競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

マーチステークス2019の予想:本命は06ヒラボクラターシュ

time 2019/03/24

マーチステークス2019の予想

中山11R ダ1800m
馬場想定:良~稍、ややタフなダート想定

展開予想

 土曜を見る限り少し時計がかかっているかなという感じ。展開予想だが、逃げるのは出負けしなければ恐らくハイランドピーク、出負けすれば恐らくテーオーエナジーになるんじゃないかなと。難しいところだがハイランドが外からハナを主張しては来ると思うしそれを見ながらリーゼントロックも外から内に、テーオーエナジーなんかはハイランドが行くようなら控えて良いと思っているだろうが、番手外という理想のポジションをとるのは少し難しい枠の並びではあると思う。エーシンセラードや内からマイネルオフィール辺りも絡みそう。ペースは馬場も重めだし、ハイペースにシフトする可能性が高いかなと思う。消耗戦になっても対応できるタイプを狙いたい。

予想

◎06ヒラボクラターシュ
○04ロードゴラッソ
▲11リーゼントロック
△13ハイランドピーク
△16センチュリオン
×01アルドーレ08テーオーエナジー
3連複◎軸○▲△BOX
3連複◎-▲軸○△流し
3連単F◎○▲→◎○▲△→◎○▲△

◎ヒラボクラターシュ

 本命はこの馬に。個人的には連闘はその時よりも連闘明けの反動の方を嫌いたい、と思っていてこの馬は今の段階では単勝5番人気と実力との比較で人気が薄い。

 4走前の福島民友Cが普通につよくて、福島1700ではあるが48.9-49.8とややハイから12.8 – 12.2 – 12.1 – 12.3 – 13.2と後半のロンスパで先行方で外から動いて番手外から抜け出し完勝。基礎スピードが問われた中でのロンスパで楽に勝ち切った。2走前の佐賀記念ではラップはないものの逃げるテーオーエナジーを楽に捕まえに行っての完勝だし、全体で流れて良いタイプだろう。前走の名古屋大賞典はスロー気味だったこともあるし、2列目ポケットで包まれて進路がなかったのも響いた。直線で捌くのに苦労していた。ただ3着以下は問題としていないし比較的緩い流れにも対応で距離も目途。

 なんでもできるタイプだし、ラジオ日本賞でも49.0-49.8とややハイから12.6 – 12.2 – 12.3 – 12.3 – 13.0とロンスパで強いアングライフェンを問題としなかった。この時の4着がクインズサターンなわけでね。ここに入れば総合的にスキがないしロンスパでポテンシャルも高く、基礎スピードも持っていて内からでも対応できる。この馬から行くしかないかな。

〇ロードゴラッソ

 相手も4歳馬。未知数な馬ではあるが、内容は良い。前走の伊丹Sでは48.5-50.7とかなりのハイから12.4 – 12.5 – 12.8 – 13.0 – 12.1 – 12.8とL3で中弛み、L2で再加速の競馬でここで上手く外から取りついていったのはあるがL2でしっかりと伸びて先頭列で2列目を突き放したし、L1でくらいついていたリテラルフォースをここで突き放しての3馬身半。長く脚を使ってきたし、前半の流れにある程度乗っていったのでハイペースも対応してきたといっていいと思う。1000万下が1:52.6で勝ち馬上がり37.2を考えても時計・ラップともに優秀。3走前で2列目内ポケットからの加速でもスッと反応できているしキックバックも問題ない。混戦模様のここなら通用しそうかな。

▲リーゼントロック

 まあヒラボクラターシュを狙うわけだから当然ともいえるが、リーゼントロックも評価している。この馬は消耗戦型で少し時計がかかったほうが良いと思っている。その点で前走の佐賀記念ではテーオーエナジーが失速するような流れの中で2列目で平僕を目標にしながら最後までかなり際どく食らいついていた。

