているが、それでもパンパンの良馬場ではないということで、アドマイヤマーズやダノンキングリーはペースが落ち着いて段階的な競馬になったときにちょっと不安があったかな。サートゥルナーリアはその辺りの心配を一切しなくていいので、あとはペースがそこまで上がらなければ…というところ。

 といってもレベル的にはアドマイヤやダノンキングリーの方が現時点では上のところで戦っている。それでも選んだのは全く底を見せていないことと、追い切りに惚れたというところか。ホープフルSは62.5-59.1と超スローからの11.8 – 11.8 – 12.2 – 11.5 – 11.8とロンスパからの2段階加速、という競馬の中で2列目の内内で我慢を強いられながら直線でも進路確保に苦労。ただ置かれることは全くなく進路ができた瞬間に一気に加速して突き抜けてしまうから次元が違ったと思う。ギアチェンジの性能が良いのと、ここで重要だったのはロンスパの流れの中からもう一段を鋭く引き出せたこと。後半で分散されても鋭さを削がれない競馬は割と長距離向きだったと思っている。

 後の2走は正直言って競馬というより追い切りみたいな感じになってしまっているので判断が難しいし、この世代のトップクラスは朝日杯組、共同通信杯組だと思う。その中でやれていないので当然リスクはあると思っているが、それでもこの馬は天才だと思っているし、ノーザンの方も相当期待しているんじゃないかな。ルメールとの乗り替わりでも問題なく、と思っている。まだトップスピードの質が未知数なので軽い馬場だと嫌だなと思っていたが、今の馬場なら。加速するときにグンとピッチを上げて前肢の伸びも大きく鋭くというのはちょっとあまり見たことないなという感じで、素材的にかなり良い馬だと思う。今の段階では怪物というよりは天才やね。

○ファンタジスト

 すごく悩んで対抗にファンタジストとした。この枠にアドマイヤマーズやダノンキングリーを押し込んでも良かったんだけど…ファンタジストを選んだ理由としてはまず前走のスプリングSが想像よりも良かったこと。正直ここでは危ないかな?と思っていたんだが、47.9-47.8と平均ペースで流れていて12.1 – 12.1 – 12.0 – 11.6 – 12.1とL2最速だが3~4角で大外から押し上げる形をとってきた。ロスを考えると小さくなかったはずだが、L1までエメラルファイトとの差を詰めてきた。この辺からもポテンシャルを持っていて後半ロンスパ気味になったとしても削がれない、というのは大きかったかな。あれを見て皐月賞でも怖いなと思っていたところにエメラルファイトが回避したからね。

 もちろんそれだけでは足りないのだがこの馬は本来ギアチェンジも持ち合わせている馬で、京王杯ではドスローすぎて参考外としても12.9 – 13.2 – 11.7 – 10.8 – 11.0とL3で仕掛けを待っていて坂で動かして加速して反応できているようにギアを上げるのは得意。この枠なら豊もアドマイヤマーズあたりをあてにしながら進められるし、ゲートが上手いというのもこの馬の良いところ。勝負をかけてアドマイヤマーズの後ろぐらいからロスなく進めてくれれば。地味にアーリントンカップでニシノカツナリやユニコーンライオン辺りがそこそこやれているのでスプリングSは結構ハイレベルなんじゃないかなと思っている。

▲タガノディアマンテ

 この馬こそ当日の馬場次第で、というイメージでいた。ここ2走は明らかにパフォーマンスを上げていて、後半勝負にシフトしてしっかりとゆったりとエンジンをかけてやることでパフォーマンスを大幅に上げている。個人的にはきさらぎ賞とスプリングS組のレベルが隠れハイかなと思っていて、その両方で好走しているのがタガノディアマンテ。きさらぎ賞は京都1800で48.6-47.8とややスローだがそこそこ。12.6 – 12.4 – 12.0 – 11.5 – 11.9と中弛みからの直線勝負で後方外から取りつきながらL1でしぶとく伸びてきてランスオブプラーナを呑み込んでの2着。この時点で中弛みで取りついて弾けているぐらいだし距離が欲しいなという感じはしていたと。

 スプリングSはそれがリアルに直結したと思う。47.9-47.8と平均で流れて12.1 – 12.1 – 12.0 – 11.6 – 12.1とL2最速の流れ。ある程度のペースからの一足を求められているが、前半から追走に少し苦労して結局動けないまま後方、L1でジリっと伸びてきての4着だが、ちょっと忙しかった感じ。この2走で距離が欲しいのと、皐月賞なら前半からペースが上がらないほうが良いので雨でも降って意識が下がってくれたほうが良い、というのは感じていた。プラス、実際そこまで軽い馬場ではないので絶対的なトップスピードの質を求められるということもないだろうし、この馬としては前半の弱点と勝負所での甘さというのをフォローできる展開になる可能性が高いんじゃないかなと。