 もともと中山1800実績を持っているのも力のいるダートで消耗しやすいというのが大きいと思う。総武S2着時がセンチュリオンとの接戦だったが49.4-51.0とかなりのハイの流れでの先行策。松岡はペースは作れないが積極的に番手を狙っていく騎手なので、ハイランドピークが引っ張っていく展開でつついていけば必然的にこの馬にとって理想的なハイペースの消耗戦に、となっても良いんじゃないかなと。中山1800巧者のセンチュリオンが外枠で内田だし、個人的には松岡のリーゼントならリーゼントを上位に取りたい。マリーンSや大沼Sの内容が良いし、本来基礎スピードは持っているはずだから、積極策が欲しい。

△ハイランドピーク

 俺が本命を打つと前に行けないから連下、というのも半分本気、半分冗談ぐらいにはあるんだが、この馬は意外と単調な基礎スピード戦はベストではないんじゃないかなと。個人的に2走前のエルムSが意外だった。札幌の高速ダートで47.7-48.2と平均から12.2 – 11.5 – 11.5 – 12.1 – 13.1と後半速いラップを連続してという中で勝ちに行ってねじ伏せたのが思ったより強く、速度があったなと。これまでハイペースでもやれているのは確かだがマリーンSではユラノトに完敗し、リーゼントロックとはそう差がなかった。灘Sも勝つには勝ったけど反応が鈍かったし、どちらかというと後半勝負向きなのかなと。その点も感じたので連下で様子をみる。まあ前目でレースを支配する形ならハイペースでもある程度はやれているしどういう展開でもそこそこ安定するとは思うんだが。

△センチュリオン

 大野ならというところもあるが、それでも中山1800でこの馬を切るのは怖いね。流れた中で脚を使えるのと、ロンスパに強いので中山1800だとそういう競馬になりやすいから安定してくる。名古屋大賞典なんかはスローでコーナーを使って長く、立ち回りが問われやすいしその中で外から切れ負けした感が強いし位置も悪かった。チャンピオンズCなんかは典型的な切れ負け。JBCクラシックの負け方はちょっと不満があるのでこの評価だが、昨年のマーチSは49.3-50.4とややハイから12.4 – 12.6 – 12.6 – 12.4 – 12.8という流れの中で2列目外から勝ちに行ってしぶとくクインズサターンを制している。連下で。

×アルドーレ

 前走納屋橋Sが中京1900ではあるが49.3-50.3とややハイから12.6 – 12.5 – 12.7 – 12.3 – 12.8と後半L2最速の流れで後方外からL1まで脚を維持してねじ伏せてきた。この感じからも結構長く脚を使えそうだし、時計も結構優秀だからね。1800だと基礎スピード的にペースが上がってどうかだが、内目でも立ち回れる馬だし流れのなかでの差込みを警戒したい。

×テーオーエナジー

 前走の佐賀記念が甘すぎたので引っかかる面はあるかな。前半のペースバランスが読めないところはあるが、走破時計を考えるとかなり速いし恐らくハイペース。その中でペースを進めてヒラボクに向こう正面から来られて甘くなった。本来ロンスパは得意な馬なので、あの感じだと前半に課題があると思う。ここは押し出された一番人気で、スロー~平均までで支配できればロンスパンら強いが、流れたときにどうか。軽い馬場の方が良いと思うんだよね。その点も踏まえてこの評価とした。保険の押さえ。

<PR>分析note’19 第4弾…大阪杯~マイラーズC週まで4週分!+ドバイ特別枠も

大阪杯~マイラーズカップまで…レギュラー化したワイドな予想はローカルも含めて平場もやっております。


ドバイ板は基本的には日本馬が多数参戦するドバイシーマクラシック、ドバイターフを中心に、ドバイワールドカップも含めて、出走予定馬展望・予想などを中心に展開していきます。

競馬をやって何が悪い。分析note…弥生賞から高松宮記念まで!



Links

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。