 もう一つ…これは個人的に感じていることだが、オルフェの仔は母父はミスプロ系のほうが良いと思う。ラッキーもエポカドーロもどっちも母父フォーティ系だしね。この馬も母父キンカメで思ったよりも距離の適性面が上の方に来ている感じ。なのでこの条件で少しパワー型の馬場にシフトする中で、道中紛れがあれば。あとは絶不調の田辺がちゃんと動けるかどうかだけやね。…だから15番人気なんだし。馬だけ見れば十分チャンスはある。

△アドマイヤマーズ

 苦渋の決断で、大体こういう時は裏が来るんだよなあ。ただアドマイヤマーズとダノンキングリーはセットでみて時計・ラップ的に見れば世代で頭一つ抜けてる。共同通信杯は3着以下が弱いというよりはこの2頭が強すぎたというか適性がかっちり噛み合いすぎた。その中で49.5-45.3と超々スローからの12.0 – 12.0 – 11.2 – 11.0 – 11.1とL2の最速地点でダノンキングリーに一気にスパッと交わされているように切れ負け。ただ明確にここまで切れ負けしたのは初めてで相手が悪すぎた感はある。朝日杯では47.7-46.2とスローでも12.4 – 11.8 – 11.3 – 11.2 – 11.9と4Fで分散する形になったことでL2で先頭に立って後の桜花賞馬を楽にかわして、L1で踏ん張ってクリノガウディーの追撃を許さず逆に差を広げた。分散して良さが出ているのでダイワメジャーの仔でも距離への融通は利くと思う。

 ただね…やっぱりダメジャー×マキャヴェリアン系でしかも少し時計が掛かる馬場状態でそこまで思い切れなかった…。正直言って朝日杯のパフォーマンスを素直に信じればここは1枚上だし中山2000でもとは思うんだけどね。どうしてもダイワメジャーの血が引っかかる。1周コースを経験していないからね。そういう意味ではサートゥルナーリアよりも不安はある。

△ダノンキングリー

 難しいけど共同通信杯でアドマイヤマーズをあっさり交わしたようにトップスピードの質はアドマイヤ比較なら最強レベルのはず。ラップ推移的には恐らく自身で10.9ぐらいだと思っているしそう考えるとそこまででもないが、L1まで差を作っていったしトップスピード特化戦でここまでやれたのは評価せざるを得ない。2走前のひいらぎ賞では46.0-47.7とかなりのハイを大外枠から流れに乗っていって中団から単調な流れで突き抜けている。いろんな競馬で対応できているし、幅を見せているので消す選択肢は取れない。ただやっぱり1周コースである程度息を入れながら後半早めに仕掛けながら段階的にとなったときにどうなのかやね。血統的にはディープ×ストームキャットの黄金配合だけど、母系だけでいえばダノンレジェンドやダノングッドの兄弟やからね…。その辺も含めて。

×ランスオブプラーナ

 穴目はきさらぎ賞かスプリングSで悪くない競馬をした馬をというところで、ランスオブプラーナを狙った。個人的に穴のパターンとしては内で立ち回って動ける馬か、サートゥルが仕掛けを待ってくれればサートゥルの前にいる馬が3着に残るケース、という感じでランスは後者。きさらぎ賞は結構いい競馬をしていて48.6-47.8とややスローだがある程度流れさせておいて12.6 – 12.4 – 12.0 – 11.5 – 11.9とL2最速でここで一気にリードを広げかけていたからね。本当に一瞬だったけど、要所で動けるのはかなり強みではある。ここ2走よりもむしろきさらぎ賞の内容から皐月賞である程度ペースを作ってコントロールしながらでも面白いなと感じたし、雨の影響があればもしかしたら単騎気味に入れる可能性もあるからね。3角で単騎気味なら後ろが差を詰めるまでワンテンポ仕掛けを待っていいタイプだし、噛み合えば。

×クリノガウディー

 ヴェロックスと悩んだけどこっちをとった。ヴェロックスはエンジンをしっかりとかけてやることで良さが出るタイプなので枠が微妙なのと流れ的に見ても雨の影響で仕掛けが遅れる可能性はある。それなら妙味としてもクリノガウディーだろうと。力関係的には朝日杯がハイレベルの中で好位で進めながら直線入りで捌いてすっと伸びてきた。L1ではアドマイヤマーズに突き放されたので絶対量では足りないものの、ここではファンタジストを破っているわけでね。素材は良い。スプリングSの敗因が難しいが、坂スタートの中山1800で47.9-47.8とちょっと速い入り方だったかなと思う。ここで逃げるところまで行くかはわからないが、陣営が前目でというのをコメントできているのもいいかな。あまり戦法を制限すると良いタイプではないと思う。ペースをコントロールしたほうが良いタイプだと思うし、ランスがある程度前目で作ってくれてサートゥルナーリアの直後で我慢しながらの競馬が噛み合えばというところかな。


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